Join the "TEAM EXPO 2025" Programme!

TEAM EXPO 2025 is a participatory programme created by people from all over the world, with a variety of teams and activities to take up the challenge of making a better future for Expo 2025 and beyond.

Co-Creation Challenges

Actions taken together towards realising our ideal future

  • 日の丸フェスティバル

    青空をはためく日の丸を見たとき、清々しい気分になったことはありませんか?
    日本代表の選手を、日の丸を掲げて応援をしているとき、胸が高まったことはありませんか?
    日本の文化や伝統に触れたとき、「日本に生まれて良かった」と思うことはありませんか?

    『日の丸フェスティバル』は、日本の国旗・日の丸に親しみをもってもらい、
    日本の伝統や文化を感じながら「日本をより好きになってもらえる」イベントです。

    日の丸フェスティバル実行委員会は、日本文化の祭典「日の丸フェスティバル」や、
    「日本のイイトコ再発見フォトコンテスト」などを運営する団体です。
    メンバーは20代・30代が中心となっており、さまざまな業界・業種で活躍する人たちで構成されています。

    詳しくは、下記サイトをご覧ください!
    イベントサイト:https://hinomarufes.com/
    コーポレートサイト:https://org.hinomarufes.com/

    See more.

    6
    C10405
  • 「SDGs」を通して考える『私たちの学校と未来のストーリー』

    中学2年:SDGsを通して考える“よりよい住一”にする方法
    中学3年:SDGsを通して考える“私たちの暮らしと課題”

    SDGsを達成するために、今の私たちができることを創造する。
    社会や世界を認識し、社会課題について思考する中で、生徒の意識の変化を促す。
    住吉第一が抱える社会的な課題を捉え、解決策を考える。

    See more.

    4
    C10404
  • 「グローバル交流を通じていのち輝く未来を共創する」

    合同会社ディアクラウドジャパンは、G7各国、東南アジア、南アジア、アフリカをはじめとする広範な国際ネットワークを活用し、大阪・関西万博を世界中の人々と繋ぐプラットフォームを創造します。多文化共生、持続可能な社会、地域活性化を目指し、リアルとデジタルの両方で人々を結びつけます。
    交流会やカフェ会やパーティーなど、一緒に楽しめるイベントから親交を深めていきます。

    See more.

    2
    C10401
  • 日本文化の継承と魅力発信 ―古文書から読み解く歴史―

    ■背景
    古文書は、日本国内に数十億点以上残存すると言われていますが、現代の社会課題にも直結する災害や地域文化の記録など、防災や観光資源の創出・地域の活性化にもつながる貴重な情報が記されています。しかし、古文書のほとんどは「くずし字」で書かれているため現代人にとって判読が困難となってしまい、当時の記録・文献を活用する際の大きな障壁になっています。また、個人が所有している古文書は、内容がわからないために破棄されるケースも多く、解読されないまま災害による損傷や紛失、焼失などのリスクにさらされた状態で全国各地に眠っています。

    ■目的
    本プロジェクトは、全国各地に眠る貴重な歴史的資料の研究・活用の支援に取り組み、AIを用いた古文書解読や、当時の状態を再現したVRなどの歴史資料をもとに日本文化の魅力を発信。社会・文化に貢献していきます。

    ■活動内容
    ・企業や大学が所有する古文書の解読、アーカイブ化。
    ・AIによる古文書解析やVRを活用した歴史・文化の魅力を発信するイベントを全国で開催。

    See more.

    4
    C10402
  • 日本の原風景、棚田で活躍する球体除草ロボット

     2021年5月、農林水産省より持続可能な食料システムの構築・実現のための「みどりの食料システム戦略」が策定されました。それに伴い、我が国も農業において生産力向上と持続性の両立を図りながら、世界と協調してSDGsの推進や環境負荷の低減を図る方向性が示されました。その中では、2050年までに化学農薬使用量の50%低減や、耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を25%(100万ha)に拡大させるなどの目標が掲げられています。
     しかしその達成には、中山間地域が大きな役割を果たす必要があり、しかもその中山間地域では急速な人口減少・高齢化が進んでおり、基幹的農業従事者の殆どが生産年齢を超える65歳以上で占められるなど、農業労働力が劇的に弱体化しています。そのため、中山間地域においては、農業従事者の不足を補うための、あるいは農作業を担う技術開発が求められているのです。
     私たちの共創チャレンジでは、大阪・関西万博に参加する皆さまと共に日本の原風景である「棚田の魅力」や「農業・農村の有する多面的機能」を共有し、食と農、自然と命のつながりについて一緒に考えます。併せて、中山間地域の農業の課題をお伝えし、その解決策の一つとして「スマート農業」(未来農業)の在り方を考え、未来農業のはじまりの一歩として棚田で活躍する球体除草ロボットを紹介したいと考えています。

    See more.

