Join the "TEAM EXPO 2025" Programme!

TEAM EXPO 2025 is a participatory programme created by people from all over the world, with a variety of teams and activities to take up the challenge of making a better future for Expo 2025 and beyond.

Co-Creation Challenges

Actions taken together towards realising our ideal future

  • 持続可能な世界を創造!DXの新時代を切り拓く超省電力・バッテリーレスセンサー技術

     私たちは,「集積回路(ハードウエア)から信号処理(ソフトウエア)」に至るまで,さまざまなサイバー関連の研究分野を融合し,「超省電力センシング」や「センサーデバイスのバッテリーレス動作」を実現するための技術革新に挑んでいます.

     私たちの挑戦が成功すれば,例えば,次のようなデバイスの実現も夢ではありません.
    ・体温と外気温の差で発生するわずかなエネルギーのみで動作する「バッテリーレス無線脳波計」
    ・超小型バッテリーで動作し,利用者にストレスを与えない「カラダや日常生活に溶け込むヘルスケアデバイス」
    ・敷設工事や管理が不要で,工場設備や橋・トンネルなどのインフラを継続的に監視できる「メンテナンスフリー故障検知センサー」
    ・外部電源に頼らず,半永久的に自然界の情報を取得し続ける「自然界見守りセンサー」

     このように,私たちは大学の自由な環境のもと,好奇心と専門知識を活かし,新たな視点からDXにおける電力問題の課題解決に挑戦しています.この取り組みは,大阪・関西万博のテーマである『いのち輝く,未来社会のデザイン』,そしてSDGsの目標である『すべての人に健康と福祉を』や『産業と技術革新の基盤をつくろう』の達成に大きく貢献すると信じています.私たちの活動にご興味のある方は,どうぞお気軽にご連絡ください.

    研究紹介ポスター: http://ssc.eei.eng.osaka-u.ac.jp/~dkanemoto/PR_materials/IJ2024_DK_240911_HIGH_RES_VERSION.pdf

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    C10320
  • Culinary Harmony: Genoa and Kesennuma's Journey to Sustainable Food Systems and Vibrant Communities

    "The proposed project aims to foster healthy diets and resilient communities in Genoa, Italy, and Kesennuma, Japan, through sustainable food systems rooted in fisheries, agriculture and cuisine and hospitality services.
    Genoa's ""Genoa Model"" translates global sustainability messages into local actions, enhancing public health and sustainability awareness through robust partnerships among public institutions, stakeholders, and academia. Key developments include educational campaigns, sustainable agricultural practices and certification of typical products and services with geographical collective marks as “Genova Liguria Gourmet”. Challenges include coordinating diverse stakeholders, ensuring community engagement, and maintaining economic viability for sustainable practices.
    Kesennuma's Recovery and Sustainable Fisherie build on the city's resilience post-2011 tsunami. The rich marine environment supports a prosperous fishing industry, but challenges include retaining young fishermen, addressing gender gaps, and aligning economic recovery with sustainability. Key initiatives focus on educational programs for youth, sustainable fishing practices, and innovative solutions to promote inclusivity and economic feasibility in the fishery sector.
    Both cities leverage social gastronomy to integrate sustainable food systems, promoting joyous, healthy, prosperous communities. By addressing coordination, engagement, economic, and resource management challenges, and with the support of the FAO, which advocates healthy diets for all, Genoa and Kesennuma aim to set examples of sustainable development, ensuring a vibrant and sustainable food future."

