Join the "TEAM EXPO 2025" Programme!
TEAM EXPO 2025 is a participatory programme created by people from all over the world, with a variety of teams and activities to take up the challenge of making a better future for Expo 2025 and beyond.
Co-Creation Challenges
Actions taken together towards realising our ideal future
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2024.11.21
日本の伝統芸能文化である上山藩鼓笛楽を通して、未来を創る人材を育成し、文化交流を目指す。
山形の指定無形文化財である上山藩鼓笛楽隊の演奏やワークショップなどを通して、未来を創る人材を育成すると共に、日本全国にとどまらず海外とも文化交流を目指します。
大阪・関西万博での上山藩鼓笛楽隊の演奏やワークショップを契機として、小学生や地域の方にお集まりいただき、定期的な練習会を継続するとともに、中学生への指導をオンラインも活用しながら行い、部活動への移行を目指すことにより、地域の伝統文化の保存を図るとともに、大阪・関西万博での演奏後は、山形県にて報告演奏会を開催することにより、地元の方に周知することにより、積極的に地域振興に参画するとともに、若者の中から次のリーダー、特に、当団体は、女性の参画、会長への就任という先進的な実績があることから、女性の社会進出における人材を輩出し、地域の活性化に貢献することを目指します。
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2024.11.21
東成・生野で人を生かす“小さくてもええ会社”を増やそう! -SDGs + Beyond いのち輝く未来地域のデザイン-
共創チャレンジの取り組みとしては、大阪・関西万博のテーマ自体がSDGsの達成に貢献することですので、SDGs・サステナビリティに取り組む東成区・生野区の“小さくてもええ会社”を増やすための活動を行います。
東成区・生野区は、大阪の中でも比較的小規模な町工場など製造業が多く点在する地域です。そして、近年、中小企業を取り巻く経営環境は複雑度が増しています。特に「人」の課題については採用難、ハラスメント、賃上げ、教育・リスキリング、パートタイマーの社会保険適用拡大など経営上難しい舵取りを求められています。専属の人事労務担当がいない中小企業においては、経営者自身が人の課題に率先して対応し解決することが求められます。
とはいえ、特に人材の採用については、労働力人口減少という社会課題に対して、中小企業が一社で解決するのは非常に難しい課題といえます。そこで、東成区・生野区には“小さくてもええ会社が多い” という地域ブランディングができて注目を集め、エリアとしての魅力を高めれば、一社ではなく地域単位での中小企業の採用課題解決の一助にもなるのではないかと考えています。C10386 -
2024.11.21
琵琶湖から世界へ! ~琵琶湖版SDGs「Mother Lake Goals」による持続可能な社会の実現に向けて~
・世界中に存在する「湖」。そこには地球上の淡水資源の約90%が存在しています。
しかし、近年の気候変動等により湖の水質や生態系の悪化など様々な環境への影響が現れてきています。
我々人類の持続可能な社会の実現には、淡水資源の保全、つまり湖の環境保全が急務です。
・日本最大の湖である琵琶湖を預かっている滋賀県は、1984年に世界湖沼環境会議(第1回世界湖沼会議)を主催し、水質をはじめとする湖沼の環境保全の必要性を国際的に訴え、琵琶湖における総合保全の知見を発信してきました。
・ローカルな問題として認識されていた湖沼に関する課題は、気候変動など地球規模の課題が顕在化する中、グローバルな問題として認識されてきています。
・滋賀県では「琵琶湖」を切り口とした持続可能な社会の実現に向けた目標である「琵琶湖版のSDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」を策定し、様々なステークホルダーとともに取り組んでおり、このMLGsのコンセプトは、国外にも波及させていきます。
・持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいる琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」の取組の輪を琵琶湖から世界へ広げ、趣旨に賛同する様々な立場の方々と共にSDGs6の達成に向けてどう貢献していくか、意見交換・交流したいと考えています。
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2024.11.21
