水資源を守ろう!

見るだけじゃない、
あなたが主人公になる万博がはじまります。
「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。
共創チャレンジ
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.03.20
次世代を担う子どもたちへのチャレンジ支援~SDGsを理解してアクションにつなげよう!~
SDGsの達成に貢献するため、企業等と連携して市内の小学校向けに「SDGsを中心とした出前授業」を開催します。 SDGs教育を通して、子どもたちにSDGsの理解を深めてもらい、現代社会の様々な課題を自らの問題と捉え、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことで、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことをめざします。
チーム名 阪南市×株式会社伊藤園×大阪ガスネットワーク株式会社×阪南市内郵便局 共創メンバー 阪南市、株式会社伊藤園、大阪ガスネットワーク株式会社、阪南市内郵便局 主な活動地域 日本 兵庫 2023.03.20
関係人口の創出・拡大・深化に「まち歩き」でチャレンジ!
留学生も多数在籍する大阪観光大学生が企画・運営するまち歩き「大阪そろそろまち歩き」を、大阪府泉州地域+大阪市(本学学生・教職員の主たる通勤・通学ライン)を中心にして実施します。参加者は、まず大学の職員および地元活動団体(観光ボランティア協会等)を中心とした構成にします。特に本学職員の参加を増大し、大学総出で取り組みます。大学で従来行われている留学生を含む学生と地域の人々との交流から、学生が媒介となって大学職員等への地域理解および交流を促進する取り組みに昇華することにより、関係人口の地域との関わりや理解をさらに促進していきます。
チーム名 大阪観光大学地域交流活性化プロジェクト 共創メンバー 大阪観光大学学生および教職員、この目的に賛同いただける大阪府泉州地域および大阪市に通勤・通学または在住の方々 主な活動地域 日本 兵庫 2023.03.20
MERRY SDGs FASHION SHOW
年齢・性別・国籍・障害の有無を超えた、 ダイバーシティファッションショーを実施。 大阪・関西万博のテーマでもある「SDGs」を ファッションを通じて発信するとともに、 日本、そして世界の未来を担う、若きデザイナーたちへ 「サスティナブルなものづくり」を通して、 SDGsと、大阪・関西万博の認知を広げます。 ーーー 「SDGs」をテーマにした、 サスティナブルファッションショー。 環境問題となっているプラスチックなどの廃材が、 未来を担う若きデザイナーたちの手によって、 世界でひとつだ けの、アートで個性豊かな「SDGsドレス」に大変身! また、世界中の子ども達の笑顔でデザインされた 「 笑顔ドレス」もランウェイに登 場 ! ファッションを通じて、 地球の未来とSDGsについて、みんなで一緒に考えて学ぼう!
チーム名 MERRY PROJECT 共創メンバー MERRY PROJECT(水谷孝次/柄本綾子/金田あさみ) 主な活動地域 日本 2023.03.20
美しく輝く人生を!