    6
    C10400
  • OMUTAジュニアシティメーカーの挑戦! ~大牟田市の子ども・若者が描く未来のまちづくり~

    「OMUTAジュニアシティメーカー」の活動
    「OMUTAジュニアシティメーカー」とは、子どもと大人が、対話をとおして、商品やサービスを作り、実装するまでを体験する社会参画プロジェクトです。それぞれの「対話」を大切にしながら、子ども・若者たち自身の思いや考えを具現化する力、自ら選択する力を育み、その成果を地域活性化につなげていきます。具体的には、中学生・高校生が「まちづくり」の主体となり、チームで協働しながら課題を解決するための企画・実行を行います。「OMUTAジュニアシティメーカー」が目指すものは、子どもたちが自らの思いや考えを具現化し、実際の社会活動に参画することで、自己の力や可能性に気づき、ひいては地域社会の一員としての自覚を持つことにあります。そのプロセスにおいて、対話をとおして合意形成を図ることを大切にしました。「OMUTAジュニアシティメーカー」では、年齢・性別・立場・役割など関係性の壁や領域の壁を乗り越えて、人と出会い、つながることで、人・地域・自分自身を知り、ものごとを責任をもって決定していきます。こうした体験が、これまでにない成長、可能性の発見、未来への跳躍へとつながることが、期待できます。このたび、橘中学校で4年間、取り組んできたことをベースとして、発表をさせていただくこととしました。https://www.omutabridge.org/_files/ugd/8989f8_47c4d70a3bf746bda0410baa9161d39e.pdf

    第1期: 石炭をイメージした黒いシュークリーム「橘クロえもん」の開発
    地域の石炭産業の歴史を取り入れた商品開発を通じて、地域資源の新たな活用法を提案しています。開発した商品は、実際に大牟田市のイベント「肉まつり」で販売しました。具体的な取り組みとして黒いシュークリーム「橘クロえもん」の開発が挙げられます。石炭産業の歴史に加え、三池港「光の航路」という地域の新たな魅力を取り入れた商品開発を通じて、地域資源の新たな活用法を提案していました。このアイデアは、子どもたち同士の議論に加え地域の洋菓子店との対話的協働を経て商品化され、地域イベントで販売され、現在も市内洋菓子店で販売されています。こうした、商品開発から販売に至る工程を体験し、他者との協力や対話の重要性を学びました。また、販売の収益は彼らの考えに基づき、地域や学校のために充てられ(発電機寄贈)、地域社会との結びつきがさらに強化されました。。https://www.omutabridge.org/_files/ugd/8989f8_73048d70d86b471f96b99feadc7ad458.pdf


    第2期: 「レジェンドバーガー」「シグナルロール」の開発
    橘中学校では、朝食を摂って来ない生徒が多く、課題となっていました。そこで、生徒が、この課題を解決すべく、「理想の朝ごはん」づくりについて、対話活動を始めました。その中で、「活動を通して、自分の将来像にヒントを見つけたい」「大牟田の魅力を商品で表現して、多くの人に伝えたい」という生徒の思いをふまえ、ニーズや大牟田の地域性もふまえた商品開発を行いました。そこで考案されたものが、「レジェンドバーガー」と「シグナルロール」です。「アレルギーのある同級生も一緒に食べられる栄養のある朝食を届けたい」との思いもふまえ、「レジェンドバーガー」は、大牟田市の伝統的な夏祭りに登場する「大蛇山(だいじゃやま)」をモチーフとして開発された卵を使わずに開発されたバーガーです。また、「シグナルロール」は、市内にある信号機製造業界トップの会社にちなんで開発されたフルーツロールパンです。これらの商品の広報にあたっては、新聞社やラジオ局とのコラボレーションも実現。パッケージ考案等も行い、活動の範囲が広がりました。 

