
Join the "TEAM EXPO 2025" Programme!
TEAM EXPO 2025 is a participatory programme created by people from all over the world, with a variety of teams and activities to take up the challenge of making a better future for Expo 2025 and beyond.
Co-Creation Challenges
Actions taken together towards realising our ideal future
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2025.04.14
ボードゲームを活用した地域ごとのSDGs課題解決チャレンジ
①チャレンジの目的
本共創チャレンジは、「ボードゲームを活用した地域ごとのSDGs課題解決チャレンジ」として、地域ごとの持続可能な未来を考え、共創することを目的としています。大阪・関西万博のテーマ 「いのち輝く未来社会のデザイン」 を実現するため、各地域の社会課題にフォーカスし、参加者が楽しみながら学び、考え、解決策を創出する機会を提供します。
また、SDGs達成に向けた具体的なアクションを促すため、ボードゲームを活用したワークショップや地域版のゲーム開発を行い、全国の学校・自治体・企業・市民団体と協力しながら取り組んでいきます。
②活動の概要
本チャレンジでは、地域ごとのSDGs課題をテーマにしたボードゲームを活用し、以下の活動を行います。
1. 地域ごとのSDGs版ボードゲームの開発
• 各都道府県の特有の社会課題(環境問題、過疎化、エネルギー問題、防災など)を反映した地域版のボードゲームを開発。
• すでに秋田版、埼玉版、神奈川版、京都市版、兵庫京都大阪版、群馬版、滋賀版、愛知版を作成済み。
• 今後も、全国の地域課題に合わせた新しいバージョンを開発。
2. ワークショップ・教育プログラムの実施
• 全国の学校、自治体、企業、コミュニティ団体と連携し、ボードゲームを使ったSDGs教育ワークショップを開催。
• 体験型学習を通じて、参加者が「地域の課題を学び、解決策を考え、具体的なアクションにつなげる」機会を提供。
• 企業との連携により、企業研修やSDGs推進活動にも活用。
3. 共創型イベントの開催
• 万博に向けて、ボードゲームを活用した共創型イベントを全国で開催。
• 参加者がSDGsの重要性を体感し、地域課題の解決策を考える場を提供。
• 万博会場やオンラインでのワークショップ開催も計画。
③活動の特徴・期待される効果
• 「学び × 体験 × アクション」の融合
• ただSDGsを知るだけでなく、「体験しながら学び、実際の行動につなげる」ことを目指す。
• 楽しみながら学ぶことで、継続的なSDGsアクションにつながる。
• 地域課題へのアプローチ
• 一般的なSDGs教育ではなく、「各地域のリアルな課題」をボードゲームに反映することで、身近な問題として捉えられる。
• 地域ごとの事例を使うことで、住民が自分たちの問題として考えやすくなる。
• 多様なステークホルダーとの共創
• 学校(小・中・高校、大学):授業や課外活動での活用。
• 自治体:地域課題解決の啓発ツールとしての活用。
• 企業:社員研修、CSR活動としての活用。
• 市民団体:地域コミュニティ活動の一環として活用。
• TEAM EXPO 2025 のビジョンとの親和性
• 万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に貢献し、持続可能な未来の共創を促進。
• 参加型の学習・共創活動を通じて、万博の理念を実践。
④具体的な今後の展開
2025年 万博開催まで
• 万博に向けた「ボードゲーム × SDGs共創イベント」の全国展開。
• 万博会場での発表・展示、オンラインワークショップの開催。
• 企業や自治体とのパートナーシップを構築し、持続可能な活動へ。
2025年万博終了後
• 「TEAM EXPO 2025」のレガシーとして、SDGs教育プログラムの全国展開。
• ボードゲームを活用した「持続可能なまちづくり」への応用。
• 地域課題を学ぶための継続的なプラットフォームの構築。
⑤まとめ
「ボードゲームを活用した地域ごとのSDGs課題解決チャレンジ」は、万博の理念を体現する「学び」「共創」「実践」の場を提供するプロジェクトです。ボードゲームを通じて、楽しみながら学び、地域課題を知り、具体的なアクションへつなげることで、「いのち輝く未来社会」の実現を目指します。
本チャレンジを通じて、SDGsを「知る」だけでなく、「考え、行動する」人を増やし、地域ごとに持続可能な未来を共創することを目指します。C10560 -
2025.04.14
多様な色覚の方にとって理解しやすい色の見え方を実現する共創チャレンジ
