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(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。

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    テーマセッション開催~共創パートナー|アジア太平洋トレードセンター株式会社~「TEAM EXPO 2025」プログラム

    共創パートナーのアジア太平洋トレードセンター株式会社が実施した「TEAM EXPO 2025」テーマセッションについてご紹介いたします。 ≫≫≫アジア太平洋トレードセンター株式会社|TEAM EXPO 2025 | PARTNER   2023年9月20日に開催されたテーマセッションは、アジア太平洋トレードセンター株式会社のおおさかATCグリーンエコプラザにて、自然・環境をテーマに、共創チャレンジ・共創パートナーの方々が集まりました。今後も定期開催されますので、皆様奮ってご参加ください。記事の最後には、次回開催予告もあります。ぜひ最後までお読みください。  午前/午後の2部制で共創を目的として開催。100名を越える方に参加いただき、活動内容の発信と交流会を実施。自然・環境をキーワードに多くの方が、出会い、共創するきっかけができました。  ~~開会挨拶~~ アジア太平洋トレードセンター株式会社 石川様より主催者挨拶です。 会場である”おおさかATCグリーンエコプラザ”のご紹介をいただきました。 ~~説明会~~  『「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者が大阪・関西万博に出展するには』と題して 日本国際博覧会協会 鈴木より「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加募集について説明をさせていただきました。 ≫≫≫「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加募集、「ベストプラクティス」応募について|TEAM EXPO 2025 | REPORT ~~ピッチ登壇~~  午前4団体 ①休耕地から巻き起こす夢づくりプロジェクト|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE ②日本茜の色彩文化復興にチャレンジ|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE ③~廃材ガラスをアートへ~  輝く未来を子ども達と手に入れる!|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE ④パッケージ エコ化プロジェクト!|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE 午後4団体 ①ブロックチェーンデジタル証明書でスマートシティの実現へ|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE ②旅と海ごみ 〜ひとりひとりの創造性で、循環型生活を〜|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE ③海の豊かさを守ろう!ヘチマプロジェクト|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE ④グローバルユース防災サミット2022|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE に参加いただき、具体的な活動や、どういった方々と共創したいのかを発表いただきました。   ~~交流会~~ 参加いただいた方で交流会も実施しました。皆さんが常に会話されており、かなり内容の濃い交流会が実現されました。 マイクの声も聞こえないくらいの活況ぶりでした・・・! ~~見学会~~ おおさかATCグリーンエコプラザと同じフロアにあり、大阪・関西万博会場が一望できる「エキスポット」(通常非公開)の見学会も実施。建設が始まった会場を見学しました。   【次回開催予告】 アジア太平洋トレードセンター株式会社の自然・環境をテーマにしたテーマセッションは、第二回を2023年11月30日(木)に予定しています。 毎週水曜日の定期配信メール(【お知らせ】EXPO共創事務局からご案内)で続々情報発信をしていきますのでご確認ください。 

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    【定期連載】共創までのストーリー 万博開催まで576日前~共創チャレンジ「近畿大学×神戸大学SDGsシンポジウム」~

