未来を創るハッピーマップ

共創チャレンジ

2021.05.10

法人

チーム名未来を創る100人会議
共創メンバーかたさん、つっちぃ、にたまご、ちーちゃん、ひびき
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

社会課題ありきで課題解決のみを遂行するのではなく、自分たちが実現したい未来を創造することからバックキャスティングするためのハッピーマップを作成する。ワクワクする未来に対しての行動をとることができるため、実現までのハードルであるだろう社会課題に対してポジティブに解決策を考えることができる。
みんなで一緒に未来を考えましょう。

未来への宣言

みんなが自分ひとりひとりの幸せを実現できる未来を創る。みんなが幸せであれば、万人の命は輝いている状態であり、社会全体が幸せであるはず。この地球上の誰もがハッピーになる権利があるはずです。
だけど、、、じっとしていてもそうはならなくない。何もアクションを起こさなければ、良くない方向に向かうかもしれない。自分たちの未来を誰かに委ねますか?自分たち自身でハッピーな未来をつくりましょう。

きっかけ

SDGsや社会課題解決にとらわれすぎて、本来の目指すべき「幸せ」を見失っている、置き去りにしている、人・企業が多い。実現したい「幸せな未来」を考えていくことで、学生はポジティブに課題解決を。大人たちは残していくべき未来を再確認することができる。
今の時代、地球環境はどんどん悪化し、それによって社会課題が山積みになってきていて、このままでは次世代に良いバトンを渡すことが出来ない。
残念ながら今の大人は、主体的に学び、世の中のことを自分事として捉えるような教育を受けてきていないので、それを解決する能力は足りていない。

では、今の学生は?今は東京に住んでいる人・お金のある家庭しかより良い教育を受けることができないことが多い状況である。環境に障害があり、社会問題を肌で感じる学生が、ハッピーな未来を考えていくうえで、乗り越えなければならないと行動することによってのみ解決する。
どんな地域にいてもどんな人であっても、平等に未来を考える機会をつくりたい。
 
自分たちがハッピーになる、周りの人がハッピーになることは、ワクワクするし、楽しい。
そんなことをみんなで想像しながら話し合える場があれば、主体的に未来をつくっていけるはず。
そんな想いでこの活動を拡げていきたい。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西を中心に学校や教育機関等、巻き込む人を増やし、マップを完成させてる。次のステップとして、教師、教授、社会教育者、学生に関わっている方と協力して、全国にも活動を普及させる。
共創を希望する方々教育機関 社会起業家
日本の未来は一部の人たちだけが動いて解決できる問題ではありません。
本当に困っている当事者の声を反映することで解決への糸口が見つかることも多い。
自分の未来は自分でつくっていくための教育を、求める人には平等に教育を提供する場をつくり、
色んな方と共創できたら嬉しいです。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

中高生とハッピーマップをつくるオープンフォーラムの開催
社会起業家と中高生の意見交流会の場の開催

SDGsとの関わり

学校教育でも家庭教育でもない、社会教育の場を中高生とともにつくっていく。若者が「幸せな未来」を生きるためには、持続可能な社会が必要であり、大人は次世代に残していく必要がある。

応援してくださる大人の方へ

 

後の祭りとはよく言ったもの

過去を振り返ると後悔することが多い。

すべての出来事は理由があって起こり、
後悔をすることに意味はない
という人ももちろんいるだろう。

でも、人生を振り返ると、

もしあの時違う行動をしておけば、

もしもっと行動していたらと、

過去を引きずることが多くあるだろう。

頭の中で繰り返し浮かんでくる。

どれだけ幸せであろうと、
年齢重ねれば後悔は数多くあるだろう。

後悔には、2通りある。
やらなければよかったと思うことと、
やっておけばよかったと思うことだ。

行動を起こさなかったことに対する
後悔の念は長く継続する

できなかったこと、したかったことを
未来ある中高生に充分にさせてあげる
お手伝いをしていただけませんか?

 

問い合わせ先

mirai100kaigi@gmail.com