artienceは、色材を礎とする企業として、色の見え方に対する取り組みを長年続けています。全世界が目指すべきは、身体能力の違いや年齢、性別、国籍に関係なく、すべての人が利用しやすいデザイン、すなわちユニバーサルデザインの実現です。私たちは、その中でも「色の見え方」に特化したカラーユニバーサルデザインに注目し、多様な色覚を持つ方々にとっても見やすいカラーユニバーサルデザインを提供することで、情報がすべての人に正確に伝わる社会を目指しています。
**artienceの具体的な取り組み**
◆1997年、artienceグループは革新的な画像色変換技術「T-Color(ティーカラー)™」を導入しました。ニューラルネットワークを活用して、多様な出力デバイス間で正確な色再現を実現しました。
◆2004年には、この技術を基にしたカラーユニバーサルデザイン支援ツール「UDing™」シリーズを発表し、約15,000本を配布しました。これにより、カラーユニバーサルデザインの普及に貢献しました。
◆2018年には、白内障による視覚的な困難を軽減するカラーマネジメントソリューション「Chiarossier®」を提供開始しました。これにより、視覚に課題を抱える方々が快適に情報を得られる環境を整えました。
現在、私たちは印刷インキのトップメーカーとして色彩技術を発展させて"誰にでもやさしい色彩"を提供するカラーマネジメントソリューション「Lioatlas®」を開発中です。artienceの取り組みを通じて、視覚的な平等を実現し、より良い情報伝達の世界を築いていきましょう。ぜひ、この取り組みにご参加ください。
C10563 -
2025.04.14
地域ギフトを通して、人と人が気にかけ合う地域愛あふれる枚方にしたい
淀川の葦を使った枚方のお土産「くらわんかFABRIC」と、市の花である「菊」を活用し、染色ワークショップやお土産制作を通じて、人と人が気にかけ合う地域愛溢れる枚方の地域活性化を目指す。
主な取り組み
1. 菊を使った染色体験
• 地元住民や観光客に、地域資源を活かしたものづくりの魅力を発信。
2. 菊染めお土産の開発・普及
• 染色したくらわんかFABRICを用いたオリジナル商品(ストール、ハンカチなど)を開発、普及し、観光促進・地域活性化につなげる。
3. 地域の魅力発信・交流促進
• 地元のアーティストとの協力による商品開発やイベント開催。
• くらわんか文化や菊の魅力を広め、枚方の地域愛を育む取り組みを推進。
C10559 -
2025.04.02
WORLD CLEANUP DAY(ワールドクリーンアップデー):世界中で一斉に地球をキレイにする運動に参加しよう!
世界191の国と地域で2,300万人以上の人々(昨年実績)が地球を一斉にキレイにする日、それが国連国際デーに登録されたWORLD CLEANUP DAY(ワールドクリーンアップデー、毎年9月20日)。日本のみんなと力を合わせ、世界のみんなと力を合わせて、「地球をよくしよう」と国境を越え、同じ目標にむかって行動します。
多くの人たちが同じ時にクリーンアップ活動(清掃活動)を実施することにより、社会へのインパクトを高め、人々にごみ問題・環境保全を意識してもらうとともに、団結して課題に取り組むことの大切さを伝えます。C10556
Reports
Reports on the activities of the "TEAM EXPO 2025" Programme from the Japan Association for the 2025 World Exposition.
Members’ Posts
Posts by participants in the "TEAM EXPO 2025" Programme.
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2025.04.18
フェルメール猫∞がかみおむつ専用回収ボックスになりました
大阪・関西万博はじまりましたね!私もちかく現地を訪問したいです。 この度、自分の作品が万博会場に登場しうれしいかぎりです。 以前に障がい者アート協会 x 凸版印刷の公募展「可能性アートプロジェクト2022」にて私の 『フェルメール猫∞』が入選しました。この作品が今回、かみおむつ専用回収ボックスの絵柄となって万博会場にご設置いただいております(σ≧▽≦)可能性アートプロジェクトから11点の作品が選ばれ、各地に設置されています。 詳細↓使用済み紙おむつの回収・リサイクル 大阪・関西万博会場内におむつ回収ボックスを複数設置:https://www.expo2025-toppan.com/omutsu/大阪・関西万博会場内に紙おむつの回収ボックスを設置し回収物からリサイクル製品を製造。紙おむつリサイクルの重要性を社会に発信します。 現地訪れる際は探しに行きます!! 障がい者アート協会様、凸版印刷様、どうもありがとうございます! 可能性アートプロジェクト障がい者アート作品で、企業のSDGs活動をサポートします。・可能性アート®の利用・可能性アートプロジェクト概要 ・アート作品一覧・プリマグラフィー®のご紹介https://solution.toppan.co.jp/creative/service/possibilityartproject.html
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2025.04.17
