
「WOODS & DESIGN EXPO」
Co-Creation Challenges
2025.04.02



Corporation
Team Name | あさひかわ創造都市推進協議会 WOODS&DESIGN2025 |
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Co-Creation Members | 旭川市 |
Country / Region | 旭川地域 |
Theme of Activity | /// |
旭川市は、日本有数の木工・家具産地であり、「森と木とデザイン」を主軸に、林業と地域産業のエコシステムを構築し、持続可能な社会を目指すプロジェクトを展開しています。
本共創チャレンジでは、旭川家具産業と林業が連携し、北海道産木材の利用と地域産業の振興、環境負荷の軽減、木材活用の新たな可能性を提示し、日本全体の林業と地域産業の課題解決の先駆けとなることを目指します。旭川の木工技術を生かした持続可能な家具の展示・提供、ものづくりの現場を体験する「オープンファクトリー」や「ものづくりツアー」、木材の価値向上を目指した「木の活用ワークショップ」、林業の未来を考えるシンポジウムやデザインイベントを開催し、林業の課題解決に取り組みます。
Networking: ① 人材
旭川家具工業協同組合等の職人
地域内外のデザイナー
林業関係者(森林管理・伐採・木材加工)
ワークショップ講師(木工体験指導)
デザイン・企画運営スタッフ
② 物資・資材
北海道産木材(家具製作用)
加工機械・工具(木材加工用)
③ 施設・インフラ
旭川デザインセンター(展示・ワークショップ会場)
市内家具メーカー(オープンファクトリー実施場所(あさひかわデザインウィーク期間中))
万博会場(展示・プロモーション実施 5月末)
④ 資金
万博会場での展示・イベント開催費用
体験プログラム運営、企画費
① 大阪・関西地域
万博会場にて家具の展示・提供、体験プログラムの実施
万博会場でのプロモーションを通じた全国的な発信
② 旭川市(北海道)
旭川デザインセンターを拠点に家具展示・ワークショップを実施
あさひかわデザインウィーク(ADW)やMeet up Furniture Asahikawaと連携し、オープンファクトリーや産地ツアーを開催
③ 国内・海外のデザイン都市
ユネスコ創造都市ネットワーク(デザイン都市)との連携や情報の発信
① 林業・木材関連事業者
北海道内外の林業関係者・森林管理者
地域材の流通を促進する企業
② デザイン・ものづくり関係者
国内外のデザイナー・クリエイター
家具メーカー・クラフト職人
③ 教育・研究機関
北海道立総合研究機構(林産試験場)
国内外のデザイン・建築・林業系の高校や高等教育機関
④ 行政・地域団体
旭川市・北海道庁・経済産業省・林野庁
ユネスコ創造都市ネットワーク加盟都市
⑤ 一般市民・観光客
ものづくりやデザインに関心のある市民
サステナビリティや豊かな暮らしに関心のある市民
まちづくりに関心のある市民
万博を訪れる国内外の来場者
「いのち輝く未来社会のデザイン」への貢献
旭川市が展開する「WOODS & DESIGN EXPO」は、持続可能な社会の実現を目指し、木材活用とデザインの力を融合させることで、「いのち輝く未来社会」を創造するプロジェクトです。本事業では、環境負荷の低減、地域産業の活性化、豊かな暮らしの提案、そして万博後の持続的な発展という四つの視点から、未来の社会に貢献していきます。
まず、環境負荷の低減に向けた取り組みとして、地域材の活用を積極的に推進します。これにより、長距離輸送によるCO2排出量の削減が可能となり、環境負荷の低減に貢献します。また、木材のサーキュラーエコノミー(循環型経済)を推進することで、資源の有効活用を図り、持続可能な木材利用のモデルを確立します。
次に、地域産業の活性化の観点から、林業と家具産業のエコシステムを構築し、雇用創出や地域産業の発展を促します。旭川は120年以上の歴史を持つ木工・家具産地であり、高い技術力を誇る職人たちが集まる地域です。本プロジェクトでは、地域材を活用した家具や木工製品の開発を推進するとともに、新たな木工製品の創出を目指します。これにより、地域産業の競争力を高め、持続可能な経済基盤を築きます。
さらに、豊かな暮らしの提案として、木を使った暮らしの魅力を伝える体験型イベントを実施します。万博会場や旭川デザインセンターでは、木工ワークショップやものづくり体験を実施し、来場者が実際に木材に触れ、加工体験を行う機会を提供します。また、旭川家具の魅力を国内外に発信し、観光誘致や地域振興につなげることを目指します。これにより、木を活用したライフスタイルの価値を高め、持続可能な暮らしの実現を促進します。
最後に、万博後の持続的な発展を視野に入れ、事業の継続的な展開を図ります。万博終了後も、旭川駅や旭川デザインセンターにおいて、家具の展示を継続し、地域材を活用した家具の魅力を発信し続けます。また、国産材・地元材の活用を促進するための仕組みを各地域に実装し、公共建築や商業施設での活用を推進します。加えて、里山整備や林業支援を通じて、地域の自然環境を維持・再生し、地域活性化へとつなげていきます。
このように、「WOODS & DESIGN EXPO」は、環境、産業、暮らしの三つの要素を統合的に捉え、持続可能な未来社会の実現に貢献します。万博を契機に、日本の林業と地域産業の課題解決を推進し、未来に向けた新たな価値創造を目指していきます。
あさひかわ創造都市推進協議会 事務局 後藤哲憲
旭川市緑が丘東1条3丁目 旭川リサーチセンター 産業振興課 内
TEL:0166-65-7047 FAX:0166-65-7048
メール:design.asahikawa@gmail.com