     共創までのストーリー  大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムから生まれた共創を実体験からお伝えする「共創までのストーリー」。今回は、近畿大学×神戸大学SDGsシンポジウムにおいて、実現した共創についてお聞きしました。 ご登録いただいた共創チャレンジでは、どのような活動をされていますか?我が国が直面している少子化対策や働き方改革、収入レベルの向上など、様々なSDGsに関わる課題をテーマに取り上げ、両大学の研究者が解決に向けた議論を図ることを目的としている。第1回目は「食の循環」をテーマとして、両大学の研究者が集い、研究発表やパネルディスカッションを行った。このテーマはすべての人にとって最も身近で大切なものであり、大阪・関西万博のテーマにもある"いのち"の根源的な要素である「食」という視点から、農業のデジタル化や、但馬牛の持続可能な生産、ウナギの完全養殖の研究、食環境整備などについて紹介された。今回は近畿大学の実学ホールを会場にオンラインでも配信するハイブリッド形式で開催し、次回は神戸大学での開催を予定している。どなたと共創しましたか?国立大学法人神戸大学(共創パートナー)その共創によって、何が生まれましたか?こうした実績の積み重ねにより、今後は研究者や学生を含むさまざまな人々の交流機会が増え、新たな共同研究や事業の展開につながることが期待される。さらには、学生たちの学びへの意欲を高める良い刺激となる。大きなテーマを中心に多角的な視点を持ち、両大学の取り組みにとどまらず、「TEAM EXPO 2025」を通じて繋がることができたパートナーと協力し、地球規模のさまざまな課題に対する解決策を見つけ出していきたいと考えている。共創先は、どのように探しましたか?また、一番最初は、どのようにコンタクトを取りましたか?近畿大学と神戸大学の副学長が参加した懇親会で、互いの総合大学が持つリソースを活用すればSDGs(持続可能な開発目標)に対する新たなアプローチが可能かもしれないという着想が生まれた。大学として取り組んでいることへの共感や、「TEAM EXPO 2025」に共創パートナー参画しているという共通項も多く、その後、この企画について熟考し検討を重ね、実現することとなった。共創実現までのプロセスを教えてください。令和4年12月、副学長同士が協議し、プロジェクトの方向性を確認した。しかしながら、シンポジウムを構築するには、両大学それぞれで異なる分野の教員・研究者から理解や協力を得る必要があった。そのためには、副学長たちの熱意とリーダーシップ、関連する学部との協力体制も不可欠であったが、SDGsへの共通した課題意識や大阪・関西万博の機運醸成という方針を持つことが、プロジェクトの成功に大きく寄与した。このような取り組みにより、多くの協力者を集めることができ、令和5年7月にシンポジウムを実施する運びとなった。共創実現するにあたって、必要なこと、大切なことは何でしょうか。双方の組織内でリーダーシップを発揮できる人物が、互いに共通の課題認識を持ち、その問題解決に対して高い志を持っていることが大切である。最後にPRをお願いします。SDGsに関連するテーマにおいて、神戸大学と近畿大学からそれぞれ深く関与する研究者から幅広い知見を交えて議論を行い、社会へこれらの重要性を伝えていきたい。 ~共創チャレンジ~近畿大学×神戸大学SDGsシンポジウムSDGsはこの惑星に生存する80億を超える人々が幸福な日々を送るために国際連合により提唱された人類共通のゴール(到達目標)です。様々な視点で170近い目標が示されています。わが国ではSDGsは自然環境保護の側面が比較的強調されているように思いますが、22世紀を迎えるまでのこれからの数十年は今後の人類の存続を左右する重要な時期であり、そこでの望ましい方向性を示すものがSDGsです。我が国が直面している少子化対策、働き方改革、収入レベルの向上など、様々な課題もSDGsに含まれています。本シンポジウムでは、このSDGsの様々な課題をテーマに取り上げ、解決に向けた議論を図ります。 ~~~ バックナンバー 共創までのストーリー≫≫≫  共創チャレンジ|広げよう!みんなの笑顔 認定こども園七松幼稚園~~~EXPO共創事務局 共創までのストーリー大阪・関西万博まで576日前 EXPO共創事務局では、皆様の共創までのストーリーを募集しています。「TEAM EXPO 2025」プログラムで、共創を実現された方はご連絡をください。”共創までのストーリー”としてWEBサイトで紹介いたします。共創までのストーリーは下記リンクのお問い合わせよりお知らせくださいTEAM EXPO 2025 | CONTACT  

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    『SDGs2 飢餓をゼロに』に関連する共創チャレンジのご紹介

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 -誰もが参画できる万博の新しいカタチ-、「TEAM EXPO 2025」プログラムは、2020年秋にスタートして以来、多くの方々にご賛同いただきながら、2025年に向けて着々と盛り上がりをみせています。 本プログラム参加者を対象とした万博会場内での発表・展示に関する詳細は、近日公表予定です。共創メンバーの皆さんの応募をお待ちしています! 👇5/26 プレスリリース👇万博会場内に「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者の出展エリアを設置-共創チャレンジ約3,000組が成果を発表- | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 さて、「TEAM EXPO 2025」プログラムが目指す「万博のテーマ実現」や「SDGs達成への貢献」をとおして、より良い未来社会を共創していく多様な参加者による様々な取組み「共創チャレンジ」の登録件数は、2023年8月末時点で1,334件! 皆さんのそれぞれの取組みにはSDGs目標も掲げています。今回のレポートでは「SDGs2飢餓をゼロに」に関連する共創チャレンジをご紹介します。 ※画像から共創チャレンジのページへリンクします。  おにぎりと味噌汁 時々お米と味噌の旅   日本全国47都道府県各地を巡ってお米とお味噌をいただくプロジェクト。シンプルな素材でできた日本の食事を通して食文化を未来に繋ぐ。    広めよう PLANT FACTORY  農業を取り巻く環境を技術によって改善し、一人ひとりの食の安全を守る。オフィスや住宅に簡易的に設置できる農業装置を広める活動をとおして、農業の新しいカタチを目指す。  地球にやさしい農業をつくりだす HYPONICA  土を使用しない水と液体肥料のみで栽培する、地球にやさしい農業。肥料による土壌汚染や生態系への影響を軽減する、環境配慮型の農業から、未来社会をデザインする。    万博に参加しよう!万博でつながろう!  「TEAM EXPO 2025」プログラムに関する情報は、本ウェブサイトをはじめ、協会公式ウェブサイトや公式SNSアカウントにて配信中!また、皆さんが自らの活動をSNSアカウントにて発信する際は、是非ハッシュタグ「#TEAMEXPO」を入れてくださいね!!   ※本記事は、「TEAM EXPO 2025」プログラムを広く周知する目的として、登録されている共創チャレンジを紹介するものであり、EXPO共創事務局が特定の共創チャレンジを推薦またはその取組によってもたらされる結果・事象を含め保証するものではありません。

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    「~TEAM EXPO 2025 特別企画~夏休み!こども万博見学会!」開催しました

