Join the "TEAM EXPO 2025" Programme!
TEAM EXPO 2025 is a participatory programme created by people from all over the world, with a variety of teams and activities to take up the challenge of making a better future for Expo 2025 and beyond.
Co-Creation Challenges
Actions taken together towards realising our ideal future
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2025.01.20
花の世界-無限の可能ー Chance to Possibilities
The Infinite Possibilities of the Floral World: Chances to Possibilities
The Infinite Possibilities of the Floral World" is an innovative art project that employs pressed flowers and plant materials to create cohesive artworks. This craft utilizes flowers, petals, leaves, and other organic materials, which are dried and flattened through various pressing techniques. Known as "Oshibana" in Japan, this art form dates back centuries, with samurai historically learning this technique to enhance focus, patience, and harmony with nature.
The project will collaborate with Ikebana, a traditional Japanese floral art that emphasizes creativity and flexibility. Since its inception in the 16th century, and notably with the establishment of the Sogetsu School in 1927, Ikebana has evolved into a form that can be practiced by anyone, anywhere, using various materials. It enriches spaces from homes to public venues.
Our project will focus on five key themes:
1. **Environmental Education**: Teaching children about environmental issues through art.
2. **Senior Inclusion**: Introducing pressed flower art to the elderly for enjoyment.
3. **Inspiration for Rehabilitation**: Using art to inspire friends undergoing rehabilitation.
4. **Youth Creativity**: Fostering creative expression among young people.
5. **Environmental Awareness**: Raising societal awareness towards environmental stewardship.
Connection to Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan
The Expo offers a unique platform to showcase this project. By aligning with the Expo's theme of "Designing Future Society for Our Lives," our project can highlight the importance of environmental consciousness and the role of art in fostering community and creativity.
**Engagement Activities:**
- **Interactive Workshops**: Attendees can participate in live demonstrations of pressed flower and Ikebana art, allowing them to create their own pieces and learn about sustainability.
- **Exhibitions**: Displaying collaborative works from participants of all ages, illustrating the diverse expressions and interpretations of floral art.
- **Panel Discussions**: Featuring artists and environmentalists discussing the intersection of art, nature, and community engagement.
- **Cultural Performances**: Incorporating music and dance that celebrate nature and creativity, enhancing the immersive experience for visitors.
By showcasing the beauty and potential of nature through art, this project aims to inspire participants at the Expo to appreciate and protect the environment, fostering a sense of community and collaboration for a sustainable future.
花の世界ー無限の可能ー
「花の世界ー無限の可能ー」は、押し花や植物材料を用いて統一的なアート作品を創作する革新的なプロジェクトです。この工芸は、花、花びら、葉、その他の有機材料を使用し、さまざまな押し付け技術で乾燥して平らにします。このアート形式は日本で「押花」として知られ、何世紀にもわたって続いてきました。武士たちはこの技術を学び、集中力や忍耐、自然との調和を高めてきました。
本プロジェクトは、生け花と協力します。生け花は創造性と柔軟性を重視した日本の伝統的な花道です。16世紀から存在し、1927年に草月流が設立されて以来、誰でもどこでもさまざまな材料を使って実践できるアートへと進化しました。家庭から公共の場まで、空間を豊かにします。
本プロジェクトは以下の5つの主要テーマに焦点を当てます:
1. **環境教育**:アートを通じて子供たちに環境問題を教える。
2. **高齢者の参加**:押花アートを高齢者に紹介し楽しんでもらう。
3. **リハビリのインスピレーション**:アートを通じて友人を励ます。
4. **若者の創造性**:若者の表現力を促進する。
5. **環境意識の向上**:社会の環境保護意識を高める。
大阪・関西万博との関連
2025年の大阪・関西万博は、このプロジェクトを披露するユニークなプラットフォームを提供します。「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに合わせて、環境意識の重要性とアートがコミュニティや創造性を育む役割を強調できます。
**参加型アクティビティ**:
- **インタラクティブワークショップ**:参加者が押花や生け花アートの生デモに参加し、自分の作品を作成し、持続可能性について学ぶ機会を提供。
- **展覧会**:すべての年齢層の参加者による共同作品を展示し、花のアートの多様な表現と解釈を示す。
- **パネルディスカッション**:アーティストや環境活動家がアート、自然、コミュニティ参加の交差点について議論。
- **文化パフォーマンス**:自然や創造性を祝う音楽やダンスを取り入れ、訪問者に没入型の体験を提供。
アートを通じて自然の美しさと可能性を示すことにより、このプロジェクトは大阪・関西万博の参加者に環境を大切にし、持続可能な未来のためのコミュニティと協力の感覚を育むよう刺激することを目指します。C10489 -
2025.01.20
つながる力:ファッションと人材で未来の雇用を創るプロジェクト
私たちは「人」の力、「ファッション」の力を信じています。
このプロジェクトを通じて、地域社会とグローバル社会を結びつけ、誰もが自分らしく輝ける社会の実現に向けて取り組みます。
1. 多様性を活かした新しい雇用の創出
異なるバックグラウンドを持つ人々が、それぞれの強みを発揮できる環境を創ります。
接客・接遇を中心とした教育プログラムで、人と人がつながる場を支える人材を育成します。
2. 地域と世界をつなぐネットワーク構築
地域で培われた魅力や価値を、グローバルな視点で発信します。
地域の企業と多様な人材をつなぐことで、地域と世界が共に成長できる仕組みを作ります。
3. 持続可能な働き方の提案
環境に配慮した働き方を推進し、未来を担う人材が安心して働ける仕組みを構築します。
ファッション業界での実績を活かし、サステナブルなキャリアデザインを広めます。
人と人、地域と世界、現在と未来をつなげる取り組みを、ファッション業界から始めます。C10487 -
2025.01.20
社会を明るく照らす「子ども食堂DAO」等の政策提言の実現を目指す共創チャレンジ!
