食から広がる地域との関わり～世界の子ども達の存在・生命の大切さを知る～ 認定こども園七松幼稚園はユネスコスクールSDGsアシストプロジェクトとして以下3点を活動のねらいとして取り組みました。①食の大切さに気がつく・野菜を育てる中で、野菜の成長に喜びを感じたり、愛着を抱いたりし、食べものを大切にする心を育む。②世界の飢餓問題を知り、子ども達ができることを考える・日本が恵まれた環境であることを知り、世界の食生活を学ぶ。・募金活動を行う事で、子ども達が世界に目を向けることが出来るようになる。③地域とのつながりを大切にする・子ども達の成長を支えて下さっている地域の方々に感謝の気持ちをもつ。 子ども達による、いのち輝く未来社会のデザインの詳しくは以下のリンクからご覧ください。 https://www.unesco.or.jp/sdgs-assist/introduction/%e8%aa%8d%e5%ae%9a%e3%81%93%e3%81%a9%e3%82%82%e5%9c%92%e4%b8%83%e6%9d%be%e5%b9%bc%e7%a8%9a%e5%9c%92-2/

共創パートナーである尼崎市の環境部から頂いた、木育セットの積み木。 イメージキャラクターのモーリーに子ども達は夢中です。 あまいろつみきを使ってモーリーの家を作って遊ぶようになると、廃材や自然物を使って、モーリーの近所の人を作ったり、家族を作る姿が見られるようになりました。 ある日、子ども達から紙芝居に登場する、モーリーを作ったおじさんにモーリーを会わせてあげたいという意見が出ました。 そこで、尼崎市にある自然がたくさんあるところに連れて行っておじさんを探すことになり、猪名川公園へ行ってきました。 モーリーは自分で歩くことができないからとモーリー専用の乳母車を作って、毎日園内を散歩する子ども達。壊れるたびに修理したり、改善した子供たちお手製の乳母車にモーリーを乗せて、おじさんを探しに行きましたが、会うことはできませんでした。 モーリーを作ったおじさんと、モーリーの再会の日が訪れることを、今日も子ども達は願っています。 木育　＃あまいろつみき    

共創パートナーでもある尼崎市の環境部から認定こども園七松幼稚園の年長組に、幼児木育事業として木材利用の促進や普及啓発を進めるため木育セットの積み木、絵本、紙芝居を頂きました。 様々な形や色の積み木を使い、お城や家を作ったり、他のおもちゃとの組み合わせてタワーやデパート等も完成してきています。木のいい香りがお部屋中に広がっています。 紙芝居では、木が何故切られているのか、木を切ると事でどんないいことがあるのかを学びました。紙芝居に出てくるモーリーというキャラクターに興味津々の子ども達。 これから園の木をたくさん探したり、大切にしていきましょうね。 #あまいろつみき　をよろしくお願いいたします。 共創パートナー　尼崎市　https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/P10012