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 2023年8月22日は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕600日前でした。20年ぶりに日本で開催される国際博覧会について、子どもたちにも楽しく知っていただくため、「TEAM EXPO 2025」プログラム特別企画として、「夏休み!こども万博見学会!」を8月23日におおさかATCグリーンエコプラザ(ATC ITM棟11階)にて開催しました。「TEAM EXPO 2025」プログラムでは初めてのお子さま向けイベントの様子をレポートします。   オープニング 2025年日本国際博覧会アンバサダー・コブクロさんのオフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」に合わせてダンスするミャクミャク動画がお出迎え!   知りたいな!万博のこと! 協会スタッフから「万博」や「大阪・関西万博」の最新情報などについて、ご説明。参加した子どもたちから時々ツッコミが入るなど、和気あいあいとした雰囲気。   みんなで大阪・関西万博 見に行こう! おおさかATCグリーンエコプラザに設置され、大阪・関西万博の工事の様子が一望できる「エキスポット」に移動して、実際の夢洲会場を見学。子どもさんだけでなく、保護者の皆さんも会場工事の様子を興味津々でご覧になっていました。   ミャクミャクと記念撮影! 最後はみんなでミャクミャクと記念撮影。皆さんの素敵な笑顔が印象的でした♪ この後、お申込みのグループごとに記念撮影も行い、和やかな雰囲気に包まれてイベントは終了しました。   今回ご参加いただいた皆様のアンケート結果では、 「子供たちは万博のことを全然知らなかったので、身近に感じられるよい機会になりました。」 「SDGSについて知るワークなどがあればより理解が深まるかと思います」 「会場が実際に見れてよかった。イメージが膨らんで万博に行ってみたいと思った。」などのお声をいただきました。 今後も、未来を担う子どもに万博を知っていただき、より興味を持っていただくため、子さまも参加できるイベントを企画してまいります。皆様のご参加お待ちしております。   ●夏休み!こども万博見学会!開催概要●  ・開催日時:2023年8月23日(水)10時30分~11時30分  ・会場:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム及びエキスポット(ATC ITM棟11階)  ・参加費:無料  ・募集人数:小・中学生とその保護者10組  ・主催:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会  ・協力:アジア太平洋トレードセンター株式会社    ※EXPO 2025 IDをお持ちの方は、ログインいただくとコメントが投稿できます。  本レポートへのご感想やこんなイベントあったらいいな!などご意見ございましたら、  ぜひコメント投稿もお願いします。

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    【定期連載】共創までのストーリー 万博開催まで600日前~共創チャレンジ「広げよう!みんなの笑顔」~

