【Co-Design Challenge】これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案

共創チャレンジ

2023.03.15

法人

チーム名象印マホービン・中農製作所マイボトル洗浄機プロジェクト
共創メンバー岩本 雄平(象印マホービン株式会社)
小谷 啓人(象印マホービン株式会社)
上野 耕司(株式会社中農製作所)
古野 重和(株式会社中農製作所)
熊谷 憲章(株式会社中農製作所)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ生活用品、ファッション / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

 持続可能な未来社会に向けて、ステンレスボトルなどのマイボトルでの飲料提供を一般化させるため、簡単にマイボトルを洗える洗浄機を開発します。 マイボトルは普及しつつありますが、外出先で飲料を飲み切ってしまった場合、なかなかマイボトルを洗える場所がなく、飲料を入れ替えづらい状況です。  一方、カフェ等でマイボトルにコーヒーを給仕するサービスも増えてきましたが、衛生管理・作業時間の観点から持ち込まれたマイボトルをお店で洗浄するところまで行うことも難しいとの声があります。  それらの課題に対し、このマイボトル洗浄機はユーザー自らが外出先で気軽にマイボトルを洗浄することを可能にすることで、ユーザー・飲食店双方の不満を解消し、かつ、ごみの排出ゼロのドリンク提供システムを普及させるものです。 

未来への宣言

大阪・関西万博を契機に、これからの日本のくらし(まち)をつくる

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本国内におけるオフィスやカフェなどの飲食店、学校、公共施設などで展開を行いたい
共創を希望する方々環境・利便性を考慮してマイボトルを普及させたい企業や飲食店、公共団体の方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
そのテーマに沿って、未来社会の象徴の一つとして、「これからの日本のくらし(まち)」に焦点を当て、 大阪・関西万博を契機に”まち”を構成する様々な要素を改めて考え、様々なプレイヤーの共創により「これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案」をする Co-Design Challenge プログラムとして実施します。

SDGsとの関わり

Co-Design Challenge プログラムは、様々なプレイヤーの共創により「これからの日本のくらし(まち)をデザイン」することを目指すため。
マイボトルの普及と継続利用を促進し、ごみの排出量を削減する活動を目指すため。