一般社団法人UMFの手がける「#vote_forプロジェクト」は日本における選挙の低投票率(48%：2019年参院選)という課題に対して、「＃政を祭に（マツリゴトをマツリに）」をコンセプトに日本の選挙をお祭りのように参加したくなるものに変え、選挙投票率の向上を図る取り組みです。
投票を行うと様々なモノやサービスが無料/割引になる「選挙キャンペーン」を飲食・小売店などをはじめとした全国で約250店舗のプロジェクト提携者の方々と行っています。
また、一般社団法人UMFでは投票日当日には「投票を行うと無料で楽しめる音楽フェス」も開催しており、より熱狂を生み出す仕組みをつくっています。

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毎年600~1,000回ほど行われている全国の地方選挙にて投票期間に連動したイベントを開催していきたい。

国・地方自治体・営利企業・非営利団体・プロボノ・ボランティアの方々

選挙だけではなく、万博も大阪・関西、そして日本の未来を考えるキッカケになると思いますが、その体験が「楽しい！」ものであるかはとても重要だと考えます。素晴らしい技術や改善すべき明確な課題があったとしても一方通行的に発信を行なっていては発展・解決への道は開かれません。それを相手の興味関心にフィットした形で提供することこそ、このフィルタリング社会の中で重要になると考えています。SDGsの達成のためには大衆を巻き込む必要があり、そのためにはエンターテイメント的手法が今後、より重宝されると考えています。