     共創までのストーリー  大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムから生まれた共創を実体験からお伝えする「共創までのストーリー」。今回は、広げよう!みんなの笑顔 認定こども園七松幼稚園において、実現した共創についてお聞きしました。 ご登録いただいた共創チャレンジでは、どのような活動をされていますか?日本ユネスコ国内委員会より「ユネスコスクール・キャンディデート」の承認を受けている本園は、子ども達にESD(持続可能な開発のための教育)の実践を通して、SDGsにつながる様々な共創チャレンジを模索しています。そして、「出会いに感謝し、笑顔で『和』を広げる」を法人基本理念とし、子ども達の興味から展開される本園の活動を世界の皆様に発信していくことをめざしています。子ども達は、園内で農作物を育てたり、にわとりやうずらの飼育を通して成長を楽しみにしたり、遊びに発展させたりする姿がみられます。この活動を園だけではなく、保護者や地域の方々にも発信し、できた野菜等を販売するなどして繋がりを広げていく計画を立てています。その様な活動を計画する中で、子ども達に金融教育につながる活動をと、共創パートナーである、尼崎信用金庫様が、『出張貯金箱博物館』を開催してくださいました。子ども達にとってバーチャルの世界を楽しむ中で、お金のことに興味を持ったり、貯金箱にはブタの貯金箱の多い理由を教えてもらったりと新しい発見する機会となりました。また、尼崎信用金庫様のイメージキャラクターである、「あまちゃん・しんちゃん」によるお金や貯金の話にも子ども達は興味をもって聞いていました。この他、5月26日に開催された、第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」をきっかけに、同じ共創チャレンジに取り組むコバオリSDGs推進チーム様とも繋がることができました。Meeting後、こちらから利活用できる素材について相談の連絡をしました。そして、コバオリSDGs推進チーム様には、端材テープをご提供していただき、子ども達が端材テープに色を染めたり、のれんを作ったり、スタンピング等の製作遊びに利活用する活動も行いました。後日、コバオリSDGs推進チームの加藤様が実際にご来園していただき、子ども達の作品を見ていただく機会がありました。同じく「TEAM EXPO 2025 Meeting」で関係を持つことができた、サニクリーン近畿様からは、廃棄する制服を寄付していただき、子ども達がなりきり遊びをする際に着用したり、職員が子ども達に見せる出し物で着用したりと大人から子どもまで幅広く活用しています。以上の活動を、本園のブログ、インタグラムに投稿し、活動内容を配信しています。https://www.instagram.com/nanatsumatsu_youchien/どなたと共創しましたか?共創パートナー/尼崎信用金庫  共創チャレンジ/コバオリSDGs推進チーム  共創チャレンジ/KIOUETAI  サニクリーン近畿その共創によって、何が生まれましたか?尼崎信用金庫様とは、「出張貯金箱博物館見学会 認定こども園七松幼稚園×尼崎信用金庫」という金融教育に繋がる活動することができました。コバオリSDGs推進チーム様とは、端材テープの提供を受けて、子どもの制作活動へ利活用を行いました。これらの活動から、子ども達にとって、様々な企業の方々との関わりや、地域との繋がりを感じることができました。また、子ども達は素材の面白さに気づく機会を得ました。共創先は、どのように探しましたか?また、一番最初は、どのようにコンタクトを取りましたか?本園が共創チャレンジとして登録した際、兵庫県内の共創チャレンジ、共創パートナーも少ない状態でしたが、尼崎信用金庫様から、営業担当の方を通じて共創パートナーとしての取組を聞きました。尼崎信用金庫様側もどのような共創プログラムが展開可能かを模索していました。営業担当方だけでなく、統括店長、広報の方も園にいらっしゃったので、お互いの持つネットワークや資源を踏まえた共創の可能性について、色々話が盛り上がりました。5月26日に開催された、第2回「TEAMEXPO2025Meeting」への本園の参加をきっかけに、多くの企業、団体の方と繋がり、共創するきっかけになり、名刺交換した方に対して、メールで連絡して、ご一緒に参画できるか確認しました。共創実現までのプロセスを教えてください。「TEAM EXPO 2025」のサイトに、様々な共創プログラムに参画する企業、団体がありますが、対面でお会いするきっかけが必要かと思います。その上で、「TEAM EXPO 2025 Meeting」へ参加する機会は大きかったと思います。尼崎信用金庫様との取り組みの中で、いくつかの案が出たが、やはり企業内での稟議を通す中で実現することが中々難しいこともありました。複数回、対面で協議を進める中で、教育現場への金融教育や貯金箱博物館といった幼児施設でも馴染みやすい話題がでました。貯金箱の話や「貯金」という考え方の寸劇も含めて、イメージキャラクターの着ぐるみ人形にも登場してもらい、幼児施設向けのオリジナルプログラムを一緒に考えました。最初の検討から二か月程かかりましたが、お互いが持つ資源を応用して無理なく活用することができました。身近な地域貢献を子どもにまで考えて下さっている尼崎信用金庫様だからこそ実現しました。この他、KIOUETAIやサニクリーン近畿が提案する、本来廃棄する物を利活用する取り組みについては、提供して頂く物、量のイメージを十分共有することや、これまでの利活用の実績等を共有することが、成功に繋がると考えています。共創実現するにあたって、必要なこと、大切なことは何でしょうか。「TEAM EXPO 2025」の理念に基づいて、私達と企業・団体とが同じ目的に向かって参画し続ける中で、お互いが相乗効果となる関係を築くことが大切であると考えています。その為には、企業・団体の大小ではなく、現時点での共創に繋がる取り組みをHP等で公表して、それぞれの理念や「TEAM EXPO 2025」への思いの共有と、我々が企業・団体の方々のことを知る必要があると思います。最後にPRをお願いします。現在、共創チャレンジのKIOUETAI様とも打ち合わせを行い、「世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!」についてどのように行うか模索しています。今後もSDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を、企業・団体・地域の皆様と共に実践していきたいと考えています。我々は学校法人七松学園は、共創パートナーとしても登録させて頂いています。子どもを真ん中にして、「いのち輝く未来社会のデザイン」に繋がる新しい共創プログラムを、皆さんと共に積極的に模索していきたいと思います。「TEAM EXPO 2025 Meeting」等で、また皆様をお会いできることを楽しみにしています。 ~共創チャレンジ~広げよう!みんなの笑顔認定こども園七松幼稚園〉〉〉共創チャレンジページ 毎年、自分達で育てている作物を様々な遊びに発展させている為、来年度は自分達で収穫した作物を保護者や地域の方々に販売し、その収益を募金するボランティア活動へとつなげていきたいと思っている。他にも、地域の方との交流として、いただいたドングリや貝殻等の自然物を使って製作遊びをし、子ども達が作った作品を地域の方々に見ていただく機会を設ける過程の中で、世界の飢餓問題を知り、学ぶきっかけにしていきたい。この活動を通して様々なボランティア活動へと発展していきたいと思っている。また、昨年度うずらの羽化に成功し、子ども達が大切に育てている飼育を継続し、命の尊さを学ぶ機会も増やしていきたい。園が中心となり、このような場を作ることで、防災にもつながる安心安全な場づくりになるようにしていく。 ~~~ バックナンバー 共創までのストーリー≫≫≫共創チャレンジ「還暦式を47都道府県の自治体で開催」~~~EXPO共創事務局 共創までのストーリー大阪・関西万博まで600日前

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    『SDGs1 貧困をなくそう』に関連する共創チャレンジのご紹介