未来へつづく生きる力を養う居場所つくり~古き良きを大切にした街並みで【一杯の珈琲】から始まる、心を支える・心を育む取組み~
近年、若者の人口減少、労働人口の減少が問題と言われ、それに加え、不登校・ひきこもり者数も増加し、社会的な問題となっている。
貝塚市でも不登校児童の問題は深刻で、この問題は、市・教育機関・家庭・そして地域が連携して取組み、不登校やひきこもりの児童・青年達が社会に復帰できる道しるべをつくるべきだと考え、本事業を行う。
今回、不登校やひきこもりの児童・青年達が社会に復帰やステップアップできるため、以下の目的をはたす地域に密着した居場所をつくる。
□老若男女が交流できる、さまざまな意見や価値観・文化交流できる居場所
□不登校やひきこもりの児童・青年達がさまざま価値観、文化に触れることで生きる望みをみいだせる居場所
□さまざまなモノ・コト・ヒトに触れることで自分の好きをみつけられる居場所
□人生は良いことも悪いこともある、その中でもひとつの光を見つけ、いつでもRE STARTできること、チャレンジする勇気を持てる居場所
□珈琲、パン、お菓子などをつくる工房での作業を通じて、不登校やひきこもりの児童・青年達が活躍できる居場所
□不登校やひきこもりの児童・青年達が製品の製造・販売、店舗営業という体験を通して、成功体験を積み、その経験を通して自己肯定感を向上させる取組みを行う
□若者支援や地域活性を行っている団体と連携し、この取組みを広く市民に周知してもらえるイベントや講演会などの開催
本事業は、いのち輝く未来社会の実現について下記のように寄与する。
1.いのちの輝きを引き出す場
不登校やひきこもりの児童・青年達に対して、安心できる居場所を提供し、自己肯定感や自尊心を取り戻すサポートを行う。様々なモノ、コト、ヒトに触れることで、新しい興味や関心を発見し、自分自身の「好き」を見つけることで、生命力を引き出し、彼らの「いのちの輝き」を促進する。
2.未来社会への貢献
お菓子や珈琲の製造・販売を通じた職業体験を提供することで、社会復帰のための実践的なスキルと経験を身につける機会を創出する。これは、持続可能な経済成長と社会包摂を目指す未来社会に貢献する取組みである。不登校やひきこもりの児童・青年達が自立し、社会に貢献できる力を育むことで、未来社会の担い手を育成する。
3.包括的な支援と共生社会の実現
この事業は、地域社会やコミュニティと連携し、包括的な支援を提供することで、共生社会の実現に向けたモデルケースとなる。多様なバックグラウンドを持つ人々が共に学び、働き、支えあうことで、多様性を尊重しながら共生する未来社会を築く一助となる。
4.新たな価値の創造
「いのち輝く未来社会へ」というビジョンおいて、革新的な取組み新たな価値の創造が必要である。不登校やひきこもりといった課題に対する新しいアプローチを提供し、社会全体の意義を変える可能性があり、多様な人々が共に成長し、新しい価値を生み出す場を提供することで、未来社会におけるイノベージョンを促進する。
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2024.11.21
キモノ・サステナブル・リボーン|キモノボードを世界へ… 着物を「リボーン(再生)」させ、海外、次世代へ繋ぐ。心を込めて…
日本の伝統衣装である着物は、ただの「衣」ではなく、日本人の心と想いが込められた象徴です。キモノボードは、SDGsの視点から、廃棄されがちな着物に新たな命を吹き込みます。着物の柄は素晴らしいアート。次世代や、世界の人たちへ、キモノボード通して日本の民族衣装の着物を知ってもらう、繋げていく活動をしています。
日本人の心① – 無駄のない経済性 日本では古くから、着物の生地を再利用して新たな衣服や小物を作り出す「着物の再利用」が広く行われてきました。シンプルな構造を持つ着物は、必要最低限の布を使用する合理的なデザインであり、「無駄のない経済性」を表しています。
日本人の心② – 自然への敬意 着物には昔ながらの自然素材が使われ、季節感や自然の美しさを取り入れたデザインが多く見られます。また、柄や色合いは場面や季節に応じて選ばれ、自然や四季を敬い大切にする日本人の心を映し出しています。 日本人の心が見えるキモノボードは、着物をリメイクし、新しい形で日常に取り入れることで、家族や先祖から受け継いだ温かい想いを未来へと繋ぎます。これは、自然と共に生きてきた先人たちの知恵と心を大切にし、次の世代へと伝えることにも繋がります。
この共創チャレンジを通して、着物の魅力を再発見し、持続可能な方法でその価値を広め、日本文化の素晴らしさを世界へ発信していきたいと思います。
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Reports
Reports on the activities of the "TEAM EXPO 2025" Programme from the Japan Association for the 2025 World Exposition.
