「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創パートナー登録(2025年3月分)

見るだけじゃない、
あなたが主人公になる万博がはじまります。
「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。
共創チャレンジ
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
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2025.07.08
あまねく共に行く:音楽が多様な違いを融合し、人類の心の共鳴を奏でる。
交響曲『空海』は、弊社・天鼓之音と中国の著名作曲家・鄒野(スウ・イエ)氏が共同で制作した、2023年に完成した作品です。空海の生誕1250周年および日中平和友好条約締結45周年を記念して、両国の文化交流と友好促進を目的として作曲されました。交響曲『空海』は音楽は文化の橋としての有力の証です。文化の壁を越え、東西文明の間対話を強めることを促進しています。
2023年8月1日中国蘭州の初公演を成功した以降、交響曲は日本の京都と東京を巡り、中日文化交流を一層深め, マスコミの注目と激賞を多く取った。2024年8月、インギリスのロンドンで盛大に公演しました。Orpheus Sinfonia 楽団(指揮 :Derrick Morgan)、中国中央音楽学院合唱団、 Cantorum Choi合唱団及びロンドン中国系人楽団合唱団による演奏を行い、音楽家、評論家と観客の拍手喝采を博し、一致の好評を得た。 これから、交響曲は世界公演ツアーを続けていく。其の中には、2025 年 1 月のニュージーランド演出 (オークランド) です。 今年7月9日に大阪のThe Symphony Hall、7月11日に高松市のレクザムホールで行われます。本公演では、日本の指揮者・角田鋼亮氏が大阪フィルハーモニー交響楽団と中国中央音楽学院合唱団を率いて演奏し、出演者は140名を超える予定です。また、2026年1月ロンドンで開催する予定です。さらに、2027年公演の場所にはアメリカなどにおける都市に広げたいのです。
この交響曲は、形式において西洋のレクイエムとフーガ構造を取り入れつつ、日本の音楽様式と中国的表現を融合させるなど、多文化的アプローチを試みています。また、演奏形態としても中外の楽団・合唱団の協働を促進し、音楽を通じて言語や国境を越えた交流を実現、多様な文明の相互理解を深めています。本作品には、空海の広大な智慧と限りない慈悲、そして衆生を救い平和を願う強い意志が込められています。音楽を通じて人々の心をつなぎ、対話と理解、寛容を促すことを目指しています。そしてこの作品が世界中に巡演されることにより、空海の精神がさまざまな文化と言語に届き、人々に感動と共鳴を与えることを願っています。
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2025.07.08
世界中の誰も取り残さない、持続可能な社会の実現に貢献するため ー外国人向け医療の視点からー
株式会社メディ・エンジンは『世界中の誰も取り残さず、すべての人々を救うことができる持続可能な社会の実現に貢献する』ことをモットーとして、主に日本にいらっしゃる外国人の方々がいつでもどこからでもアクセスできるような医療提供体制の構築を行なっております。
これを実現するために弊社は多面的に外国人の方向け医療の環境改善・向上に向けた取り組みを行っております。
①訪日観光客向けオンラインによる多言語診療プラットフォームの構築やインバウンドを支える在留外国人さまへの医療支援
②外国人向け医療のスペシャリストとして、外国人を雇用されている企業さまなどを対象としたセミナーの開催
③外国人の方は訪れるものの医療資源の少ない自治体や地域と連携を行い、そうした場所でも言語の壁なく医療を受けられるような仕組みづくりを目指した実証実験の展開
こうした取り組みを通じて、言語や人種に関わらずいつでも日本で医療を受けられる安心した社会づくりを実現することを目指しています。C10642 -
2025.07.08
国産材を使い続ける社会へ ― 森と暮らしをつなぐ共創チャレンジ
私たちは「国産材を使い続ける社会」の実現を目指し、木材を“使う”ことが日本の森林を“守る”ことにつながることを伝える活動を展開しています。
森林資源は、使われなければ適切な循環が起こらず、手入れの行き届かない森が増えてしまいます。この課題に対し、木を伐り、使い、植えて、また育てるという森林の循環型サイクルを多くの人に知ってもらうことが必要です。
本チャレンジでは、以下のような取り組みを通じて、国産材の価値を広く社会に伝え、その活用を後押しする活動を進めていきます。
具体的な取り組み内容
・国産材を使用したワークショップ(例:ヒノキのスツール・ブックスタンドづくり)