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 -誰もが参画できる万博の新しいカタチ-、「TEAM EXPO 2025」プログラムは、2020年秋にスタートして以来、多くの方々にご賛同いただきながら、2025年に向けて着々と盛り上がりをみせています。 本プログラム参加者の万博会場内出展エリア設置決定について、第2回TEAM EXPO 2025 Meeting(2023年5月開催@東大阪市)にて発表しました。今秋から発表・展示に関する第一次募集を開始する予定ですので、共創メンバーの皆さんの応募をお待ちしています! 👇5/26 プレスリリース👇万博会場内に「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者の出展エリアを設置-共創チャレンジ約3,000組が成果を発表- | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 さて、「TEAM EXPO 2025」プログラムが目指す「万博のテーマ実現」や「SDGs達成への貢献」をとおして、より良い未来社会を共創していく多様な参加者による様々な取組み「共創チャレンジ」の登録件数は、2023年7月末時点で1,283件! 皆さんのそれぞれの取組みにはSDGs目標も掲げています。今回のレポートでは「SDGs1貧困をなくそう」に関連する共創チャレンジをご紹介します。  イーデリ (EAT AND DELIVER)   食の定期購入により、コロナ禍で打撃を受けた飲食店の持続化と生活困窮者を支援する仕組み    世界最先端のNext House スフィア家は24時間で創る   3Dプリンタ等の技術を駆使した自然災害に強い球体の家を施工し、安価で手軽に住居を購入できる社会を目指す     万博に参加しよう!万博でつながろう!  「TEAM EXPO 2025」プログラムに関する情報は、本ウェブサイトをはじめ、協会公式ウェブサイトや公式SNSアカウントにて配信中!また、皆さんが自らの活動をSNSアカウントにて発信する際は、是非ハッシュタグ「#TEAMEXPO」を入れてくださいね!!   ※本記事は、「TEAM EXPO 2025」プログラムを広く周知する目的として、登録されている共創チャレンジを紹介するものであり、EXPO共創事務局が特定の共創チャレンジを推薦またはその取組によってもたらされる結果・事象を含め保証するものではありません。

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    【定期連載】共創までのストーリー 万博開催まで620日前~共創チャレンジ「還暦式を47都道府県の自治体で開催」~

     共創までのストーリー  大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムから生まれた共創を実体験からお伝えする「共創までのストーリー」。今回は、共創チャレンジ「還暦式を47都道府県の自治体で開催」において、実現した共創についてお聞きしました。 ご登録いただいた共創チャレンジでは、どのような活動をされていますか?人生100年時代を迎えています。寿命が伸びてシニア世代の人々が元気に活躍する場がもっと増えても良いのではと思います。シニア世代は還暦からスタートします。その節目に国をあげて祝い、第二の人生を命輝き元気に明るくする行事が見当たりません。そこでトリプル成人式(還暦式)を成人式のように全国で開催し、対象の方々は皆様から祝福され新たな第二の人生の門出の舞台になればと思います。これを各地域で実現するために、地方自治体、商工会議所、学校などの関係者の方々と共創しようと取り組んでいます。どなたと共創しましたか?共創パートナー/枚方市、門真市、寝屋川市にご賛同ご協力いただき、トリプル成人式(還暦式)の開催を実現できました。新たに共創パートナーに登録された自治体にもアプローチをかけて、次年度はもう少し裾野を広げていきたいと思います。その共創によって、何が生まれましたか?自治体、地元事業者、学校関係、地元住民の方々と私たちの共創チャレンジのテーマに向けて一緒になって取り組んでいただき同じベクトルに向かっています。地域社会活性化の果実が生まれました。また、色々な社会課題が発見され、課題解決に向けた議論が行われたりしています。共創先は、どのように探しましたか?また、一番最初は、どのようにコンタクトを取りましたか?「TEAM EXPO 2025」に登録された各ページを拝読しており、私たちの活動にご関心頂けそうな、特に共創パートナーの方々にご連絡して積極的にお会いしています。「TEAM EXPO 2025」の公式ウェブサイトに、私たちの共創チャレンジを登録掲載してあることで、先方は安心して会ってくださいます。共創実現までのプロセスを教えてください。昨年、寝屋川市での開催を例に挙げますと参加者動員が大変でした。該当者へどのように周知していくか思案しました。先ずは寝屋川市施設へのチラシの設置。SNSを通しての拡散、知り合いを尋ねて該当者を紹介していただく草の根活動など。また、初めての試みもあり該当者の方々に理解を得ることに尽力を使いました。例えば、「寝屋川市から後援をいただいています。」「開催当日に市長もご来賓していただきます。」など言い続けて信用していただく活動が大変でした。共創実現するにあたって、必要なこと、大切なことは何でしょうか。「TEAM EXPO 2025」の参画者とお話していて思うのは、共創チャレンジの目的達成に向けて何か与えてもらえると思っているチームが散見されるのですが、共創チーム自ら情報を取りに行く姿勢が大切かと思います。必ず道は開けます。「TEAM EXPO 2025」の公式ウェブサイトには、共創パートナーや共創チャレンジの活動内容から、交流会、その他コンテンツが掲載されているのですから。共創チャンレジ、共創パートナーのホームページは当チームにとって教科書のように感じています。行動の源は共創チャレンジ、共創パートナーのホームページを拝読することです。最後にPRをお願いします。私たちは還暦式を日本の文化にと壮大な志をもって活動しています。「TEAM EXPO 2025」に参画していることでチャレンジができています。このような機会はめったにございません。チャレンジを恐れず、万博のテーマ 命輝く未来社会のデザイン を皆さんと一緒に実現していきましょう。 ~共創チャレンジ~還暦式を47都道府県の自治体で開催〉〉〉共創チャレンジページ人生100年時代を迎えています。寿命が伸びてシニア世代の人々が元気に活躍する場がもっと増えても良いのではと思います。シニア世代は還暦からスタートします。その節目を国をあげて祝い、第二の人生を命輝き元気に明るくする行事が見当たりません。そこで還暦式を成人式のように全国で開催し、対象の方々は皆様から祝福され新たな第二の人生の門出の舞台になればと思います。これを実現するには地方自治体、商工会議所、学校などの関係者の方々と関わり共創したいと思います。 ~~~EXPO共創事務局 共創までのストーリー大阪・関西万博まで620日前 EXPO共創事務局では、皆様の共創までのストーリーを募集しています。「TEAM EXPO 2025」プログラムで、共創を実現された方はご連絡をください。”共創までのストーリー”としてWEBサイトで紹介いたします。共創までのストーリーは下記リンクのお問い合わせよりお知らせくださいTEAM EXPO 2025 | CONTACT  

