3月22日 TEAM EXPO交流会@咲洲を開催しました!

レポート

投稿者TEAM EXPO 2025 事務局 116
最終公開日時2023.03.27

こんにちは、EXPO共創事務局です。

 

今回は、3月22日に開催しましたTEAM EXPO交流会@咲洲の様子をレポートします。

当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者23名にご参加いただきました。

この交流会は、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。

今回は、大阪・関西万博の会場である夢洲が一望できる、咲洲庁舎50階迎賓会議室で開催しました。

↑会場の窓からの景色です。夢洲がご覧いただけます。

↑会場模型をご覧いただき、2年後の万博を思い描きます。

 

~自己紹介~

まずは、参加者一人一人、ご自身の活動内容を交えて自己紹介を行っていただきます。

 

~夢洲会場説明~

事務局から、夢洲会場の概要についてお話いたしました。

↑会場模型を設置。イメージがぐっと強まります。

 

~ワークショップ~

今回は

「開幕2年前イベント連携とSNS発信でできること」

「万博会場のステージを5分使えたら何を表現する?」

の2テーマでワークショップを開催しました。

協会のメンバーも参加させていただき、4班に分かれてテーマについて議論しました。

 

~発表~

ワークショップで出たアイデアを、参加者みなさんに共有します。

みなさんの活動をうまく掛け合わせ、即席で共創アイデアがたくさん生まれました!

 

アイデアのご紹介

 

テーマ① 開幕2年前イベント連携とSNS発信でできること

「国家プロジェクトである万博の機運を高めるため、会期前から、4/13を「いのち輝く未来社会

の日」といった名称の祝日にする。」

「児童や高齢者および障害者も参加可能なミャクミャク体操を作成して、ミャクミャクと一緒に踊りたい。」

「「いのち輝く未来社会」をテーマに、大阪府内の小学生に絵画コンクールを開催し、子どもが考えたことを大人も一緒になって考えて実現させていく活動へと繋げて、その活動の成果を万博会場で映像展示してみるといった企画があると、子どもも大人も、一緒に行動することができると思う。」

 

テーマ② 万博会場のステージを5分使えたら何を表現する?

「学校のSDGsの授業で、100年先の未来を考えることを学生に教えて、学生たちが自分自身で

解釈した未来をまとめて、5分で発表する訓練を行うなどの取り組みも面白いと思う。」

「ミャクミャク体操をステージでミャクミャクと一緒に踊り、リアル参加できない方にもメタバース空間でのアバター(Vチューバー)による参加で一緒に盛り上がる。」

「47都道府県各地におられるよさこい連とステージをオンラインでつなぎ、また海外連も含めて同時に同じ振り付けで、何か同じものを付けて、一体となってよさこいを踊る。」

 

~クロージング~

最後は、恒例の集合写真撮影です。

会場模型と一緒にパシャリ。

この後、窓から夢洲を観覧いただき、各々写真撮影や名刺交換のお時間となりました。

今後も、「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者同士の共創促進のため、定期的に交流会を開催しますので、ぜひご参加ください!

 

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