※スツール:背もたれと肘掛けがない簡易的な椅子のこと
・教育機関、企業、自治体との連携による木育イベントの開催
・店舗、商業施設での体験型展示や国産材製品の販売
・SNSや展示会を活用した国産材活用の啓発活動
・大学との産学連携による商品開発や学びの機会の創出
・幼児施設・自治体施設などへの木製什器・玩具の納入と情報発信
目指す未来
「身近な暮らしの中で、当たり前のように国産材が使われる社会」
「木を使うことが、森を守る行動につながっているという実感が持てる社会」
そんな未来の実現を目指して、企業・行政・学校・地域の皆さまと共に、国産材のある未来をデザインしていきます。C10643 -
2025.07.08
未来の絵画展プロジェクト
みんなが描いた絵画を通して、いのち輝く未来社会を一緒に考え、行動を起こすきっかけを作り出します。
「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマでは、人間一人一人が、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるように共創していくことが求められています。
1人1人がどのようなことを考えているのか、どのようなことを実現したいのかを絵にしてもらい、展示・鑑賞するための展示会を開催したいと思います。年齢・国籍・障がいの垣根を超えて、共に未来を創造していくことにつながればと考えています。
大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」では、様々な作り手のクリエイティブな可能性を最大限に発揮した作品が並びました。
絵画を通して、「幸福な生き方とは何か」を一緒に考えるきっかけを多くの方と共有したいと考え、万博会場だけでなく展示や発信を通して、夢をひろがる社会を実現します。C10645
レポート
(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。
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2025.03.28
共創チャレンジ「ごみ」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月30日は「ごみゼロ国際デー」です。「ごみゼロ国際デー」にちなんで、「ごみ」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 海ごみを使ってアート作品を作る活動を通じて、環境問題や海ごみの問題についての関心を増進する! ヘルシーアーバンガーデニングHUGプロジェクト Healthy Urban Gardening HUG Project アンドロイド職員でゴミ問題を解決し、豊かな未来社会を創る 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.03.21
共創チャレンジ「水」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月22日は「世界水の日」です。「世界水の日」にちなんで、「水」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 今治タオルを育む“水と森”の保全と繊維資源アップサイクル コップ1杯の水で、地域の川をDX 排せつ物から水をつくり、緑化社会でヒートアイランド対策と感染症に役立てていくビオトープトイレ 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.03.14
共創チャレンジ「幸福」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月20日は「国際幸福デー」です。「国際幸福デー」にちなんで、「幸福」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 ほめ育で繋ぐ未来:世界の子どもたちを笑顔に! 津軽海峡圏Well-being博 P'review ~ 社会とデザインの幸福な関係を築く伴走型デザインコンペ 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.03.07
共創チャレンジ「女性」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 3月8日は「国際女性の日」です。「国際女性の日」にちなんで、「女性」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 女性の創業支援に特化した「Sanuki Woman キャリスタ塾」の取組み 女子プロサーファー達と海を守る。「ビーチクリーン&アップサイクル」SDG’s活動 生理用品をトイレットペーパーと同様の世の中にプロジェクト 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.02.28