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    C10314
  • 『食品ロス』に、新たな価値を。食べものの“環”をひろげます。

     私たち日本フードエコロジーセンター(J.FEC)は、食品工場やスーパー、コンビニなどで余ってしまった食べもの(食品循環資源)から養豚用の飼料を作る会社です。

     日本では多くの食品や家畜の飼料を海外から輸入する一方で、年間472万トン(令和4年度)もの食品ロスが発生しています。これらの多くは生ごみとして税金を使って焼却され、温室効果ガスの発生源となっているのが現状です。
     そこで弊社では、こうした余剰食品の中から飼料に向くものを選んで細かく破砕。液体状になった食品を加熱殺菌後、乳酸発酵することで、高品質かつ低コストのリキッド発酵飼料(エコフィード)を製造することに成功しました。前身の工場が2005年に神奈川県の相模原市で操業を開始。2013年に現在の社名になって以降、一日も休むことなく、平均40t/日の食品をリサイクルし続けています。

     さらに、この飼料で育った豚肉はブランド豚としてスーパーや百貨店、外食店舗などで販売され、多くの方にご好評頂く商品となりました。このような食べ物の“環”(リサイクルループ)を作る仕組みは、持続可能性の高い事業として第2回「ジャパンSDGsアワード」で最優秀賞(内閣総理大臣賞)を受賞するなど、各方面から高い評価をいただいています。

     また新たな取組みとして、関連会社である「さがみはらバイオガスパワー株式会社」が2023年11月より操業を開始しました。飼料に向かない食品をメタン発酵させ、ガスで発電を行うとともに発酵後の消化液から肥料原料を製造するなど、弊社との連携により食品循環資源の飼料化・肥料化・エネルギー化をワンストップで実現する食品リサイクル施設となります。
    今後は発電能力を生かして災害時の拠点となるべく、地域との連携を深めていく予定です。

     このような食品ロスの現状や弊社の取組みを多くの方に知って頂くため、弊社では一般の方向けに工場見学や出張講義を行っています。
    近年では年間1,000名以上のご見学者を受け入れており、今後も多くの方に食品リサイクルの取り組みを知っていただくことを目指します。

     こうした弊社の取組みは、「あ!ちょっと世界が良くなった体験」を目指す大阪・関西万博にもつながるものと考えています。
    食品ロスを一気にゼロにすることは難しくても、その地域や会社の特徴をつかむことで、ロスを減らしたりリサイクルしたりする提案ができるかもしれない。また、消費者の方と一緒に「なぜ食品ロスが生まれるのか」を考えることで、新たな取組みが生まれるかもしれない。
    そうした一つひとつの努力を、この万博での情報発信を通して行っていきたいと思います。

     たとえば万博に来た人が私たちの取組みを知って、帰り道の買い物の時に、食品ロスのことを少しだけ思い出してくれたなら。買い置きのパンや、冷蔵庫の野菜を余らせずに美味しく食べようと思ってくれたなら、ちょっと食品ロスが減り、ちょっと地球に優しくなれる。
    弊社の取組みの発信を通じてそんな体験を広げることが、私たちの“ちょっと世界を良くするチャレンジ”です。

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    C10318
  • 江戸時代のハイテク・イノベータ達と未来を俯瞰してみよう!

    テクノ未来塾は、エンジニア100名程度が集い夢のある未来社会の共創を目指した活動を行うNPOです。
    日本の技術の源流をたどってみたいと考えて、技術者の視点で江戸時代のエンジニア55名を取り上げて調査を行い、「江戸時代のハイテク・イノベーター列伝」として一冊の本にまとめました。
    その過程で、当時のエンジニアたちが驚くほど独創的な発想を抱き、その実現に向けて果敢に挑戦していたことを知りました。そこには現代でも共感できる考え方がいくつも存在します。
    一方で、現代は、目まぐるしい技術の栄枯盛衰と、地球規模の課題とのはざまで、むしろ未来への見通しがつきにくくなっているのではないでしょうか?
    一旦、時代を江戸までさかのぼり、技術の源流~系譜を俯瞰することで未来に向けた確信を得たい。革新につなげたい。
    江戸時代の彼らの生き方に触れ、共感し、みんなで楽しく未来の可能性について語り合いたい!と考えています。