①「自分史上最高に美しくなる美姿勢」イベント開催 場所…全国47都道府県 目的…年齢で美しなることを諦めてしまう女性を無くすため、年齢に関係なく輝く女性をランウェイで披露する。地場産品をイベントで使用することで、地場産品のアピールをし、また、イベントでの地域コミュニティの活性化を促進する。 内容…⑴ランウェイ…地場産品を身に纏ったり、身につけたりすることを条件としたランウェイを実施する ⑵マルシェ …地場産品の販売など地域の方が出店 ⑶舞台発表 …地域で活動しているグループや個人の発表の場を提供する ②「美姿勢セミナー」の開催 場所…全国47都道府県 目的…年齢で美しなることを諦めてしまう女性を無くすための美姿勢セミナーを開催する ランウェイ参加者のウォーキングを事前に指導する 内容…⑴美姿勢エクササイズ…姿勢を美しく整えるだけで美しくなれる体験をする ⑵ランウェイ参加者のウォーキングを事前に指導する ⑶ダイエット講座…ケトジェニックダイエット
チーム名 美姿勢ボディメイク 共創メンバー 津久井友美 きよさん 主な活動地域 日本 2023.03.20
八尾は米粉の聖地
米粉に「触れてもらう」、「味わってもらう」「作ってもらう」など、米粉を“体感”してもらう機会を多く作ることで米粉の良さを伝え、新たな需要を創出し、米粉の消費拡大を目指します。 また合わせて、今約25店舗ある八尾市内の米粉に関わる企業、店舗の情報を発信することで、八尾市を『米粉の聖地』としてPRを進め、八尾市及び米粉の魅力を発信します。 また、消費者の方々が安心して米粉を手に取っていただけるよう、「生産者の顔が見える」「製造者の顔が見える」点にも着目し、さらに近年減少する米農家の収益にもつながるよう、米粉への加工を積極的に進めます。 このような取組を通じて、八尾という地域を盛り上げながら米粉を日本国内で普及させるとともに、米農家の収益拡大と食料の安定的な供給を目指します。
チーム名 八尾は米粉の聖地 共創メンバー ㈱西村機械製作所、㈱友安製作所、㈱和田萬、㈲三好商店、㈱瓢月堂、メロディアン㈱ 片山製粉㈱、㈱図司穀粉、ニチメンTradings、NEWLY BORN、社内食品㈱、㈱平井製作所、香留壇、Aand、アトリエウフ、架け橋、MEARO、アトリエモモン、KISSA ZEROICHI、 Miyabi Coffee Roastery、maru、きまぐれharu、nijiirokomepan、HOPPE、ソーシャルファームもぎたて、六花、スプージーブルー、 穂のむすび、rencontre、Cuddle day coffee、さんかくめし 主な活動地域 日本 兵庫
レポート
(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。
協会
公開:2023.03.15
【3月7日】「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました
こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。 2023年3月7日、2025年日本国際博覧会協会は、「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました。 当協会は、昨年7月、運営参加の特別プログラムとして「①万博を機会として、新しい「何か」をつくること」「②共創の取組であること」「③デザイン視点で取り組むこと」「④大資本でなくても取り組めること」を特徴とした「Co-Design Challenge」への提案を募集しました。 今回、「Co-Design Challenge」プログラムを紹介するとともに、選定された12事業を発表するため、メディア向けに発表会を開催しました。選定事業については、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの一つとして、開発を進め、大阪・関西万博での実装を目指します。 発表にあわせて、「Co-Design Challenge」プログラムの魅力をギュッと詰めた選定事業ご紹介のプロモーショ動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を制作しましたので、是非ご覧ください。 発表会 ■ 主催者挨拶 : 2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科 淳 ■「Co-Design Challenge」プロモーション動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を上映 ■ 「Co-Design Challenge」プログラムの紹介(意義、今後の方向性等) : 2025年日本国際博覧会EXPO共創プログラムディレクター 齋藤 精一 ■ 大阪・関西万博と「Co-Design Challenge」プログラムについて : 2025年日本国際博覧会 会場運営プロデューサー 石川 勝 ■ 「Co-Design Challenge」プログラムの事業内容・仕組みの説明 : 2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 課長 羽端 大 ■ 「Co-Design Challenge」プログラム選定事業者による事業概要の説明 ① 想うベンチ - いのちの循環 -エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(代表)、一般財団法人大阪府みどり公社、株式会社スークカンパニー ② これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」 エースジャパン株式会社(代表)、ダブルクラッチ株式会社、株式会社Fortmarei ③ - 廃棄繊維を色で分けてアップサイクル - サーキュラーエコノミーに繋がるこれからの“ベンチ”をデザインする株式会社colourloop(代表)、株式会社アボード、ナカノ株式会社 ④ ごみから作るサステナブルなヘルメット甲子化学工業株式会社(代表) ⑤ 国産材、地域材活用のための木製ベンチ コクヨ株式会社(代表)、VUILD 株式会社 ⑥ これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案象印マホービン株式会社(代表)、株式会社中農製作所 ⑦ サーキュラーバイオトイレで世界中の新しい水をデザインする株式会社W TOKYO(代表) ⑧ これからのゴミ箱(資源回収箱)をデザインするテラサイクルジャパン合同会社(代表)、イオン株式会社 ⑨ サスティナブルストックプラン(持続可能な防災備蓄計画と多様な連携による防災備蓄食の廃棄ゼロへ)公益社団法人日本非常食推進機構(代表)、尾西食品株式会社、特定非営利活動法人日本セルプセンター、株式会社プラザオーサカ ⑩ 資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ日立造船株式会社(代表)、大栄環境株式会社、株式会社大栄環境総研 ⑪ 循環型食器「edish」 丸紅株式会社(代表)、プラス産業株式会社 ⑫ 持続可能である木の暮らし、その循環の中に存在する、吉野材のベンチ一般社団法人吉野と暮らす会(代表)、有限会社グリーンフォレストエンタープライズ、株式会社丸商店、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構、吉野中央木材株式会社 ※社名に下線がある企業は、中小企業になります ※リンクから「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジをご覧いただけます ■ 「Co-Design Challenge」アドバイザーからのコメント 2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 倉本 仁 2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 服部 滋樹 2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 柴田 文江 (ビデオメッセージ) 〇 アーカイブ動画は、当協会の公式YouTubeチャンネルにおいて、視聴いただけます。 関連リンク ◆運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」開始 https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230307-01/
協会
公開:2023.03.06
【2月27日】TEAM EXPO交流会@大阪を開催しました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 今回は、2月27日に開催しましたTEAM EXPO交流会@大阪の様子をレポートします! 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者18名にご参加いただきました。 この交流会は、共創チャレンジにご参画されている、株式会社トリプルバリュー様(以下、トリプルバリューさん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士がカードゲームをしながら直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、EXPO共創事務局が主催いたしました。 【アジェンダ】 (1)開会挨拶・自己紹介 (2)ワークショップ説明・チームアップ (3)ワークショップ (4)発表&Q&A (5)クロージング ーーー16:40 交流会スタートーーーーーーーー 開会挨拶・自己紹介 ↓ まずは、EXPO共創事務局より交流会についてご説明 ↓ 自己紹介タイム(活動紹介も交えた素敵な自己紹介ありがとうございます!) ーーー17:10 ワークショップーーーーーーーー ワークショップ説明・チームアップ ↓ ワークショップ開始前に、協力会社トリプルバリューさんより、エンゲージメントや価値観についてお話いただきました。 ↓ 本日のワークショップ”エンゲージメントカード”のご説明。88枚の中から自分の価値観に合致するエンゲージメントカードを7枚選びます。 ※エンゲージメントカードとは 様々な価値観が描かれたカードの中から自分の価値観に合うカードを選んでいき、自己理解を深めることができるカードゲームです。 ↓ ワークショップスタート 自分の価値観について話をしながら、楽しくゲームを進めていきます。 ↓ 価値観が書かれた88枚のカード ーーー18:05 発表ーーーーーーーー 発表&Q&A ↓ 自分の選んだ7つの価値観について発表・キャッチフレーズ作り 初めて会ったメンバーばかりでしたが、大盛り上がりでした! ーーー18:20 クロージングーーーーーーーー クロージング・集合写真 ↓ 恒例の参加者全員で記念撮影 ワークショップの後は、名刺交換をしながら、皆さん他のチームの方々とも色んなお話をされていました。 今回は、トリプルバリューさんご協力のもと、ワークショップ形式で素晴らしい交流会を開催することができました。 トリプルバリューさん、本当にありがとうございました! アンケートでは、 『カードを使ったプロジェクトの価値観を考えるワークが想像以上に良かったです。話しながらお互いのプロジェクトの特徴が理解できました。』 『ふだん他の活動の方と関わる機会があまり無いのでとてもよかったです』 『改めて自身のプロジェクトについてのあるべき姿を考えることが出来ました。』 といったご意見をいただきました。 次回の交流会は、3月22日(水)@大阪(大阪府咲州庁舎)で開催予定です。 後日、詳細のご案内をさせていただきますので、奮ってご参加ください。 関連リンク ◆共創チャレンジ トリプルバリューさん「エンゲージメントカードで10,000人ワクワークチャレンジ」の取組内容 → https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/742