経営DXラボは、新規事業アイデアをご提供する AIweb3マーケティング時代のエージェンシーとして、起業・創業の促進、地域の特性に応じた産業振興と街づくりや、カーボンニュートラルの達成を目指し、多様で包摂性に富む政策の形成および提言に取り組んでいます。
今回の大阪・関西万博を通じて、子ども食堂DAO〔 https://www.sunverdir.com/fundraising 〕等の政策提言の実現を目論み、共創チャレンジに臨みます。新たなアイデア創造のための情報発信を継続するなか、万博のマスアダプションをも担い、いのち輝く未来社会の実現に貢献いたします。C10485 -
2025.01.20
パラキャンプを通じた子供たちの起業挑戦体験
子供たちが起業挑戦体験を通じて多様性や社会課題の解決を学ぶ「パラキャンプ」を提案します。客室乗務員の経験をいかし、キャンプでは、体験したい起業を飛行プログラムと設定し障がい者雇用や地域課題をテーマに企業や行政と連携しながら、子供達がビジネスの基礎を学びリーダーシップを育む場を提供します。パラキャンプでは、実際に起業家の方のアドバイスを受けながら子供達は自分たちで考えた仕事や商売をすることで、ビジネスを体験し社会の仕組みを理解します。どの起業においても、障がい者雇用を取り入れたプログラムにしています。どの起業においても地域住民の確保、食事の準備、片付け、探索、生活に必要な事は自力で行います。起業挑戦体験プログラム例として、1.シェフ体験(地域の食材を仕入れ、食べ物やドリンク販売)2.レストラン経営 3.デザイナー(地域材料を仕入れてアクセサリーやお土産を作り販売)4.エンターテイメント(パラスポーツ用具を利用した体験会を実施)4.プログラマー(地域課題をテーマに地域フリーランスプログラマーの協力を得て、プログラムを提案する。)5.写真や動画撮影・編集、6.農業体験など。多様な参加者が協力し合うことで、実社会に即したビジネスプランを考案し持続可能な未来を創造する力を養います。この体験は、次世代の起業家を育成し、地域に貢献する新たなビジネスモデルの実現を目指します。
C10484
Reports
Reports on the activities of the "TEAM EXPO 2025" Programme from the Japan Association for the 2025 World Exposition.
Members’ Posts
Posts by participants in the "TEAM EXPO 2025" Programme.
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2025.01.20
「第35回緑の環境プラン大賞」を受賞された大阪市立瓜破西小学校をお祝い訪問しました!
「第一生命大阪南支社 地域によりそうプロジェクト」の安藤です! 第一生命大阪南支社では当社と第一生命財団が支援する「都市の緑3表彰」のご案内活動を実施しております。このたび「第35回緑の環境プラン大賞」を受賞された大阪市立瓜破西小学校へお祝いの訪問をさせていただきました。 本受賞では、多様な世代や立場の人が自然と親しむことができる、持続可能な学校ビオトープ(通称:アトリパーク)の整備を行うプランを申請いただき、子どもたちが生物多様性や資源循環等について知識を有する人材となることが期待される点、学校を地域コミュニティの重要な拠点として機能させる点が評価されました。 大阪南支社は引き続き、地域の皆さまのお役に立てるよう地域活性化に繋がる活動、地域課題解決に取り組んでまいります! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 大阪南支社 担当:安藤 メールアドレス:Andou768@daiichilife.com
M10640 -
2025.01.20
市民公開講演会で健康増進ブースを出展しました!
