かんおんじの魅力を広く伝える活動「どっかんおんじ」
「どっかーん!!と観音寺を盛り上げ隊」(略称:どっかんおんじ)は、主催者である観音寺信用金庫(以下「当金庫」)が2019年に創業100周年を迎えたことから始まり、「100周年を迎えることができたのは、ひとえに地域の皆さまのご愛顧のおかげであり、何か恩返しがしたい。もっと地元観音寺市を盛り上げたい。」との思いから、企画した事業です。
発足時より、どっかんおんじは観音寺市の魅力を伝えていく取組を積極的に取り組んできました。具体的には、観音寺市オリジナルの産品を販売する「おいしいかんおんじ物産展」を発足より計6回開催し、コロナ禍も乗り越えて継続的に開催してまいりました。またJR四国が実施する旅行ツアー「四国家のお宝」に観音寺信用金庫として企画を実施し、特産品であるロメインレタスや、観光地として近年注目を集める“天空の鳥居”こと高屋神社、豊稔池堰堤などの観音寺市内の観光地を紹介し、県外の観光客にも観音寺の価値を体感して頂きました。またその高屋神社には自動販売機を設置し、販売する商品の売り切れが続出する好評ぶりを見せています。さらにはどっかんおんじに協賛する事業者を紹介した「どっかんおんじ天空の七宝お宝のつまった本」を発刊し、地域の住民の皆さまに対して、地域における事業者の再発見の機会を提供するなど、地域に向けても広く発信しています。
このように、当金庫が中心となり、地域一丸となって町おこしをしているのが「どっかんおんじ」です。