     
    第3期:学校の中庭「たまりば」の考案
    前身の学校から数えて、開校以来150年近い歴史を持つ橘中学校も令和6年度で閉校します。令和7年度からは、学校が再編され、「白銀中学校」として新たな歴史をスタートさせます。現在、在校生徒が中庭のレイアウト等を考案し、試案を設計会社に提案しており、その実現に向けて取り組んでいます。なお、白銀中学校の中庭の完成は、令和9年3月の予定です。

    大人との協働:
    彼らの柔軟なアイデアが地域全体のまちづくりを推進しています。大人と若者が一緒にプロジェクトを進めることで、新しい発想が生まれ、地域の活性化に寄与しています。「OMUTAジュニアシティメーカー」では、子どもたちが地域の大人たちとの対話を基盤にしてプロジェクトを進めることが大きな特徴です。大人たちは、子どもたちが主体的に取り組む過程に伴走しながら、彼らとの対話を通じてアイデアの発展や課題解決をサポートします。具体的には、商品開発や販売実践の際に、地域の専門家や企業が子どもたちにアドバイスを提供し、彼らのアイデアを実現するためのサポートを行いました。この対話的協働により、子どもたちは多様な視点やスキルに触れ、実社会での実践的な経験を積むことができ、地域社会とのつながりも深まりました。

    対話と探求活動:
    「OMUTAジュニアシティメーカー」の特徴的な要素として、「対話」を基盤としたプログラム構築が挙げられます。子どもたち同士はもとより、地域の大人たちと対話を重ねることで、自分たちの意見を伝えたり、他者の意見を聞いたりする経験を積むことができました。これにより、子どもたちは自分たちのアイデアを実現するために必要な姿勢を学ぶと共に、他者と協働することにより新たな視点や解決策が生まれることにも触れ、対話の持つ可能性を深く理解することに繋がりました。

    コンソーシアムによる協働:
    大牟田市教育委員会が中心となり、OMUTA BRIDGEをはじめとして、大牟田商工会議所等の複数の団体が協力してプロジェクトを進めています。各団体が異なる専門性やリソースを提供し、子ども・若者たちの成長を支援することで地域全体が協力し合って、まちづくりを推進しています。
    活動を通じた成果:OMUTAジュニアシティメーカーに参加した生徒たちの多くがプロジェクトを通じて、自己表現力やリーダーシップを向上させ、次第に生徒会活動等の学校活動にも積極的に関与するようになっていきました。特に、元JCMメンバーが生徒会役員に立候補するなど、プロジェクトを通じて得た自信や経験が学校内外で発揮されています。教師や保護者からも、OMUTAジュニアシティメーカーを通じて子どもたちが成長し、学校全体の雰囲気や地域社会にもポジティブな影響を与えているとの声が寄せられています

    今後の展望:
    OMUTAジュニアシティメーカーは、地域の課題解決を目指すだけでなく、対話と共創をコンセプトとして、OECDが提唱している「ラーニングコンパス」において示された生徒エージェンシーを育み、大阪万博2025に向けた取組を通して、個人のウェルビーイングと集団のウェルビーイングに向けた方向性を示すとともに、若者たちが地域の未来を創る成功事例として全国に発信することを目指しています。

    See more.

    2
    C10398

Reports

Reports on the activities of the "TEAM EXPO 2025" Programme from the Japan Association for the 2025 World Exposition.

Events

Visit the Expo event information website to post or see the contents.

*Link to an external site.

Members’ Posts

Posts by participants in the "TEAM EXPO 2025" Programme.