「第一生命京都総合支社 創りだそう共感のGoodサイクルプロジェクト」の山田です! 第一生命京都総合支社では、2024年12月14日に公益社団法人ビタミン・バイオファクター協会が開催した市民公開講演会において、地域の皆さまの健康意識を高めることを目的に、がん検診の推進や握力測定などの健康増進ブースを出展しました。 講演会場前のブースでは、乳がん触診キットを使用して乳がんのセルフチェックのポイントを確認していただき、握力計やリラックス度測定キットを用いた健康増進のアドバイスも行いました。 また、がん検診を受けていない方には、京都市のがん検診の案内をお渡ししました。 講演会のテーマが「老化」であったため、特に高齢者の方に多くお越しいただきました。 普段手にする機会の少ない握力計やリラックス度測定キットに興味を持っていただき、約40名の方に楽しく体験していただきました。 第一生命京都総合支社は、今後も地域の皆さまのお役に立てる取り組みを行ってまいります! 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 京都総合支社 担当:山田 メールアドレス:Yamada077@daiichilife.com
M10639 -
2025.01.19
【万博読書会】vol.21 「いのちを磨く」開催レポート
2025年1月18日、神戸市中央区の「ありのma~ma♪まちライブラリー」にて、大阪・関西事業プロデューサー落合陽一さんの世界観を探求する読書会を開催しました。半歩先の未来を見据える重要性、新技術への積極的なアプローチ、身体性の再発見、変化する時代への柔軟な対応など、新たな視点を共有しました。次回もぜひ参加して、新しい発見を楽しんでください!■参加者4名■読書会で読まれた本「過去を「巨視」して未来を考える」「世界一やさしいChatGPT&画像生成AI世界一やさしいシリーズ」「日本再興戦略」「予言された世界」
M10638 -
2025.01.18
We are innovators! 国際STEAMプロジェクト発表会の開催
2024年度、交流するマレーシア、フィリピン、インドネシアの仲間と一緒に、STEAM教材(Space Block)を用いて、社会課題を解決するシステムやロボットをつくる国際プロジェクトをはじめました。そして、11月10日に、国際STEAMプロジェクトの発表会を行いました。すべてのチームが、身近な社会課題に向き合い、おのおののアイデアで開発したプロトタイプを披露しました。「納豆のネバネバを利用した水質浄化システム」や「高齢者に対する認知症予防ゲーム」など、大人顔顔負けの研究が勢揃い。私たちには、国境がありません。あらためて、政治や産業だけでなく、教育においてもグローバルな視点が重要であることがわかりました。未来の社会をつくる同世代のなかまと、有意義な時間をともに共有することができました。 追手門学院大手前中高等学校ロボットサイエンス部ホームページ https://www.otemon-js.ed.jp/js/posts/view/6123
M10637 -
2025.01.18
教育課題を解決するためにロボットがプログラミングを教える授業開発に挑戦!STREAMチャレンジで最優秀賞
「教員不足」「教員の過重労働」「不登校生徒の増加」「保護者対応」など、日本の教育現場には大きな課題が山積しています。また、「チームティーチングができれば、もっと質の高い授業ができるのに」という先生方の声も・・・。そこで、ペッパーロボットが授業をして、先生方は分からない児童・生徒のサポートをする授業体制がとれないかと考えました。2023年度は3回のプログラミング教育の検証授業を実施し、大きな成果を上げることができました。 また、ソフトバンク主催のSTREAMチャレンジに挑戦しました。2024年3月17日、ファイナリストによる発表会、表彰式があり、ロボット部門で最優秀賞に選ばれました。ペッパーロボットを先生として実装・検証するために、険しい険しい道のりでしたが、努力が実りました。研究は、まだまだ道半ばですので、これを糧に、さらなる挑戦を目指します。
M10636 -
2025.01.18
未来型ガントリークレーンロボットを開発!WROロボコン世界大会(パナマ)で第8位
WRO世界大会2023が11月7日から9日にパナマで行われました。世界85カ国の代表が国際コンベンションセンターに集結し、お互いのロボットを披露しました。追手門チャレンジャーチームは、Future Innovators部門に出場しました。今年のテーマは『Connecting the World』。コロナ禍で物流が停滞し、大きな問題をおきたことから、その根幹である海運に注目し、未来型ガントリークレーンを開発し、効率の良いコンテナの積み込みシステムを提案しました。多くの国々の方々からも評価され、8位入賞を果たしました。大会期間中、在パナマ日本大使館の福島大使や日本人学校の皆さんも応援に駆けつけてくれました。また、グアテマラのチームをはじめ多くのチームとの交流を深めました。これまで数々の困難にぶつかってきましたが、多くの方々の応援もあり、成果を上げることができたと思っています。とくに武田科学振興財団の皆様には多大なるご支援を賜り、あらためて感謝申し上げます。
M10635
Co-Creation Partners
Corporations and organizations that support multiple Co-Creation Challenges.