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    共創チャレンジ、約3,000組が万博会場内に!! ~「TEAM EXPO 2025」プログラム 参加者の出展エリアを設置。共創チャレンジ約3,000組が成果を発表~

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」(5/26(金)開催)のなかで、『万博会場で、共創チャレンジの中から約3,000組の方がこれまでの取り組み成果を発表していただく!!』を発表しました。 募集の詳細は、本年8月頃に発表予定ですので、ぜひご期待ください。  ※ 協会発表資料は、ファイルをダウンロードしてご参照ください。  ※ プレスリリースは、こちら

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    第二回「TEAM EXPO 2025 Meeting」 開催レポート 2023年5月26日

    こんにちは、EXPO共創事務局です。   5月26日にクリエイション・コア東大阪(南館)で開催しましたTEAM EXPO 2025 Meeting 800人を超える方に参加いただき、多くの交流が生まれましたので、レポートをご覧いただき 会場の熱気を感じてください。  オープニング 朝から多くの方にご参加いただきました。 FM802 DJ 樋口 大喜 さんの軽快なトークで「TEAM EXPO 2025 Meeting」開会です。    EXPO共創プログラムディレクター 齋藤  精一 氏によるオープニングセッション 会場全体が一気に盛り上がります。大阪・関西万博に向けた「TEAM EXPO 2025」プログラムについての説明会   協会の共創推進課より鈴木がお話をしました。(写真右は株式会社ワントゥーテン 取締役副社長 CTO 長井 健一 氏) 「TEAM EXPO 2025」プログラムにおける大阪・関西万博会場への道が示されました。詳しくはプレスリリースをチェックください。↓↓↓万博会場内に「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者の出展エリアを設置-共創チャレンジ約3,000組が成果を発表- | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 ブース出展 今回は51ブース出展いただき、日々の共創パートナー・共創チャレンジの活動を展示いただきました。 ブース発表も9テーマそれぞれ全ブースの方にしていただきました。ブース出展者の詳細や発表内容は齋藤ディレクターのDiscordサーバーをご確認ください。※Discordの運営は「TEAM EXPO 2025」プログラムに関する有志の方で実施しています。(1)Discordのダウンロードhttps://discord.com/download(2)サーバーを追加→サーバーに参加→URLを記載https://discord.gg/bUc9CjKe3b【(2)の操作画面】 パネルディスカッションとワイガヤ 当日は3つのパネルディスカッションを実施、同時並行でワイガヤも行われました。「伝える」「伝わる」ために必要なことを考える初めて会う人にも活動内容が伝わること、多くの人に活動を伝える時の考え方として各メディアの方に、「伝わる」「伝える」ことについて話していただきました。株式会社FM802 樋口 大喜 様 ​/テレビ大阪株式会社 綱沢 啓芳 様/株式会社京阪神エルマガジン社  松尾 修平 様/株式会社日刊工業新聞社 大川 藍 様/株式会社神戸新聞社 大島 光貴 様/「Co-Design Challenge」プログラムについて話そう様々な企業・団体が参加する、本万博のコンセプト「People’s Living Lab」を体現するプログラム「Co-Design Challenge」を語り合いました。モデレーター|EXPO共創プログラムディレクター 齋藤  精一 氏パネラー|~これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」~代表企業・団体:エースジャパン株式会社 判藤 慶太 様​~これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案~代表企業・団体:象印マホービン株式会社 岩本 雄平 様~持続可能である木の暮らし、その循環の中に存在する、吉野材のベンチ~代表企業・団体:一般社団法人吉野と暮らす会 吉川 晃日 様​スタートアップよ、万博を最⼤限に活かせ! 〜⽇本再起のために〜「TEAM EXPO 2025」プログラムという枠組みの中で、スタートアップとどのように関わりを持っていくのか、どういう未来が考えられるのかをディスカッションしました。 PayPay株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO 中山 一郎 様株式会社ワントゥーテン 代表取締役社長 CEO 澤邊 芳明 様株式会社i-plug 代表取締役CEO 中野 智哉 様齋藤ディレクターと「共創」を語ろう!ワイガヤ企画「TEAM EXPO 2025」プログラムにおける「共創」について齋藤ディレクターが参加者の皆様と直接語り合う企画も実施しました。 クロージングトーク EXPO共創プログラムディレクター 齋藤  精一 氏から新しい共創チャレンジの発表がありました。齋藤ディレクターの共創チャレンジを乞うご期待!!6時間、休みなく交流が行われた「TEAM EXPO 2025 Meeting」”共創”先が見つかったとうれしい声も届いており、大変盛り上がりました。今後も、「TEAM EXPO 2025」プログラムイベントを定期的に開催予定です。皆様の参加をお待ちしております。~主催~ (公社)2025年日本国際博覧会協会 ~共催~MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)東大阪市公益財団法人東大阪市産業創造勤労者支援機構