共創チャレンジ「さかな」「魚」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 毎月3日から7日は「さかなの日」です。「さかなの日」にちなんで、「さかな」「魚」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 GEXおさかな教室を開講しよう! 料理人発。アイゴの完全養殖や未利用魚の活用で、持続可能な食の未来を目指す 長崎のうまいサカナの未来をつくる 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2025.02.21
共創チャレンジ「母語」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 2月21日は「国際母語デー」です。「国際母語デー」にちなんで、「母語」で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 ウェルビーイングを当たり前に!「WellBe」で日本の美容とウェルネスを世界へ広める オンライン・グローバル・クワイア 〜世界平和のために〜 メタバース・サイエンスハブ ~世界をつなぐSDGs学習空間~ 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ みんなで選ぶ!TEAM EXPO ~お気に入りの共創チャレンジに投票しよう!~アワード企画開催中!お気に入りの共創チャレンジに投票して応援しましょう!2025年2月28日までに投票された方には抽選で大阪・関西万博テストランチケットをプレゼント!詳しくはみんなで選ぶ!TEAM EXPO ~お気に入りの共創チャレンジに投票しよう!~をご覧ください。
みんなの投稿
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
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2025.07.10
日本キャップ野球協会「関西・関東新人戦大会2025」にてペットボトルキャップの回収活動を実施
日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役 社長執行役員:山村 昇、以下 当社)は、2025年6月14日(土)15日(日)に開催された「日本キャップ野球協会 関西・関東新人戦大会2025」にて選手の皆様とペットボトルキャップの回収活動を実施しました。 ■概要関東・関西会場合わせて約100kg(約45,000個)のペットボトルキャップを回収しました。また、日本キャップ野球協会はペットボトルキャップの回収活動を「キャップ回収グランプリ」と称し、各チームがペットボトルキャップのリサイクルを推進するための取り組みを行っています。 ■「キャップ回収グランプリ」について 「キャップ回収グランプリ」とは、2025年に日本キャップ野球協会が新たに開始した、ペットボトルキャップのリサイクルを推進するための取り組みです。日本キャップ野球協会に登録している各チームが年間を通じて回収したペットボトルキャップの数量を競い合います。 当社と日本キャップ野球協会は、この活動を通じて捨てられるはずのペットボトルキャップに新たに価値を見出し、ペットボトルキャップのリサイクルの普及と発展を目指してその重要性を発信していきたいと考えています。※参照:キャップ回収グランプリ特設サイト 当社プラスチックカンパニーアースケア推進グループは、ペットボトルキャップのリサイクルを推進する活動に取り組んでおります。今後も世の中の様々な製品のリサイクルに向け、日本キャップ野球協会と連携した活動を行ってまいります。 ■日本キャップ野球協会(JCBA)について日本キャップ野球協会は『「いつでも」「どこでも」「誰とでも」楽しめるスポーツ』・『本来捨てるはずのキャップを「リユース」するSDGsなスポーツ』と魅力あふれるキャップ野球を普及促進する団体として活動しています。 【キャップ野球とは】ペットボトルのキャップを使用して行う室内型野球として、近年SNSを中心に注目されている「新しい」スポーツです。日本キャップ野球協会HP:ホーム | JCBA一般社団法人日本キャップ野球協会 ・日本キャップ野球協会各SNSリンクXTikTokInstagramYoutube
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2025.07.08
大阪・関西万博会場給水回数400万回突破! 「ステハジ」熱中症対策アドバイザーが、会場内給水サポート時に熱中症啓発も実施!
