香川県

Co-Creation Partners

2025.01.14

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Corporate/Organisation Profile

香川県は、日本で初めて国立公園に指定された瀬戸内海国立公園の中心に位置し、四国の東北部にあります。地形は半月型で、南部には讃岐山脈が連なり、北部には讃岐平野が展開しています。河川はおおむね讃岐山脈に源を発し、北流して瀬戸内海に注いでいます。 面積は全国で最も小さく(1,876.86平方km)、平地と山地はおよそ相半ばしています。北は瀬戸内海をはさんで、瀬戸大橋で岡山県と結ばれ、東および南は徳島県に、西は愛媛県に接しています。 海岸線の延長は約737kmで、海面には多数の島が点在し、風光はまことに美しいものがあります。 気候は、四季を通じて温暖少雨で、気候温和、明るい瀬戸内海の気候に恵まれています。美しい自然と温暖な気候に恵まれた香川県は、万葉集にも、「玉藻よし讃岐の国は 国がらか見れども飽かぬ」と歌われています。

Location of corporation/organisation Country/Region

日本/香川県

Co-Creation Challenges that you would like to create and support

大阪・関西万博の機会を捉え香川県が推進していく、香川県の情報発信・関係人口の交流拡大につながる幅広いチャレンジを創出・支援することで地域のにぎわいや活力の創出につなげます。

Resources you can provide

Networking様々な関係団体から構成する香川県大阪・関西万博推進協議会をはじめとした、香川県庁の持つ関係団体等とのネットワークによる支援を図ることができます。
香川県大阪・関西万博推進協議会:https://pref-kagawa.cms8341.jp/cms8341/documents/42789/shiryou2.pdf
Information dissemination / Promotion上記ネットワークに加え、香川県の運営するSNSや広報媒体等により情報発信を図ることができます。

Regions you would like to support

香川県

Relation to the Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan theme

県庁として取り組む各種施策を通じ、SDGs達成への貢献や大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けて取り組んでいきます。

Contact Information

seisaku@pref.kagawa.lg.jp

Co-Creation Challenges you support

  • MOTTAINAI OSEKKAI(「もったいない」のお節介)共創プロジェクト

    四国独自の“MOTTAINAI OSEKKAI”共創から、地域の持続的成長の一翼を担う (1)「リユース」をしないと“もったいない”⇒リユース事業を活性化   →カーボンニュートラル,SDGsに繋がるビジネスモデル (2)「観光地」を巡らないと“もったいない”⇒地域の観光事業を活性化   →地域の持続的成長,GXに繋がるビジネスモデル (3)地域のプレゼンスアップ  ①社会価値UP  【リユース】によるもったいないの実践  【観光】による「お心づくしサービス」の提供、「GX実現」への再投資  ②経済価値UP  「高CX&低環境負荷」な移動  「(来訪・巡拝)促進」による高い経済効果創出 (4)“MOTTAINAI OSEKKAI”の具体事例  ①リユースのお節介(「リユース」しないと“もったいない”)    「(モビリティ)自転車/自動車部品ほか,家電,鉄くず,金属資源 (インバウンド外貨コイン,パソコン    等)」を中心とした地域の不要品のリユース 、(3R)実現の「お節介」    →a.行政/企業/団体さまご協力による買取資源の提供(ゴミの量低減化)     b.資源の国内外再利用     c.世界70か国の事業会社と連携  ②観光のお節介(「観光地」を巡らないと“もったいない” )   モビリティ活用による地域観光地周回のお節介    →a.公共交通機関を基軸にしたMaaS     b.GXなカーシェアリング提供     c.クルマや徒歩では発見出来ない新たな景勝地・観光ルート開拓にEVモビリティ提供         d.主要コンテンツと共存した「お心づくし」     e.サービス(ギガも使い切らないと‘’もったいない‘’Wi-Fi)提供    【背 景】 四国・香川県内観光,四国八十八カ所ご霊場     瀬戸内国際芸術祭⇔2025大阪・関西万博 他(万博期間重複日数 80日/184日 約43.5%)

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  • かがわの「里海」づくり

     香川県では、全県域で、県民みんなで里海づくりに取り組んでいます。「里海」とは、水産資源だけでなく、景観、憩いの場、食文化、観光など、多くの恵みを与えてくれる「豊かな海」のことです。里海を創出・保全するためには、陸と海の双方に人が適切にかかわることが必要です。 活動にあたっては、県内どこでも人の暮らしと海が近いという香川の地の利を生かし、山・川・里(まち)・海を含む県内すべての地域を一つの大きなエリアと捉えて、連携しながら「里海」づくりに取り組みます。また、「里海」を県民みんなの「共有財産」として捉え、県民一人ひとりが「豊かな海」の恵みを享受する機会を増やすとともに、「里海」に暮らす一員としての自覚と責任をもって行動します。

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  • かがわ地方創生SDGs登録制度

     香川県では、SDGsの普及を促進するとともに、持続可能な社会をめざし、SDGsの取組みを原動力とした地方創生を実現するため、SDGsの達成に向けて積極的に取り組む企業や団体等を県が登録する「かがわ地方創生SDGs登録制度」を創設しました。  登録事業者の経済・社会・環境の3側面の重点的な取組みを、県ホームページで公表し、事業者の多種多様な取組みを「見える化」し、他の事業者や県民の方々に取組事例を示すことで、SDGs達成に向けた新たな取組みが、香川県から生み出されることを期待しています。

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香川県は大阪・関西万博と2025年に県内で実施するイベント
・瀬戸内国際芸術祭2025の開催
・あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)の開業
・その他、既存事業・イベント等
との相乗効果によって、当県への来訪促進や、交流人口・関係人口の拡大による持続的な地域の活性化を目指しています。
このため、次の2点に力点を置き、大阪・関西万博の会期前・会期中に様々な取組みを展開します。
① 本県の魅力や強みなどを万博会場内外でアピールする「情報発信」
② インバウンドを含めた誘客促進や交流イベントの開催などによる「交流拡大」
加えて、本県の課題解決に向けた取組みを強力かつ効果的に進め、万博を契機とした本県の未来につながるレガシーを創出します。

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