協会
公開:2023.02.06
1月26日TEAM EXPO 交流会@大阪を開催しました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 今回は、1月26日に開催しましたTEAM EXPO交流会@大阪の様子をレポートします。 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者14名にご参加いただきました。 この交流会は、共創パートナーの株式会社オカムラ関西支社さま(以下、オカムラさん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。 ↑オカムラさんの共創空間Open Innovation Biotope “Bee”での開催 ~ 協力企業さまご紹介 ~ オカムラさんより、会社の概要と「TEAM EXPO 2025」プログラムでの取組内容をプレゼンテーションいただきました。 ↑オカムラの岡本さんのプレゼンテーション ~ 自己紹介 ~ 交流会で恒例の参加者全員による1分間の自己紹介を行っていただきました。 ↑皆さん活動の紹介に力が入ります。 ~共創ワークショップ ~ 今回は、オカムラの岡本さんにワークショップのファシリテートをしていただきました。 オカムラさんは本業でも”共創”に取り組んでおられ、ワークショップも手慣れた様子。 「各参加者の取組・活動の加速やブラッシュアップを考える」をテーマに、ワークショップを通じてお互いを知り、交流を深めます。 ①自己紹介シートの作成 ↑まずは、自己紹介シートを作成 ②チームアップ ↑自己紹介シートを手に、会場内を自由に移動し、一緒にディスカッションするメンバーを探します。 ↑お互いの活動に興味津々です! ③グループワーク チームが決まれば、ディスカッション開始です。 チームメンバーのアイデアを掛け合わせ、「当たり前」や「常識」を変える共創アイデアを生み出します。 ↑使用したワークシート ↑皆様、アイデアが尽きません。 ↑「なるほど!」「そのアイデアめっちゃいい!」 ↑忘れないうちに、メモメモ… ④アウトプット グループワークによりまとまったアイデアの共有。 和やかな雰囲気の中、笑いを交えつつ発表していきました。 ↑短い時間でしたが、どれも素敵なアイデア!実現すれば楽しいだろうな、とワクワクさせられました。 ~ 集合写真~ こちらも交流会恒例の参加者全員での記念撮影。 今回も、オカムラさんご協力のもと、素敵な会場で交流会を開催することができました。 オカムラさん、本当にありがとうございました! アンケートでは 『同じ志の方と繋がりが持てました』 『前向きで活発な意見交流ができ大変有意義な時間でした』 『よく話ができてよかったです。多くの方と話ができればより良いと感じました』 などのご意見をいただきました。 次回の交流会は、2月27日(月)@大阪(道修町)にて開催します。 後日、詳細のご案内をさせていただきますので、奮ってご参加ください。 関連リンク ◆共創パートナー 「株式会社オカムラ関西支社」さまの取組内容 → https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/78
協会
公開:2022.12.28
TEAM EXPO 2025 Meeting 開催レポート
こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。 12月15日に開催しましたTEAM EXPO 2025 Meeting @QUINTBRIDGE 参加された方は復習として、そうじゃない方は「TEAM EXPO 2025」プログラムの今と今後を知る機会ですので、ぜひレポートをご覧ください。 イベントプログラムはこちら 多くの方にご参加いただき、会場は満員。外は寒いですが、会場内は熱気で溢れます。 FM802 DJ 樋口 大喜さんの司会で始まりましたTEAM EXPO 2025 Meeting 樋口さんの楽しいトークで、一気に会場が盛り上がります。 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科 淳による開会挨拶 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください 講演の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク パノラマティクス 主宰 / PLLクリエイター 齋藤 精一氏の基調講演 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 講演の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク これからの共創プログラムについて、協会の共創推進課より大塚がお話をしました。 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 説明会の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク 説明会の中では、Discordを使った「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者の方々による コミュニケーションが紹介されました。 Discordの招待ページはこちら 活動発表会(午前)では、以下の方々にお話をいただきました。 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 発表会(午前)の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク 活動発表会(午後)では、以下の方々にお話をいただきました。 