私たちの共創チャレンジ
社会課題ありきで課題解決のみを遂行するのではなく、自分たちが実現したい未来を創造することからバックキャスティングするためのハッピーマップを作成する。ワクワクする未来に対しての行動をとることができるため、実現までのハードルであるだろう社会課題に対してポジティブに解決策を考えることができる。
みんなで一緒に未来を考えましょう。
未来への宣言
みんなが自分ひとりひとりの幸せを実現できる未来を創る。みんなが幸せであれば、万人の命は輝いている状態であり、社会全体が幸せであるはず。この地球上の誰もがハッピーになる権利があるはずです。
だけど、、、じっとしていてもそうはならなくない。何もアクションを起こさなければ、良くない方向に向かうかもしれない。自分たちの未来を誰かに委ねますか?自分たち自身でハッピーな未来をつくりましょう。
きっかけ
SDGsや社会課題解決にとらわれすぎて、本来の目指すべき「幸せ」を見失っている、置き去りにしている、人・企業が多い。実現したい「幸せな未来」を考えていくことで、学生はポジティブに課題解決を。大人たちは残していくべき未来を再確認することができる。
今の時代、地球環境はどんどん悪化し、それによって社会課題が山積みになってきていて、このままでは次世代に良いバトンを渡すことが出来ない。
残念ながら今の大人は、主体的に学び、世の中のことを自分事として捉えるような教育を受けてきていないので、それを解決する能力は足りていない。
では、今の学生は?今は東京に住んでいる人・お金のある家庭しかより良い教育を受けることができないことが多い状況である。環境に障害があり、社会問題を肌で感じる学生が、ハッピーな未来を考えていくうえで、乗り越えなければならないと行動することによってのみ解決する。
どんな地域にいてもどんな人であっても、平等に未来を考える機会をつくりたい。
自分たちがハッピーになる、周りの人がハッピーになることは、ワクワクするし、楽しい。
そんなことをみんなで想像しながら話し合える場があれば、主体的に未来をつくっていけるはず。
そんな想いでこの活動を拡げていきたい。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
中高生とハッピーマップをつくるオープンフォーラムの開催
社会起業家と中高生の意見交流会の場の開催