ナイジェリアの皆さんと想いを伴に「いのち輝く折り鶴」を万博へ!

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投稿者ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会
最終公開日時2023.03.22

折り鶴が、ナイジェリアとゆめ伴プロジェクトをつないでくれました。

「希望や笑顔を失った人たちを折り紙を通じてコミュニケーションをとり、優しさと笑顔を生み出したい!」そんな想いで、子どもや障害者、高齢者などのために活動されているOrigami Society Nigeriaさんとお仲間になりました!

平均寿命、約87歳(女性)の日本と、平均寿命、約53歳のナイジェリア。

抱える社会的課題は全く異なるけれど、人に対する想いは私たちと同じ!

代表のオルワトビさんが私たちのビジョンに大変共感くださり、Origami Society Nigeriaの研修プログラムの一環でゆめ伴の活動をお話することになったのです。

ゆめ伴の認知症の方や高齢者の笑顔に「とても心温まる!」「ワンダフル!」ととても共感してくださいました。

そして、折り鶴プロジェクトでは「いのち輝くツルナリエ」の動画を見てもらいました。

色とりどりの折り鶴、そこに込められた人々の優しさ、そしてつながることで生まれる笑顔に「なんて美しい国!」「アメージング!」ととても感動してくれました。

そして、万博に向けた折り鶴プロジェクトの話もしました。

EXPO!!Wowー!!」「超エキサイト!でワクワクする!」

早速、ナイジェリアの子どもや高齢者などと一緒に折り鶴を折って日本に送ってくれることになりました。

ナイジェリアの高齢者や障がいのある方なども万博に向けて一緒に鶴を折っている様子を想像するだけでも、とても感動的なことです。 

「絶対、2025年にEXPOに行く!」「Let's go!そんな言葉がチャットにいっぱい並びました。

ぜひ2025年、大阪・関西万博で会いたいです。

そして、ORIGAMIの国、日本の私たちから、折り鶴の折り方を説明しながら皆さんと一緒に折り鶴を折りました。

鶴を折るひとときはとても優しい時間。

国や言葉、文化の違いを超えて、心でつながることができました。

「ナイジェリアで暮らす希望を失っている人たちにこそ、1枚の折り紙で折り鶴を折り、日本とのつながりを感じて笑顔になってもらえることができたなら、私たちはこんな嬉しいことはありません。」と、お伝えして2時間の研修を終えました。

これからも世界中の人と共に創る大阪・関西万博をめざして、折り鶴でつながる「笑顔の輪」を世界に広げていきたいと思います!!!

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