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 発表会(午後)の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク トークセッションでは、齋藤 精一氏と当日に発表がありました「EXPO共創事業」の協賛企業・大日本印刷株式会社・株式会社三菱総合研究所の2社の代表者が登壇。 「EXPO共創事業」の協賛企業についてはこちら 会場内ではブース出展もいただき、それぞれの活動のご紹介をしていただきました。 1,海からの贈り物❝漁網から創った漆塗風食器 PET製漁網リサイクル樹脂を用いた共創メンバーと開発した製品紹介とトレーサビリティシステムの紹介。 2,子どもによる子どものための地域体験ガイドブック「ジモトガイド」をつくろう! 「ジモトガイド」について共創パートナーである八尾市での活用事例と合わせて、取り組みを紹介。 3,公益社団法人 日本技術士会近畿本部 日本技術士会の組織。技術の専門家集団の紹介。社会貢献活動。万博への思い。共創チャレンジ・パートナーとしての活動現状と予定を紹介。 4,西原国際特許事務所&株式会社Genon(ゲノン) 共創チャレンジとの実際の共創事例をご紹介。どんなサポートができるか紹介。 アトピー、ニキビなどの皮膚炎患者向けのアプリ開発、AI画像診断、鑑別診断を開発する中での共創事例の紹介。 5,アジア太平洋トレードセンター株式会社 大阪・関西万博開催2年前に行う、先端技術・SDGsを発信するプレ万博展示会の内容を紹介。 イベント協力 会場協力:西日本電信電話株式会社 運営協力:株式会社FM802 その他協力:demo!expo イベント写真アーカイブ
協会
公開:2022.12.05
TEAM EXPO 交流会@東京を開催しました!
こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。 今回は、11月22日に開催しましたTEAM EXPO交流会@東京の様子をレポートします。 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者13名にご参加いただきました。 この交流会は、共創パートナーの株式会社オカムラ関西支社さま(以下、オカムラさん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。 ↑オカムラさんの共創空間Open Innovation Biotope “Sea”での3回目となる交流会のオープニング ~ 協力企業さまご紹介 ~ オカムラさんより、会社の概要と「TEAM EXPO 2025」プログラムでの取組内容をプレゼンテーションいただきました。 ↑オカムラの岡本さんのプレゼンテーション ~ 自己紹介 ~ 交流会で恒例の参加者全員による1分間の自己紹介を行っていただきました。 ↑ぐるぐるマイクが回ります ~共創ワークショップ ~ 今回は本業でも”共創”に取り組んでおられるオカムラの岡本さんによるワークショップを行いました。 テーマは「つながり、ともに進む仲間・アイデアづくり」 個々の共創チャレンジの「どうやって」ではなく、「なんのために」を大切にしながら語らいを進め、思いもしなかった接点を見出し、繋がり合います。 世の中の当たり前・常識のうち、変えていきたいものは何か? それを変えて、どんな新しい認識を作っていきたいのか? を考え、形にしていくスタイルです。 「それやったらやってみよか〜!」とみんなが乗っかりたくなるようなアイデアを一緒に創るのがゴールになります。 Step1:自己紹介シート作成 それぞれが5分間でシートと向き合います。 ↑しばし考えながら、ペンを走らせます ↑岡本さんのタイムリーなフォロー Step2:チームアップ 各自が自己紹介シートを携えて、一緒にディスカッションするメンバーを探します。 ↑相手の話に耳を傾け ↑時にOne on Oneになったり ↑メンバーを変えながら ↑どんどんコミュニケーションが進みます Step3:グループディスカッション 集まったメンバーで、2025年のありたい姿に向けて、「当たり前」や「常識」を変えるはたらき方アイデアをワークシート上で試作します。 ↑使用したワークシート ↑「グローバル」や「東京」がテーマのチーム ↑「インクルーシブ」がテーマのチーム ↑「教育」がテーマのチーム Step4:アウトプット共有 グループ毎にグループディスカッションのアウトプットをお披露目しました。 ~ 集合写真~ こちらも交流会恒例の事務局メンバーを交えた全員での記念撮影。 いずれのチームも短時間ながら、かなりテーマを深堀りされ、ディスカッションの充実ぶりがうかがえました。 これも岡本さんのファシリテーションの元、ご参加くださった皆さんが主体的にコミュニケーションを図っていただけたことと、関心あるテーマが近しいメンバーでグルーピングできたことが大きかったかなっと思いました。ちょこちょこグループディスカッションにもお邪魔させていただき、事務局メンバーもかなり充実した時間をシェアさせていただきました。 ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました! 次回のTEAM EXPO 交流会は年明けの1月下旬に開催予定です。 その前に、12月15日開催の「TEAM EXPO 2025 Meeting」で皆さんとお会いできますことを楽しみにしています! https://team.expo2025.or.jp/ja/event/243 関連リンク ◆共創パートナー 「株式会社オカムラ関西支社」さまの取組内容 → https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/78
協会
公開:2022.11.29
TEAM EXPO 交流会@明石を開催しました!
こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。 今回は、11月14日に開催しましたTEAM EXPO交流会@明石の様子をレポートします。 当日は総勢22名でワークショップ形式にて実施しました。 この交流会は、共創メンバーの川崎重工業株式会社さま(以下、川重さん)と共創パートナーの第一生命保険株式会社さま(以下、第一生命さん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。 ~ 展示品見学~ 今回の会場は川重さんの明石工場ということで、展示品の見学からスタート! ↑「Kawasaki」と言えば”バイク!!”で、とってもクールなバイクがお出迎え ↑日本では普段見られない迫力満点のオフロード四輪車 ↑航空用ジェットエンジンの大きさは圧巻 ↑工場で活躍するロボットも見られました ~ 発電風車ワークショップ~ 最初のワークショップは川重さんが共創チャレンジにもご登録されている「みらいほん」の取り組みで、高校生を対象に実施されているペットボトルを利用した風車を作って発電に挑戦するというもの。 5つのチームに分かれて、発電量を競うとあって、俄然やる気が沸きます。 ↑用意されたアイテムにどきどき・ワクワク ↑川重の徳永さんが進行を務めてくださいました ↑お手本はこんな感じ、美しい! ↑お手本のデモンストレーションを食い入るように見つめます ↑各チームがこぞって、自ら作成した風車で発電量を測定 ↑見事、全チームが発電に成功!優勝は第2チーム 普段、工作離れしている協会メンバーは仕事を忘れ、風車作りのあまりの面白さに、全員そろって作成中の写真を取り忘れるくらい夢中になった60分でした。 ~ライフサイクルゲーム ~ 次は第一生命保険さんが「TEAM EXPO 2025」プログラム公式WEBサイトの”みんなの投稿”で多数アップいただいている消費者・金融保険知識をすごろく形式のゲームで学ぶことができる「ライフサイクルゲーム」を5チームに分かれて行いました。 ↑ライフサイクルゲームはこんな感じです ↑第一生命の春奈さまが進行を務めてくださいました ↑真剣にコマを進めます ↑Winnerには第一生命さんから記念品が贈られました 人生の節目節目で、マネーにまつわるイベントがなんと多いことでしょう。もっと若かりし頃にこのゲームに出会っていたら、私のライフプランは変わっていたかも!?と思わされる濃いゲームでした。 ~ 集合写真~ 2時間という長丁場でしたが、あっという間に終わり、最後は皆さんとご一緒に記念撮影。 グループワークとあって、参加者同士の距離も近くなり、熱気ある雰囲気の中で閉会となりました。 今回は、川重さんからの「交流の機会について、よろしければ我々にて企画することも考えておりますが、可能でしょうか」という嬉しい1通のメールがきっかけとなり実現しました。 会を企画するに当たっては、徳永さんの「体験に勝る学びはない」という言葉への共感があり、「ライフサイクルゲームをやってみたい!」というフォローに「もし何か対応が必要でしたら仰ってください」とレスポンス下さった第一生命さんの協力がありました。 1通のメールから繋がった共創による本交流会にご参加いただきました皆さま、ありがとうございました! 12月はTEAM EXPO 交流会をお休みし、12月15日(木)の「TEAM EXPO 2025 Meeting」@クイントブリッジ となります。 https://team.expo2025.or.jp/ja/event/243 たくさんのご参加をお待ちしております! 関連リンク ◆共創メンバー 「川崎重工業株式会社」さまの共創チャレンジ → https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/347 ◆共創パートナー 「第一生命保険株式会社」さまの取組内容 → https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/135
イベント
2025年日本国際博覧会協会からのお知らせ
共創チャレンジ / 共創パートナーからのお知らせ
みんなの投稿
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2023.03.20
香里ヌヴェール学院小学校のキャリア教育「職場体験授業」に協力しました!