大阪・関西万博会場給水回数400万回突破!「ステハジ」熱中症対策アドバイザーが、会場内給水サポート時に熱中症啓発も実施! ー「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」啓発 ー 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフの皆様への「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」啓発を目的に給水スポットを設置しております。これらの給水スポットは、来場者・運営スタッフの皆様により快適にご利用いただくために、給水サポートや清掃メンテナンスを開幕時から実施しております。また、給水サポートを行う全てのOSGコーポレーション担当者は、「熱中症対策アドバイザー」の資格を保有しており、作業時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用して熱中症予防への声掛けも実施しております。2025年6月30日(月)には、会場での給水回数が400万回を突破いたしました。これから暑さが本格化する中、引き続き来場者と運営スタッフの皆様への「熱中症予防」対策を支援するとともに、「プラスチックごみ削減」の啓発にも取り組んでまいります。 「ステハジ」熱中症対策アドバイザー給水サポート 【「ステハジ」熱中症対策アドバイザーによる給水サポート】 OSGコーポレーションでは、大阪・関西万博の会場内に設置した給水スポットを、来場者・運営スタッフの皆様へより快適にご利用いただくために、定期的な給水サポートや清掃メンテナンスを実施しております。また、担当スタッフは全員が「熱中症対策アドバイザー」の資格を取得しており、給水サポート時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用しています。そして、熱中症予防啓発として「3つの声掛け」([1]こまめな水分補給[2]喉が渇く前の水分補給[3]会場給水スポット紹介)を実施しています。暑さが本格化する中で、来場者・運営スタッフの皆様へ直接ひと声を掛けることから会場内での熱中症予防啓発に繋がればと考えております。 大阪・関西万博 給水スポット 【大阪・関西万博給水スポット給水回数400万回突破!こまめな給水で熱中症予防!】 大阪・関西万博会場内に設置した給水スポットの利用回数が、2025年6月30日(月)で400万回を突破いたしました。OSGグループでは、会場内の給水スポット設置を「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」対策を目的としており、今回更なる対策として会場施設内へ第一弾増設14台(累計設置台数は46台)を実施いたしました。今後更なる増設に向けての準備を進めております。OSGコーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの取り組みを通して来場者・運営スタッフの皆様が、より快適にそしてこまめに給水できる環境をこれからも整えてまいります。これらの「マイボトルで給水する」啓発活動は、「ステハジ」プロジェクトを通じて、大阪・関西万博会期前から様々なイベントにおいて、株式会社アーバンリサーチ、象印マホービン株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、ピーコック魔法瓶工業株式会社、株式会社DESIGN WORKS ANCIENTとの共創により実施しております。※過去の「ステハジ」プロジェクト取り組みhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html 大阪・関西万博給水スポット_給水回数・CO2削減量 2025年6月30日(月)時点 ※大阪・関西万博会場内給水回数・CO2削減量掲載https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html 【給水からつながるサステナブルアクション】 会場内に設置した給水スポットは、「熱中症予防」として給水していただくだけでなく、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトル等での給水体験が「プラスチックごみ削減」や「CO2削減」にも繋がっており、気候変動・温暖化対策を誰もが実施できるサステナブルアクションとなっております。6月30日(月)時点の給水回数をもとにしたCO2削減量は329,845kgとなっております。 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年06月30日(月)時点、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
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2025.07.07
大阪・関西万博会場給水回数400万回突破! 「ステハジ」熱中症対策アドバイザーが、会場内給水サポート時に熱中症啓発も実施!