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    3月22日 TEAM EXPO交流会@咲洲を開催しました!

    こんにちは、EXPO共創事務局です。   今回は、3月22日に開催しましたTEAM EXPO交流会@咲洲の様子をレポートします。 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者23名にご参加いただきました。 この交流会は、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。 今回は、大阪・関西万博の会場である夢洲が一望できる、咲洲庁舎50階迎賓会議室で開催しました。 ↑会場の窓からの景色です。夢洲がご覧いただけます。 ↑会場模型をご覧いただき、2年後の万博を思い描きます。   ~自己紹介~ まずは、参加者一人一人、ご自身の活動内容を交えて自己紹介を行っていただきます。   ~夢洲会場説明~ 事務局から、夢洲会場の概要についてお話いたしました。 ↑会場模型を設置。イメージがぐっと強まります。   ~ワークショップ~ 今回は 「開幕2年前イベント連携とSNS発信でできること」 「万博会場のステージを5分使えたら何を表現する?」 の2テーマでワークショップを開催しました。 協会のメンバーも参加させていただき、4班に分かれてテーマについて議論しました。   ~発表~ ワークショップで出たアイデアを、参加者みなさんに共有します。 みなさんの活動をうまく掛け合わせ、即席で共創アイデアがたくさん生まれました!   アイデアのご紹介   テーマ① 開幕2年前イベント連携とSNS発信でできること 「国家プロジェクトである万博の機運を高めるため、会期前から、4/13を「いのち輝く未来社会 の日」といった名称の祝日にする。」 「児童や高齢者および障害者も参加可能なミャクミャク体操を作成して、ミャクミャクと一緒に踊りたい。」 「「いのち輝く未来社会」をテーマに、大阪府内の小学生に絵画コンクールを開催し、子どもが考えたことを大人も一緒になって考えて実現させていく活動へと繋げて、その活動の成果を万博会場で映像展示してみるといった企画があると、子どもも大人も、一緒に行動することができると思う。」   テーマ② 万博会場のステージを5分使えたら何を表現する? 「学校のSDGsの授業で、100年先の未来を考えることを学生に教えて、学生たちが自分自身で 解釈した未来をまとめて、5分で発表する訓練を行うなどの取り組みも面白いと思う。」 「ミャクミャク体操をステージでミャクミャクと一緒に踊り、リアル参加できない方にもメタバース空間でのアバター(Vチューバー)による参加で一緒に盛り上がる。」 「47都道府県各地におられるよさこい連とステージをオンラインでつなぎ、また海外連も含めて同時に同じ振り付けで、何か同じものを付けて、一体となってよさこいを踊る。」   ~クロージング~ 最後は、恒例の集合写真撮影です。 会場模型と一緒にパシャリ。 この後、窓から夢洲を観覧いただき、各々写真撮影や名刺交換のお時間となりました。 今後も、「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者同士の共創促進のため、定期的に交流会を開催しますので、ぜひご参加ください!  

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    【3月7日】「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました

    こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。  2023年3月7日、2025年日本国際博覧会協会は、「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました。 当協会は、昨年7月、運営参加の特別プログラムとして「①万博を機会として、新しい「何か」をつくること」「②共創の取組であること」「③デザイン視点で取り組むこと」「④大資本でなくても取り組めること」を特徴とした「Co-Design Challenge」への提案を募集しました。 今回、「Co-Design Challenge」プログラムを紹介するとともに、選定された12事業を発表するため、メディア向けに発表会を開催しました。選定事業については、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの一つとして、開発を進め、大阪・関西万博での実装を目指します。 発表にあわせて、「Co-Design Challenge」プログラムの魅力をギュッと詰めた選定事業ご紹介のプロモーショ動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を制作しましたので、是非ご覧ください。  発表会                                                                    ■ 主催者挨拶 : 2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科 淳 ■「Co-Design Challenge」プロモーション動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を上映   ■ 「Co-Design Challenge」プログラムの紹介(意義、今後の方向性等) : 2025年日本国際博覧会EXPO共創プログラムディレクター 齋藤 精一   ■ 大阪・関西万博と「Co-Design Challenge」プログラムについて : 2025年日本国際博覧会 会場運営プロデューサー 石川 勝   ■ 「Co-Design Challenge」プログラムの事業内容・仕組みの説明 : 2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 課長 羽端 大   ■ 「Co-Design Challenge」プログラム選定事業者による事業概要の説明 ① 想うベンチ - いのちの循環 -エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(代表)、一般財団法人大阪府みどり公社、株式会社スークカンパニー       ② これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」    エースジャパン株式会社(代表)、ダブルクラッチ株式会社、株式会社Fortmarei   ③ - 廃棄繊維を色で分けてアップサイクル - サーキュラーエコノミーに繋がるこれからの“ベンチ”をデザインする株式会社colourloop(代表)、株式会社アボード、ナカノ株式会社   ④ ごみから作るサステナブルなヘルメット甲子化学工業株式会社(代表)   ⑤ 国産材、地域材活用のための木製ベンチ コクヨ株式会社(代表)、VUILD 株式会社   ⑥ これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案象印マホービン株式会社(代表)、株式会社中農製作所   ⑦ サーキュラーバイオトイレで世界中の新しい水をデザインする株式会社W TOKYO(代表)   ⑧ これからのゴミ箱(資源回収箱)をデザインするテラサイクルジャパン合同会社(代表)、イオン株式会社   ⑨ サスティナブルストックプラン(持続可能な防災備蓄計画と多様な連携による防災備蓄食の廃棄ゼロへ)公益社団法人日本非常食推進機構(代表)、尾西食品株式会社、特定非営利活動法人日本セルプセンター、株式会社プラザオーサカ   ⑩ 資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ日立造船株式会社(代表)、大栄環境株式会社、株式会社大栄環境総研   ⑪ 循環型食器「edish」 丸紅株式会社(代表)、プラス産業株式会社   ⑫ 持続可能である木の暮らし、その循環の中に存在する、吉野材のベンチ一般社団法人吉野と暮らす会(代表)、有限会社グリーンフォレストエンタープライズ、株式会社丸商店、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構、吉野中央木材株式会社 ※社名に下線がある企業は、中小企業になります ※リンクから「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジをご覧いただけます   ■ 「Co-Design Challenge」アドバイザーからのコメント 2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 倉本 仁   2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 服部 滋樹   2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー  柴田 文江 (ビデオメッセージ) 〇 アーカイブ動画は、当協会の公式YouTubeチャンネルにおいて、視聴いただけます。 関連リンク                                                                                                                                     ◆運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」開始 https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230307-01/    

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    【2月27日】TEAM EXPO交流会@大阪を開催しました!

    こんにちは、EXPO共創事務局です。 今回は、2月27日に開催しましたTEAM EXPO交流会@大阪の様子をレポートします! 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者18名にご参加いただきました。 この交流会は、共創チャレンジにご参画されている、株式会社トリプルバリュー様(以下、トリプルバリューさん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士がカードゲームをしながら直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、EXPO共創事務局が主催いたしました。 【アジェンダ】 (1)開会挨拶・自己紹介 (2)ワークショップ説明・チームアップ (3)ワークショップ  (4)発表&Q&A (5)クロージング ーーー16:40 交流会スタートーーーーーーーー 開会挨拶・自己紹介 ↓ まずは、EXPO共創事務局より交流会についてご説明 ↓ 自己紹介タイム(活動紹介も交えた素敵な自己紹介ありがとうございます!) ーーー17:10 ワークショップーーーーーーーー ワークショップ説明・チームアップ ↓ ワークショップ開始前に、協力会社トリプルバリューさんより、エンゲージメントや価値観についてお話いただきました。 ↓ 本日のワークショップ”エンゲージメントカード”のご説明。88枚の中から自分の価値観に合致するエンゲージメントカードを7枚選びます。    ※エンゲージメントカードとは     様々な価値観が描かれたカードの中から自分の価値観に合うカードを選んでいき、自己理解を深めることができるカードゲームです。 ↓ ワークショップスタート 自分の価値観について話をしながら、楽しくゲームを進めていきます。   ↓ 価値観が書かれた88枚のカード ーーー18:05 発表ーーーーーーーー 発表&Q&A ↓ 自分の選んだ7つの価値観について発表・キャッチフレーズ作り 初めて会ったメンバーばかりでしたが、大盛り上がりでした! ーーー18:20 クロージングーーーーーーーー クロージング・集合写真 ↓ 恒例の参加者全員で記念撮影 ワークショップの後は、名刺交換をしながら、皆さん他のチームの方々とも色んなお話をされていました。 今回は、トリプルバリューさんご協力のもと、ワークショップ形式で素晴らしい交流会を開催することができました。 トリプルバリューさん、本当にありがとうございました! アンケートでは、 『カードを使ったプロジェクトの価値観を考えるワークが想像以上に良かったです。話しながらお互いのプロジェクトの特徴が理解できました。』 『ふだん他の活動の方と関わる機会があまり無いのでとてもよかったです』 『改めて自身のプロジェクトについてのあるべき姿を考えることが出来ました。』 といったご意見をいただきました。 次回の交流会は、3月22日(水)@大阪(大阪府咲州庁舎)で開催予定です。 後日、詳細のご案内をさせていただきますので、奮ってご参加ください。   関連リンク ◆共創チャレンジ トリプルバリューさん「エンゲージメントカードで10,000人ワクワークチャレンジ」の取組内容 →  https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/742

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