「第一生命大阪東支社 子どものみらい応援団プロジェクト」の青木です! 第一生命大阪東支社では、豊かな次世代社会の創造に向けて、みらいを担う子どもたちの教育・育成を支援しております。 当支社枚方中央営業オフィスの担当エリア内にある香里ヌヴェール学院小学校では、子どもたちのキャリア形成を目的として、どのような仕事に就きたいかなど将来について考える授業が行われています。今回、同校のキャリア教育の一環として、「職場体験授業」の実施に向けて当支社のネットワークを活用し、同校と企業との橋渡しをさせて頂きました。 株式会社バーベキューアンドコーさまと株式会社亀の井亀井堂本家さまにご協力頂き、2022年11月17日に同校4年生約70名の生徒を対象として、2企業に分かれて職場体験授業を実施。 株式会社バーベキューアンドコーさまでは、「バームクーヘンの新商品開発」として大阪リゾートホテル・ロッジ舞洲内の「森とリルのBBQフィールド」にて竹と炭火を使ったバームクーヘン作りと試食を、株式会社亀の井亀井堂本家さまでは、「瓦せんべいの焼印新デザイン製作」として本社工場の見学と試食が行われました。 参加した子どもたちからは「お菓子の作り方を知ることができて楽しかった」、先生からは「社会の仕組みが学べ、またアイデアが成功体験に結びつくことによって子どもたちの自信につながるいい機会となりました」、企業の担当者からは「子どもたちからたくさん質問を受け、良い刺激になりました。子どもたちの意見を新商品開発に取り入れていきます」との声を頂戴しました。 第一生命大阪東支社はこれからも、地域に根差した教育支援や、地域の皆さまのお役に立てる活動に取り組んでまいります! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 東支社 担当:青木 メールアドレス:Aoki072@daiichilife.com
公開:2023.03.18
ATC SDGs ART展出展決定!
和装アート作品撮影チーム 【Pêle-mêle(ぺるめる)】です 2023.4.13㈭-16㈰・4日間 アジア太平洋トレードセンター(ATC) にて開催【ATC SDGS ART展】にPêle-mêleも出展させていただけるようになりました🎨 ありがとうございます🙌🙌🙌✨ イベント盛りだくさん! どうぞよろしくお願いします🍀✨ 【Pêle-mêle】 撮影📸:Shinji. K ヘアメイク💄:KEY-CO キモノアレンジ👘:Johnny アシスタント🌸:MaeTomo 【Pêle-mêle】はキモノアレンジとヘアメイク、撮影による作品づくりを通じて日本や人々の新しい魅力を世界に発信していけるよう毎月作品作りをしています 着物の新しい可能性だけでなく、その人自身も気づいていない魅力を引き出し自信と生きる希望につなげていけたらという思いも込めて活動しています アクセサリー作家やフラワーアーティスト、ネイリスト、ダンサーやパフォーマーなど、コラボで作品に関わっていただける方も募集中です 【Pêle-mêle】リンク集 https://lit.link/pelemele TEAMEXPO2025 共創チャレンジのページ https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/565 問い合わせ先: pelemelejapan@gmail.com
公開:2023.03.17
今年も開催!卒業展2023 バーチャル卒業展
昨年に引き続き、今年度も修成建設専門学校 建築CGデザイン学科ではリアル展示+バーチャル卒業展を開催。学生の特性を活かし、授業の課題としてバーチャル展示会場を学生にデザインしてもらい、発表を行い、投票によって会場を決定した。その会場に各学生の作品を展示、公開した。 BIM基本コース賞 学生作品「花萌葱の里」 CG設計コース賞 学生作品「日常の中の図書館」 CGデザインコース賞 学生作品「Conect」 その他の学生作品(バーチャル卒業展)はコチラ https://r99556451.theta360.biz/t/7d21f0e2-9ddd-11ed-a20d-0a7fdda087bb-1修成建設専門学校 卒業展2023はコチラ https://www.syusei.ac.jp/graduation_exhibition/
