11月29日、千里中央公園LABO前コンポストで実施していた「社会実験 : 竹紙コップの堆肥化」を終了しました。
チーム竹未来は千里の竹の魅力発信の一つの方法として、竹あかりを制作し、制作時に発生する廃材竹チップを堆肥化しながら千里の竹を循環利用を考える活動を行っています。
2024年に廃材竹チップを堆肥化した土を利用して植物を育てる社会実験を行い、育てたお花でリース作りのワークショップを行いました。
2025年はこの土を利用して千里キャンドルロード2024であかりアートとして利用した「竹紙コップ」堆肥化の社会実験を行いました。
堆肥化した土は千里キャンドルロード2025で重りの土として循環利用することができました。
さらに、堆肥化した土を使っての植物発電実験にも発展し、竹堆肥で育てた植物による灯りをさまざまな場所で多くの方に見ていただく事ができました。
【展示させていただいた場所】
くりちゃんち、
千里文化センターコラボ、
コラボガーデン、
庄内コラボセンター、
南町近隣センター竹あかりコンサート、
千里キャンドルロード2025、
千里中央公園LABO、などなどなど
ひとまず千里中央公園LABO前での社会実験は終了のため、植物を育て終えた土、夏の花は細かく刻んでコンポストへ入れました。
10ヶ月間、見守ってくださったみなさん、ありがとうございました。