  • 愛知県西春日井郡豊山町「豊山町青山保育園」様で「おみせやさんごっこ」を開催いたしました。

    愛知県西春日井郡豊山町「豊山町青山保育園」様にて子ども向け金融教育プログラム「おみせやさんごっこ」を開催しました。   プログラムの詳細はコチラ   【DAY①~お金のことを知る~ 11月7日(木曜日)】 子どもたちは元気いっぱいでした。また、興味を持って楽しそうにお金博士の話を聞いてくれました。 世界のお金を見てもらった時の子どもたちの反応がそれぞれで、中にはお金の匂いを嗅いでいた子もいました。先生からは、知らない小ネタ情報が勉強になりとても良かったと仰っていただきました。   【DAY②では、オリジナル紙幣を作ったりチャレンジでお金を得たりなど、”お金をつくる・稼ぐ”プログラムを実施し、お金について考える期間を設けました。(~3週間程度)】   【DAY③~おみせやさんごっこ~ 11月26日(火曜日)】 子どもたちはおみせやさんごっこをとても楽しんでいました。 お客さん側として嬉しそうに買い物をしたり、逆におみせやさん側として工夫して物を売ろうとする姿も見られました。自分で買った商品を兄弟にプレゼントする子もいました。 普段の様子を知っている先生方から見ても子どもたちそれぞれの反応があり面白かったようです。   【DAY④~まとめ・振り返り~ 12月3日(火曜日)】 DAY②をきっかけとしてお手伝いを継続している子や、既にご家族からお小遣いをもらっている子がいることが分かり新たな発見でした。

    See more.

    0
    M10564
  • SBPオンラインピッチ#10に登壇しました!

    2024年12月10日(火)16時〜タイ製アロマブランドThai Herb Stories代表の田中なながSBPオンラインピッチ事業プレゼンで登壇しました。 このイベントはスタートアップ企業支援プロジェクトであるSBPで事業内容をプレゼンさせていただくという素晴らしい企画です。 さらに有識者アドバイザーから事業を飛躍させるヒントをフィードバックいただけるという貴重な機会でもありました。 具体的なアドバイスの一つをご紹介すると、タイの特徴を活かした、タイ産であることのバリューは何か、メディアにも出ないような「現地ローカルだからこそわかる価値」について、言語化していくというお話があり、ぜひやっていきたいと思いました。 このように新しく客観的な目線で事業を他の人に見ていただくことで、ビジネスにも新しい発想が生まれていくものです。 全編は後日万博Youtubeチャンネルで配信される予定です。 よろしければ是非ご覧ください。   田中なな/Thai Herb Stories代表 https://thaiherbstories.com/about/

    See more.

    0
    M10565
  • 【万博読書会】vol.20 レポート✨ 「いのち輝く未来」を探る、わくわくする読書会!

    2024年12月7日、大阪のまちライブラリー念々堂さんで福岡伸一さんの「生命哲学」をテーマにした読書会を開催しました。参加者は「いのちは誰のものか」「愛すること」などについて深く対話し、新たな視点やポジティブな挑戦を共有。心温まる交流を通じて、いのちを輝かせるヒントを得る素晴らしい機会となりました。次回もぜひ参加して、新しい発見を楽しんでください!■参加者7名■読書会で読まれた本「いのちは誰のものか」「生命海流」「生物と無生物のあいだ」「谷川俊太郎」「ドリトル先生航海記」「マリス博士の奇想天外な人生」「目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと」#TEAMEXPO

    See more.

    0
    M10563
  • 「未来のための環境塾」11月9日サイネージグループ

    11月9日、ECO縁日にて市役所や区役所のデジタルサイネージで展開予定の環境啓発動画を、花博記念ホールで発信しました。 レポート記事はこちらからご覧ください。https://www.naniwa-ecostyle.net/news/63111/

    See more.

    0
    M10562
  • 「未来のための環境塾」11月9日動画グループ

    11月9日、ECO縁日にて環境啓発ツールとして制作した動画を花博記念ホールで発信しました レポート記事はこちらからご覧ください。https://www.naniwa-ecostyle.net/news/63111/

    See more.

    0
    M10561
  • 「未来のための環境塾」11月9日ポスターグループ

    11月9日、ECO縁日にて環境啓発ツールとして制作したポスターをワークショップ会場で掲示しました レポート記事はこちらからご覧ください。https://www.naniwa-ecostyle.net/news/63111/

    See more.

    0
    M10560

Co-Creation Partners

Corporations and organizations that support multiple Co-Creation Challenges.

  • 徳島SDGsプラットフォーム

    3
    P10032
  • 国立大学法人大阪教育大学

    2
    P10031
  • LinkX Japan株式会社

    2
    P10030
  • 株式会社アテナ

    5
    P10029
  • 嬉野市

    1
    P10028
  • モリトアパレル株式会社

    3
    P10027
  • 株式会社カスタメディア

    3
    P10026
  • 行政書士法人いろは

    14
    P10025
  • 株式会社Vector Vision

    3
    P10024
  • JCTI株式会社

    2
    P10023
  • 香川県観音寺市

    5
    P10022
  • 株式会社かた

    2
    P10021