みてアート2022 アートの場に千船病院が参加!!

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投稿者社会医療法人愛仁会 千船病院
最終公開日時2022.12.14

みてアート2022〜にしよどがアートのまちになる日〜

2022年11月5日(土)〜6日(日)

西淀川区で「みてアート2022」が開催されました!!

 

主催/みてアート実行委員会
共催/西淀川区地域振興会
協力/アトリエヤマダ、大阪市高速電気軌道株式会社、西淀川アートターミナル運営会議、西淀川区役所、西淀川区社会福祉協議会、
  西淀川区商店振興協議会、
にしよど現代図工室、姫島西商店会
助成/大阪市助成事業

 

みてアートはかつて大気汚染などが深刻化し「公害のまち」とも呼ばれていた西淀川区で、
アートをきっかけにみんなで交流するイベントです。

 

   

http://miteart.blogspot.com/

 

千船病院も「ハッピーでヘルシーなまち・イネーブリングシティ」実現のため
「アート」と「医療」のコラボは街への貢献になる!ということでブースを設置しました。

 

 

●千船病院のブース

西淀川イネーブリングシティウォーク 

アートを巡りながら歩いてまちづくりにも貢献してもらうため
「西淀川イネーブリングシティウォーク ※」を参加者に提案。

アートを巡って歩いてもらうことで健康にもなりさらにまちづくりにも貢献してもらうということを行いました。

 

 

※イネーブリングシティウォーク とは
大成建設らが作成したまちづくりアプリを使用したウォーキングです。まち歩きをしながらまちのハッピーHappy/ヘルシーHealthyを探しWEBアプリでマッピングしていきます。そのデータを行政や他業種と共有しながらまちの改善に生かして行こうというものです。また理学療法士、看護師が参加することでまちづくりだけでなく「歩き方講座」や「健康相談」も行えるウォーキングとして展開しています。

 

 

②体力測定 サルコペニア啓発

ブースでは体力測定も実施、握力や歩行スピードなどを測定、身体の状態を確認してもらいました。

そこでは共創メンバーである横浜市立大学先端医科学研究センターコミュニケーションデザインセンター (YCU-CDC)に在籍しているデザイナーさんの協力でサルコペニア啓発チラシを作成してもらい配布しました。

 

☆サルコペニア啓発チラシ「さるコペニア」

 

↑チラシは裏表印刷の一枚になっており
その場でふくらはぎの太さを測れるようになっています!

 

 

 

ふくらはぎの太さを測ることや体力測定をすることでサルコペニア予防の啓発をおこないました。

 

今回のブース設置で自身の体力が気になるという方や握力を計りたいというお子さんまで多くの方に健康に関する体験をしてもらいました。

 

今度も「ハッピーでヘルシーなまち・イネーブリングシティ」の実現のため様々なこととコラボしていきます。

 

千船病院広報室
chibunekouhou@aijinkai-group.com

 

 

 

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