大阪・関西万博会場給水回数400万回突破!「ステハジ」熱中症対策アドバイザーが、会場内給水サポート時に熱中症啓発も実施! ー「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」啓発 ー 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフの皆様への「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」啓発を目的に給水スポットを設置しております。これらの給水スポットは、来場者・運営スタッフの皆様により快適にご利用いただくために、給水サポートや清掃メンテナンスを開幕時から実施しております。また、給水サポートを行う全てのOSGコーポレーション担当者は、「熱中症対策アドバイザー」の資格を保有しており、作業時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用して熱中症予防への声掛けも実施しております。2025年6月30日(月)には、会場での給水回数が400万回を突破いたしました。これから暑さが本格化する中、引き続き来場者と運営スタッフの皆様への「熱中症予防」対策を支援するとともに、「プラスチックごみ削減」の啓発にも取り組んでまいります。 「ステハジ」熱中症対策アドバイザー給水サポート 【「ステハジ」熱中症対策アドバイザーによる給水サポート】 OSGコーポレーションでは、大阪・関西万博の会場内に設置した給水スポットを、来場者・運営スタッフの皆様へより快適にご利用いただくために、定期的な給水サポートや清掃メンテナンスを実施しております。また、担当スタッフは全員が「熱中症対策アドバイザー」の資格を取得しており、給水サポート時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用しています。そして、熱中症予防啓発として「3つの声掛け」([1]こまめな水分補給[2]喉が渇く前の水分補給[3]会場給水スポット紹介)を実施しています。暑さが本格化する中で、来場者・運営スタッフの皆様へ直接ひと声を掛けることから会場内での熱中症予防啓発に繋がればと考えております。 大阪・関西万博 給水スポット 【大阪・関西万博給水スポット給水回数400万回突破!こまめな給水で熱中症予防!】 大阪・関西万博会場内に設置した給水スポットの利用回数が、2025年6月30日(月)で400万回を突破いたしました。OSGグループでは、会場内の給水スポット設置を「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」対策を目的としており、今回更なる対策として会場施設内へ第一弾増設14台(累計設置台数は46台)を実施いたしました。今後更なる増設に向けての準備を進めております。OSGコーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの取り組みを通して来場者・運営スタッフの皆様が、より快適にそしてこまめに給水できる環境をこれからも整えてまいります。これらの「マイボトルで給水する」啓発活動は、「ステハジ」プロジェクトを通じて、大阪・関西万博会期前から様々なイベントにおいて、株式会社アーバンリサーチ、象印マホービン株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、ピーコック魔法瓶工業株式会社、株式会社DESIGN WORKS ANCIENTとの共創により実施しております。※過去の「ステハジ」プロジェクト取り組みhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html 大阪・関西万博給水スポット_給水回数・CO2削減量 2025年6月30日(月)時点 ※大阪・関西万博会場内給水回数・CO2削減量掲載https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html 【給水からつながるサステナブルアクション】 会場内に設置した給水スポットは、「熱中症予防」として給水していただくだけでなく、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトル等での給水体験が「プラスチックごみ削減」や「CO2削減」にも繋がっており、気候変動・温暖化対策を誰もが実施できるサステナブルアクションとなっております。6月30日(月)時点の給水回数をもとにしたCO2削減量は329,845kgとなっております。 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年06月30日(月)時点、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
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2025.07.05
サッカー・J1アビスパ福岡、シャレンパートナー、福岡市、学生との「ステハジ」ビーチクリーン開催! 回収した海洋ごみでのアート体験
サッカー・J1アビスパ福岡、シャレンパートナー、福岡市、学生との「ステハジ」ビーチクリーン開催!回収した海洋ごみでのアート体験 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーであるサッカー・J1のアビスパ福岡、シャレンパートナー、福岡市、学生、およびアビスパ福岡公募参加者と、2025年6月15日(日)に「ステハジ」ビーチクリーンおよび「ステハジ」海洋プラごみアート体験を実施いたしました。 「ステハジ」ビーチクリーン 【「ステハジ」ビーチクリーン】 「ステハジ」ビーチクリーンは、使い捨てから生まれる社会課題 “海洋プラスチックごみ汚染”に触れ、“使い捨てに頼らない日常(未来)”への啓発を目的にCLEAN UP/REDUCE/共創の3つのテーマを取り組んでおります。