パラキャンプを通じた子供たちの起業挑戦体験
Co-Creation Challenges
2025.01.20
Corporation
Team Name | パラキャンプ |
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Co-Creation Members | 特定非営利活動法人パラスポーツサポーター |
Country / Region | 日本 |
Theme of Activity | //// |
子供たちが起業挑戦体験を通じて多様性や社会課題の解決を学ぶ「パラキャンプ」を提案します。客室乗務員の経験をいかし、キャンプでは、体験したい起業を飛行プログラムと設定し障がい者雇用や地域課題をテーマに企業や行政と連携しながら、子供達がビジネスの基礎を学びリーダーシップを育む場を提供します。パラキャンプでは、実際に起業家の方のアドバイスを受けながら子供達は自分たちで考えた仕事や商売をすることで、ビジネスを体験し社会の仕組みを理解します。どの起業においても、障がい者雇用を取り入れたプログラムにしています。どの起業においても地域住民の確保、食事の準備、片付け、探索、生活に必要な事は自力で行います。起業挑戦体験プログラム例として、1.シェフ体験(地域の食材を仕入れ、食べ物やドリンク販売)2.レストラン経営 3.デザイナー(地域材料を仕入れてアクセサリーやお土産を作り販売)4.エンターテイメント(パラスポーツ用具を利用した体験会を実施)4.プログラマー(地域課題をテーマに地域フリーランスプログラマーの協力を得て、プログラムを提案する。)5.写真や動画撮影・編集、6.農業体験など。多様な参加者が協力し合うことで、実社会に即したビジネスプランを考案し持続可能な未来を創造する力を養います。この体験は、次世代の起業家を育成し、地域に貢献する新たなビジネスモデルの実現を目指します。
Funding: ・子どもたちが使用するプログラム教材や独自通貨の制作費
・プログラム運営に必要な設備やツールの購入費
・地域の専門家や講師の招致費用
・プログラムの広報活動費(パンフレット制作、SNS運営など)
支援、寄付方法等の詳細はHPをご覧ください
最終的には全国展開を考えていますが、初年度は、大阪、東京、鹿児島県徳之島を考えています。鹿児島県徳之島は、障がい者が生まれた家は栄えるといわれるほど、障がい者に対して優しい町であることから、皆様にも是非訪れて頂きたい町のため、展開したい地域に入れています。
1. 教育分野
学校関係者や教師:地域の学校や教育委員会を巻き込み、プログラムを学校活動と連携希望です。。
2. 企業・ビジネス分野
CSR活動に積極的な企業:資金提供やプログラム協力を依頼したいです。
地域密着型の中小企業:地域資源を活用した体験プログラムの協力者。
3. 行政・公的機関
地方自治体:地域活性化や教育事業として行政の後援を依頼希望です。
障がい者支援団体(日本障害者雇用支援センターなど):プログラムのアドバイザーやリソース提供者。
4. スポーツ・文化分野
パラスポーツ団体(日本パラリンピック委員会):体験会や用具提供の協力を依頼。
地域アーティストやデザイナー:創作体験や地域文化の体験をサポート。
5. テクノロジー分野
IT企業・プログラマー:地域課題解決のアプリ開発やIT教育プログラムを支援。
6. メディア・広報
地域メディア(地元新聞やラジオ局):活動のPRと支援者募集。
教育系インフルエンサー:SNSでのプロジェクト拡散を依頼。
7. 地域住民・学生ボランティア
地域リーダーやボランティア団体:プログラム運営の支援をお願いします。。
大学生や教育実習生:サポートスタッフとして協力をお願いします。
A. プログラムの出展
体験型展示ブースの設置
「パラキャンプ」独自の起業挑戦体験をミニ版として再現し、万博来場者(子どもや家族)も体験可能なアクティビティを提供する。
例: 子どもたちが運営するワークショップ。
B. 共催イベントの実施
地域資源を使った創作体験会
万博期間中に地域住民や来場者が参加できるワークショップを開催。
C. パラスポーツ体験の提供
万博会場で、パラスポーツ用具を使用したミニイベントを開催し、多様性やインクルージョンの重要性を伝える。
D. 子どもリーダー会議の開催
子どもが主役の未来会議
「いのち輝く未来社会」について子どもたちが自ら考えたアイデアを発表する場を万博内で提供。
子どもたちがプログラムで得た気づきを万博のテーマに結びつけることが可能です。
https://npoparasapo.com/