スクエアダンスで国際交流 in 和歌山 その2
3人の外国の方が、和歌山でスクエアダンスを踊り始めたと知り、会いに行きました。4月16日㈬は日本人の初心者3人と一緒の無料体験会でした。彼女たちのかわいい明るい笑顔と掛け声にみんなも盛り上がります。「スクエアダンスで国際交流」が、和歌山でも始まりうれしいです。今日が初めての方も、少し戸惑いつつも、上手に楽しく踊っていらっしゃいました。教えられたことをすぐに覚える彼女たちに刺激されて日本人も覚えが速くなっているように思いました。英語の指示に従う歩くダンスだから、若い人と高齢者も一緒に、外国人と日本人も一緒に何の違和感もなく踊れます。明るく美しい声で楽しく指導してくださる 金子浩美さんのお力も大きいと思います。和歌山にお住いの方、是非一度ご参加ください。 5月からは、無料ではありませんが 新しく始める方も受け入れ可能なので、善は急げ!です。お気軽にお問合せください。 電話 薗崎 豊子 090-8194-1569 まで。メールでのお問い合わせは、スクエアダンス体験者10万人プロジェクト事務局 まで email : sq2025pj@gmail.com事務局インスタ:無料体験会情報https://www.instagram.com/sq2025pj/万博共創チャレンジ無料体験会情報https://peatix.com/group/16315552万博共創チャレンジ「スクエアダンス体験者10万人プロジェクト」https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1554
M10825 -
2025.04.16
【⽇本初】清涼飲料PETボトルキャップにおける⽔平リサイクル製品を発売
日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役 社長執行役員 山村昇 以下当社)は、学生団体「Cap Ring Water Project」と、ダイドー・タケナカビバレッジ株式会社(本社:高知県室戸市、代表取締役社長:竹中浩貢 以下ダイドー・タケナカ社)との協業事業により、立命館大学のキャンパス内で回収した使用済みPETボトルキャップを使用し、日本初(※1)清涼飲料PETボトルキャップにおける水平リサイクル製品を発売しました。※1株式会社ナレッジワイヤ による G-Search新聞・雑誌記事横断検索、日経テレコン(日経関連紙・誌記事)検索に基づく。2025年3月14日調査実施 当該製品で使用するキャップは、立命館大学キャンパス内で回収されたキャップを当社にてメカニカルリサイクルした材料と、当社プラントから排出されたキャップを株式会社プライムポリマーがリペレット化した「Re’PRM」を、当社オリジナルキャップ「TEN-CAP」の外装部にリサイクル素材として10%混合しています。また、この水平リサイクルされたキャップはダイドー・タケナカ社にて充填している清涼飲料に使用され、立命館大学のキャンパス内にある立命館生活協同組合にて4月1日より発売されています。 ■当社オリジナルキャップ「TEN-CAP」について いたずら防止機能をもった当社オリジナルキャップ「TEN-CAP(Tamper Evidence with New concept)」は内装部(食品接触部)のパッキンと外装部(食品非接触部)のシェルの2ピース構造になっています。この独立した2ピース構造により密封性と開栓性の役割を分離しています。パッキンは密封性機能を受け持ち、シェルは締結・開栓性能を受け持っています。本取り組みでは、内容物に直接接触しない外装部のみにリサイクル素材を混合しています。 ■学生団体「Cap Ring Water Project」について 「リサイクルキャップを用いた水を売ってみたい!」という想いを持った学生7名により2024年秋に結成された学生団体。今回のプロジェクトでは、製品のラベルデザインやHP作成、ペットボトルキャップ回収に向けた啓発活動などを実施しています。手に取った消費者の皆さんが、資源循環を直感的に理解できるようなラベルデザインにこだわったり、詳しく知りたい方へ向けて、リサイクルの流れや関連会社への取材の様子などをHPにまとめたりと活動を広げています! 【Cap Ring Water 公式ホームページ】 https://capringwater.studio.site ■ダイドー・タケナカビバレッジ株式会社について 室戸の誇る資源「室戸海洋深層水」を用いた清涼飲料水を製造する会社です。その誇れる資源「室戸海洋深層水」を世に広め、それにより室戸を元気にしたいという思いから、ダイドードリンコ株式会社と株式会社タケナカの合弁で設立されました。安心・安全な商品の製造を心がけ、室戸海洋深層水や室戸海洋深層水由来のにがりを使ったダイドードリンコのMIUシリーズ商品を主体に製造しています。日々変わりゆく時代の中で、安心・安全な商品を提供し続けるという変わらない信念のもと、お客様の信頼にお応えしてまいります。(引用:ダイドー・タケナカ社HP)
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