Members’ Posts
Posts by participants in the "TEAM EXPO 2025" Programme.
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2024.11.21
11/17 商連わいわいフェスタ2024に出演しました!
2024年11月17日(日)/ 商連わいわいフェスタ2024 に出演しました★ この日は「この地球の続きを」を2パターン披露。 まずは、地元のシニアとバトンチームと一緒に、通常バージョン。 そして、イベントの最後に、泉大津市の南出市長、ゆるきゃら「おづみん」、高石市の畑中市長、ゆるきゃら「てんにょん」、そしてステージ出演ダンサーみんな一緒に「この地球の続きを」の盆踊りバージョンを踊って、会場を盛り上げました! #まかろん♪ #シニアダンス #泉大津みんなの楽校 #平均80歳 #大阪関西万博2025 #TEAMEXPO #共創チャレンジ #ダンスのまちいずみおおつ
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2024.11.21
SDGs Week EXPO 2024 エコプロに出展します
東京ビックサイト(東ホール)にて令和6年12月4・5・6日に開催されるエコプロに「海と渚環境美化・油濁防止機構/Re:ism/水産庁」合同で漁網リサイクルプロジェクトであるRe:ism project活動の紹介出展を実施します。 ご興味のある方は是非展示ブース(5-008)までお越しください 会場マップ:https://messe.nikkei.co.jp/2023/SWE23_map.pdf 出展内容:https://messe.nikkei.co.jp/exhibitor/index/EP/ja?c=&a=&s=&q=%E6%B0%B4%E7%94%A3%E5%BA%81 来場者登録はこちらから:https://swe2024.smktg.jp/public/application/add/32?_gl=1*1jaaxsm*_gcl_au*OTkyMTkzNTgyLjE3MzIxNTg4MzU.
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2024.11.21
真珠養殖のごみを、地域の財産に。伊勢志摩で始まった廃漁具の水平リサイクル
Team Re:ismメンバーの日本真珠輸出組合様、西部サービス様の取り組みがwebで紹介されました。 https://ideasforgood.jp/2024/09/10/circular-fish-net/ 使用済み養殖資材のクローズドループ・リサイクルが完成すれば、真珠養殖業をワンウェイから循環型モデルへと移行できる可能性がある。真珠の美しさと引き換えに、海を汚すことは、真珠を身につける人にとっても本望ではないはずだ。伊勢志摩の取り組みが先進事例となり、さらに同様のモデルが拡大していくことを期待したい。
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2024.11.21
「TEAM EXPO 2025」 × TAKANAWA GATEWAY CITY 「みらいのくらしをかんがえる」セッション
万博レッスンを通して、子ども達に万博の意義やワクワクを伝えた10月のレッスン。 そんな私たちHANASO LABの取り組みをアピールしようと、「TEAM EXPO 2025」× TAKANAWA GATEWAY CITY 第3回テーマセッション「みらいのくらしをかんがえる」のショートピッチに、一般社団法人HANASO Speech Academy代表の2人が登壇しました。 共創チャレンジに登録して以来初めての、万博関係の皆様の前でのピッチ。私たちの理念や目指す未来像を語り、子どもたちがイキイキとプレゼンをする映像を交えながら、5分間があっという間に終わりました。「表現する力をもち」「世界に目を向ける」子ども達を育てたいというHANASO LABの活動に、多くの方が興味を持って聞いてくださり、とても素晴らしい時間でした。ありがとうございました! 他のセッションもどれも興味深いテーマで、お話を聞くうちに来年以降のレッスンのアイディアが、むくむくと湧きあがってきます。多くの方の活動と共創しながら何ができるか、そんな想像が膨らむ1日となりました。
M10478
Co-Creation Partners
Corporations and organizations that support multiple Co-Creation Challenges.