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    C10317
  • なにわ建築フェスタ

     なにわ建築フェスタは、一般社団法人大阪府建築士事務所協会が主催する歴史あるイベントで、府民を対象とした講演会、相談会、防災関連展示、各種体験教室の開催、更には大阪府内の幼稚園や絵画教室などの児童・生徒から募集した絵画を展示するもので、令和6年度は10月27日(日)に大阪府立国際会議場で開催します。
     また、児童画展でのテーマは、万博に因んで「いのち輝く未来のおうち」として、寄せられた約3,300点の作品について、優れた作品には大阪府知事賞や大阪市長賞をはじめ、主催・後援団体の賞を授与することとしております。
     更に、令和6年度は、「災害時に避難所で利用できるダンボールハウス」をテーマに建築専攻の学生から作品を募集し、優れた作品を12階のホワイエに展示するとともに、木造建築の未来をテーマとした講演会の開催や大阪府建築環境課とコラボした省エネ建築物の紹介など、多面的なイベントとなっております。
    本会では、なにわ建築フェスタを通じて、建築士事務所の仕事や建築技術をより身近に感じていただくとともに、幼児期から「建築」や「ものづくり」に興味を抱いてもらい、未来社会における建築技術者の育成にも寄与することを期待しています。

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    C10319
  • 未発見の発達障がい児に対する受動的な情報の受け取りを全員ができることを目指して

    私たちのプロジェクトは主に未発見(病院や療育センターなどにいった経験がない)発達障がいを持つ子供たちに対して療育を受けら
    れる、受けやすい社会を作ることを目標に小学生と保育園や幼稚園に通っている未就学児へチラシを配布することで親御さんの意識改
    革や受動的に情報を受けやすい環境を作ります。最終的には全国展開するだけでなく、療育などに必要とされる特別支援員さんの数を
    さらに増やし療育を積極的に受けられるような環境づくりを目指していきます。受動的に情報が得られるプラットフォームづくりを目ざしていきます。また私たちのチームには実際に自分自身が早期療育を受けたことで診断が最終的に取り消されたという体験を持つ方がいらっしゃり、それらの体験も踏まえた活動をしていきます。

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    C10316

Reports

Reports on the activities of the "TEAM EXPO 2025" Programme from the Japan Association for the 2025 World Exposition.

Events

Visit the Expo event information website to post or see the contents.

*Link to an external site.

Members’ Posts

Posts by participants in the "TEAM EXPO 2025" Programme.

  • 美Aipaお茶会はじまります!

    美Aipaお茶会はスタートしました♪   記念すべき美Aipaお茶会第1回目のテーマは、 なんとなんと新たな思いを込めて 『みんなで願い事を10個書こう!』でした。 ヒーリングの音楽に心癒されながら心地のよい中、 各々が自分の思いを書き出しました。 ワーク中はみなさん自分をゆっくり振り返っていました。 普段、お仕事、家族のことで忙しくされているみなさんですが、 ほんとこの時間は癒しの時間にたっぷり浸ってました。 未来をイメージしました。   そして最後には、参加者みんなでシェアをしました。   P-Realizeに参加させているみんなさんは、 自分の思いを表現できる素敵な人ばかりで、 仲間の願いを聞いて一緒に応援できる素敵な関係で 素敵な仲間の集まりです!   第2回美Aipaは10月15日(火)20時からになります。 美Aipaは毎月に2回 第1、3火曜日、20時〜開催しています♪ 毎回テーマを、参加者同士でシェアして場を作り上げていく 参加者参加型楽しいコミニティーです! ぜひ、一度参加して体験してみてください!   インスタグラムはこちら(フォロー&いいね❤️をお待ちしております!) https://www.instagram.com/p_realize.dr/

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  • キラハピフェスタin大阪交野

    キラハピフェスタin大阪交野 好きや得意を活かしママ主婦女性がキラキラ輝く舞台 そのひとつがキラハピフェスタ 先日大阪交野にてキラハピフェスタを開催いたしました 子ども連れの多くが行き交う場所でみなさま足を止めて覗きに来てくださいました 初めて出店の方もいらっしゃりやってみたいの気持ちを全面サポートし無事大成功で出店を終えられました 関わって下さった皆さまありがとうございました インスタグラムはこちら(フォロー&いいね❤️をお待ちしております!) https://www.instagram.com/p_realize.dr/

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    M10376
  • IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO に出演しました!

