P'review ~ 社会とデザインの幸福な関係を築く伴走型デザインコンペ

共創チャレンジ

2023.03.20

法人

チーム名大阪デザインセンター社会とデザインをつなぐ実行委員会
共創メンバー村田智明(株式会社ハーズ実験デザイン研究所 / METAPHYS 代表取締役)
内海美保(一般財団法人 大阪デザインセンター 専務理事)
平川健史(株式会社BlurBra 代表取締役)
森頼弥(株式会社PIVOT COO/プロデューサー)
松村領子(一般財団法人 大阪デザインセンター プロジェクトコーディネーター)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ文化・芸術(アート) / 地域活性化 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

社会とデザインの幸福な関係を築くことを目的とし、作り手と使い手が共に新たなものを生み出すしくみづくりにチャレンジします。世界的視点から、社会やビジネスの発展には、デザイン的な視点がますます必要となってきています。
これからの時代に必要とされるデザインと社会の接点を作り、さらに関係をつないでいくことを目的としたデザインコンペティションを開催します。

未来への宣言

2023年新たなデザインコンペティションを開始します。ただし、単に優秀な作品を選定し、賞金や名誉をあたえるだけではなく、出口を前提とし、作り手や使い手が参加し、新たなモノづくりをします。実際の経営につなげるデザインを共にはぐくむということです。
素晴らしいアイデアやデザインをコンペ選考で終わらせるのではなく、社会実装し、いのちを吹き込むことを宣言します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国の企業・デザイナーによる、新製品または発売1年以内の商品の出展を募集し、実際に売り手となる審査員からのフィードバックを得て、使い手に届くよう伴走型のコンペとして新たな価値を社会へ届けます。
共創を希望する方々デザイナー・メーカー・中小企業・伝統産業・ベンチャー・卸小売業など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

このコンペでは、社会とデザインの幸福な関係を築くことにより、その両方に新たな命を吹き込むことを目的としており、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現します。出展参加することで、社会実装、また経営向上、社会貢献も果たせるワクワクの体験を全国にお届けします。

SDGsとの関わり

モノづくりだけで終わらせず、社会実装まで伴走することで経済成長促進と作り手を未来へとつなぎます。また、埋もれた産業・技術に革新を融合し、新たな価値を創出しすることで社会貢献を果たしたい、そして、作り手と使い手のコンセンサスを図り、持続可能な商品を社会へ送り出したいという思いから企画しました。この活動を通し、民X民のオープンイノベーション活性化も目指したい。

公式サイト/ メールアドレス:募集時期に合わせ公開予定