CLEAN UPで、海・川・街をきれいにすることで、海洋プラスチックごみ問題への理解を深めております。REDUCE(ごみを出さない/減らす)への行動を参加者の皆様へ日常に無理なく取り入れる行動変容に繋げております。共創の輪を拡げるさまざまな団体が「ステハジ」のプラットフォームに集まり、新たなサステナブル・イノベーションの創出を目指しております。 【「ステハジ」とアビスパ福岡との共創「知る・体験・活かす」】 OSGコーポレーションとアビスパ福岡とのシャレン(社会連携)活動は、“まち(福岡)のサステナブルを育てる”こと、環境問題を自分ごとに捉え、行動変容を促すことを目的として「知る・体験・活かす」をテーマに活動しています。「知る」については、5月28日、アビスパ福岡シャレンパートナーを対象にSDGs「ステハジ」セミナーを実施いたしました。そして今回は、「体験」をテーマに「ステハジ」ビーチクリーンで海洋ごみを回収する事だけでなく、細かなプラスチックごみ(マイクロプラスチックなど)を回収する“「ステハジ」プラ干狩り体験”に取り組んでいただきました。またビーチクリーン終了後には、海洋ごみについての学びと、回収した細かなプラスチックごみを使った「ステハジ」海洋プラごみアート体験を実施いたしました。イベントに参加した子どもから大人へのメッセージが届けられる場面や、楽しくアート作品に取り組む姿が見られ、アビスパ福岡とスポンサー、サポーターが、今日の海をきれいにするだけでなく、未来の海をきれいにすることについても考えていただくきっかけとなりました。「活かす」では、9月に行われるアビスパ福岡ホームゲーム会場に「ステハジ」ビーチクリーンで回収した海洋ごみを使った体験イベントを来場者に向けて実施予定です。 「ステハジ」プラ干狩り体験 回収したプラスチックごみ 「ステハジ」海洋プラごみアート体験 子どもと大人が考える「ステハジ」セミナー 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年06月01日現在、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
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2025.07.04
サッカー・J1アビスパ福岡、シャレンパートナー、福岡市、学生との「ステハジ」ビーチクリーン開催! 回収した海洋ごみでのアート体験
サッカー・J1アビスパ福岡、シャレンパートナー、福岡市、学生との「ステハジ」ビーチクリーン開催!回収した海洋ごみでのアート体験 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーであるサッカー・J1のアビスパ福岡、シャレンパートナー、福岡市、学生、およびアビスパ福岡公募参加者と、2025年6月15日(日)に「ステハジ」ビーチクリーンおよび「ステハジ」海洋プラごみアート体験を実施いたしました。 「ステハジ」ビーチクリーン 【「ステハジ」ビーチクリーン】 「ステハジ」ビーチクリーンは、使い捨てから生まれる社会課題 “海洋プラスチックごみ汚染”に触れ、“使い捨てに頼らない日常(未来)”への啓発を目的にCLEAN UP/REDUCE/共創の3つのテーマを取り組んでおります。CLEAN UPで、海・川・街をきれいにすることで、海洋プラスチックごみ問題への理解を深めております。REDUCE(ごみを出さない/減らす)への行動を参加者の皆様へ日常に無理なく取り入れる行動変容に繋げております。共創の輪を拡げるさまざまな団体が「ステハジ」のプラットフォームに集まり、新たなサステナブル・イノベーションの創出を目指しております。 【「ステハジ」とアビスパ福岡との共創「知る・体験・活かす」】 OSGコーポレーションとアビスパ福岡とのシャレン(社会連携)活動は、“まち(福岡)のサステナブルを育てる”こと、環境問題を自分ごとに捉え、行動変容を促すことを目的として「知る・体験・活かす」をテーマに活動しています。「知る」については、5月28日、アビスパ福岡シャレンパートナーを対象にSDGs「ステハジ」セミナーを実施いたしました。そして今回は、「体験」をテーマに「ステハジ」ビーチクリーンで海洋ごみを回収する事だけでなく、細かなプラスチックごみ(マイクロプラスチックなど)を回収する“「ステハジ」プラ干狩り体験”に取り組んでいただきました。またビーチクリーン終了後には、海洋ごみについての学びと、回収した細かなプラスチックごみを使った「ステハジ」海洋プラごみアート体験を実施いたしました。イベントに参加した子どもから大人へのメッセージが届けられる場面や、楽しくアート作品に取り組む姿が見られ、アビスパ福岡とスポンサー、サポーターが、今日の海をきれいにするだけでなく、未来の海をきれいにすることについても考えていただくきっかけとなりました。「活かす」では、9月に行われるアビスパ福岡ホームゲーム会場に「ステハジ」ビーチクリーンで回収した海洋ごみを使った体験イベントを来場者に向けて実施予定です。 「ステハジ」プラ干狩り体験 回収したプラスチックごみ 「ステハジ」海洋プラごみアート体験 子どもと大人が考える「ステハジ」セミナー 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年06月01日現在、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
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共創パートナー
複数の共創チャレンジを生み出し・支援をする法人・団体