    【2024年9月22日(日)】 シーパスパークで開催された大阪関西万博プレイベント『IZUMIOTSU WELL-BEING  EXPO」 共創チャレンジ「ダンスのまちいずみおおつプロジェクト」に参加しパフォーマンスを披露しました。 当日のダンスショーケースには、OZUスポの他にも40チームが出演していて、会場を盛り上げるとともに、エンディングはコブクロが歌うオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」をダンサー全員で踊りました。 感動的なラストでした。 子どもたちも大阪関西万博の一つの思い出になりました。 これからも大阪関西万博を盛り上げていきます。

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  • 泉大津フェニックスde遊ぼうに出演しました

    2024年9月21日(土) 夏フェスで有名な泉大津フェニックスで開催されたイベントに参加しました。 泉大津市がプレ万博として実施しているイベントの関連イベントで、夜は6000発の花火が上がり、夏の終わりを感じながら、笑顔と元気で皆さんにパワーを届けました。

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  • 【丸亀市】イベント(SDGs祭り)参加報告

    9月21日(土)に香川県丸亀市の市民広場で開催されたリユースイベントに参加しました。 当共創チャレンジ参画企業(2社,3名)さまからも回収にご協力いただきました。 ご協力に感謝いたします。 自転車53台、食器類約1,200㎏、バッテリー約240㎏等の回収実績となりました。 今後も「MOTTAINAI OSEKKAI」活動の展開を進めてまいります。    

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  • 和歌山県和歌山市「認定こども園つくし幼保園」で「おみせやさんごっこ」を開催いたしました。

    和歌山県和歌山市「認定こども園つくし幼保園」様にて子ども向け金融教育プログラム「おみせやさんごっこ」 を開催しました。   プログラムの詳細はコチラ   DAY① 8月23日(金曜日) 子どもたちは、みんなきちんと椅子に座ってとても落ち着いた雰囲気でお話を聞いてくれました。 1円玉×千枚の現金を持った時には、とても盛り上がりました。気分が上がっていた様子で、「重い!」とか 「筋トレしてるから軽い!」と面白い感想が聞けました。   DAY②では、オリジナル紙幣を作ったりチャレンジでお金を得たりなど、”お金をつくる・稼ぐ”プログラムを実 施し、お金について考える期間を設けました。(約2週間程度)   DAY③ 9月11日(水曜日) Day1と同じく、落ち着いた雰囲気でDay3も実施出来ました。Day1の振り返りについても、内容(外国のお金、 ぶつぶつ交換、チョコレートが出来るまでの事柄)をとても良く覚えてくれていました。         DAY④ 9月14日(土曜日) 親御さんと一緒での参加となりました。お金博士の質問に子どもが答えると親御さんから褒められていました。 子どもたちがとても嬉しそうにしていて微笑ましかったです。   先生からの報告 先生からは「外部の方が来てくださって大人しく真面目な様子でお話が聞けたのは良かったです。」とおっしゃ られていました。

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    M10372

Co-Creation Partners

Corporations and organizations that support multiple Co-Creation Challenges.

  • 株式会社Vector Vision

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  • JCTI株式会社

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  • 香川県観音寺市

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    P10022
  • 株式会社かた

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    P10021
  • 株式会社Chocostory

    2
    P10019
  • TANOTECH

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  • 観音寺信用金庫

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  • 株式会社ARTerrace

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  • 洲本市

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  • 全国社会保険労務士会連合会 近畿地域協議会

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  • 尼崎市

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  • 公益財団法人堺市産業振興センター

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