【3月7日】「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました

レポート

投稿者TEAM EXPO 2025 事務局 Sd
最終公開日時2023.03.15

こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。

 202337日、2025年日本国際博覧会協会は、「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました。

当協会は、昨年7月、運営参加の特別プログラムとして「万博を機会として、新しい「何か」をつくること」「共創の取組であること」「デザイン視点で取り組むこと」「大資本でなくても取り組めること」を特徴とした「Co-Design Challenge」への提案を募集しました。

今回、「Co-Design Challenge」プログラムを紹介するとともに、選定された12事業を発表するため、メディア向けに発表会を開催しました。選定事業については、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの一つとして、開発を進め、大阪・関西万博での実装を目指します。

発表にあわせて、「Co-Design Challenge」プログラムの魅力をギュッと詰めた選定事業ご紹介のプロモーショ動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を制作しましたので、是非ご覧ください。

 発表会                                                                   

■ 主催者挨拶 : 2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科 淳

■「Co-Design Challenge」プロモーション動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を上映

 

■ 「Co-Design Challenge」プログラムの紹介(意義、今後の方向性等) : 2025年日本国際博覧会EXPO共創プログラムディレクター 齋藤 精一

 

■ 大阪・関西万博と「Co-Design Challenge」プログラムについて : 2025年日本国際博覧会 会場運営プロデューサー 石川 勝

 

■ 「Co-Design Challenge」プログラムの事業内容・仕組みの説明 : 2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 課長 羽端 大

 

■ 「Co-Design Challenge」プログラム選定事業者による事業概要の説明

① 想うベンチ - いのちの循環 -
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(代表)、一般財団法人大阪府みどり公社、株式会社スークカンパニー

 

 

  ② これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」 

  エースジャパン株式会社(代表)ダブルクラッチ株式会社株式会社Fortmarei

 

③ - 廃棄繊維を色で分けてアップサイクル - サーキュラーエコノミーに繋がるこれからの“ベンチ”をデザインする
株式会社colourloop(代表)、株式会社アボードナカノ株式会社

 

④ ごみから作るサステナブルなヘルメット
甲子化学工業株式会社(代表)

 

⑤ 国産材、地域材活用のための木製ベンチ

コクヨ株式会社(代表)、VUILD 株式会社

 

⑥ これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案
象印マホービン株式会社(代表)、株式会社中農製作所

 

⑦ サーキュラーバイオトイレで世界中の新しい水をデザインする
株式会社W TOKYO(代表)

 

⑧ これからのゴミ箱(資源回収箱)をデザインする
テラサイクルジャパン合同会社(代表)、イオン株式会社

 

⑨ サスティナブルストックプラン(持続可能な防災備蓄計画と多様な連携による防災備蓄食の廃棄ゼロへ)
公益社団法人日本非常食推進機構(代表)、尾西食品株式会社、特定非営利活動法人日本セルプセンター、株式会社プラザオーサカ

 

⑩ 資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ
日立造船株式会社(代表)、大栄環境株式会社、株式会社大栄環境総研

 

⑪ 循環型食器「edish
丸紅株式会社(代表)、プラス産業株式会社

 

⑫ 持続可能である木の暮らし、その循環の中に存在する、吉野材のベンチ
一般社団法人吉野と暮らす会(代表)、有限会社グリーンフォレストエンタープライズ株式会社丸商店、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構、吉野中央木材株式会社

※社名に下線がある企業は、中小企業になります

※リンクから「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジをご覧いただけます

 

■ 「Co-Design Challenge」アドバイザーからのコメント

2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 倉本 仁

 

2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 服部 滋樹

 

2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー  柴田 文江 (ビデオメッセージ)

〇 アーカイブ動画は、当協会の公式YouTubeチャンネルにおいて、視聴いただけます。

関連リンク                                                                                                                                    

運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」開始 
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230307-01/

 

 

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