公開:2023.03.17
名古屋グランパスSDGsアカデミー2023の取り組みに協力いたしました
U-18アカデミー選手が対象で、2023年2月23日(木)、3月4日(土)の2回に分けて開催された名古屋グランパスSDGsアカデミー2023の取り組みに協力いたしました。 取組の様子について 2月23日(木)は名古屋市のなごのキャンパスにて開催されました。実際に参加者達が収穫体験を行った美トマトや、愛知県の野菜がふんだんに使われた「地産地消カレー(仮)」の試食会が行われました。 試食の際に使用する容器やスプーンとして、植物由来のバガスシリーズをご活用いただきました。試食を行った後は「地産地消カレー(仮)」をたくさんの方に知っていただき、食べてもらうためには、自分達でどのようなことができるのか、アイデアを出し合いました。 また、第2回の3月4日(土)は豊田市にある豊田スタジアムにて開催され、交流を深めるフットサルゲームを行いました。その後は「地産地消カレー(仮)」の販売戦略として5W1Hをもとに、ターゲッティングや販売手法のアイデアについて議論されました。 スタジアムや地元スーパーへ選手が出向いて販売したり、カレー以外の付加価値を付けるなど、さまざまなアイデアは出されました。 SDGsアカデミーでは、今後も「地産地消カレー(仮)」の実現に向けた取り組みを進めてまいります。 折兼は、名古屋グランパスSDGsアカデミーの取り組みを応援してまいります。
公開:2023.03.17
兵庫県三木市立堀光美術館個展 THE CATS 山田貴裕展 3/26まで開催中
兵庫県三木市立堀光美術館での個展THE CATS 山田貴裕展は、3/26(日)まで開催中です。 美術館1・2階ほぼ全館を使い約100点を展示。かわいい猫のペン画でいっぱいです。犬、人、ぬいぐるみ作品も少々。 10日で1000名超にご来場いただく盛況な個展となっております。 ------------------------------・TEAM EXPO関連 ① SDGsをテーマにした、ブルーのフェルメール猫作品がございます😸 【14 海の豊かさを守ろう】 ② 可能性アートプロジェクト2022(凸版印刷x障がい者アート協会主催)に入選した『フェルメール猫∞』*(∞=無限大) プリマグラフィも展示しております。 *凸版印刷株式会社(共創パートナー) *一般社団法人障がい者アート協会(共創チャレンジ) *プリマグラフィ=ジークレー印刷に凸版印刷の色調整技術を融合させたもの------------------------------ よかったらお越しくださいませ! 3/14(火)のサンテレビニュースで放送いただき、Yahoo!ニュースに登場いたしました。 Yahoo!ニュースより:画家・山田貴裕氏の「ネコ」の作品集めた展覧会 代表作「フェルメール猫」なども展示/兵庫県https://news.yahoo.co.jp/articles/aa6e3498a5cc04fe83eba06eeef6b22b5eef8241 サンテレビニュース公式YouTubeより:画家・山田貴裕氏の「ネコ」の作品集めた展覧会 三木市立堀光美術館https://youtu.be/Ow4KlTjhvlA 『 THE CATS 山田貴裕展 』 期 間:2023/3/4(土)~26(日) 会 場:三木市立堀光美術館 住 所: 673-0432 兵庫県三木市上の丸町4−5 日 時:10-17時(定休:月曜、3/22(水))*入場16時半まで 主 催:三木市立堀光美術館 三木市教育委員会 *入場無料 残りの在廊日 3/19(日)10-17時 3/26(日)14/17時
共創パートナー
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