みんなの投稿
みんなの投稿一覧
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2021.07.06
中国と日本の小学生による「風になる/つじあやの」(映画「猫の恩返し」主題歌)を公開しました。
中国と日本の小学生によるコラボレーションが実現しました。今回は、ジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌「風になる/つじあやの」を演奏しました。 本チャンネルは収益化後、全収益をWHOを通じてコロナに関する医療機関への寄付を目指しており、無事コロナが収束した後には貧しい国のこどもたちへの募金活動を行います。そうした趣旨も理解しながら、みんな精一杯に楽しく演奏してくれました。 今回、各国の小学生によるコラボレーションが実現したのは、2020年6月に公開しました"It's a small world"の世界コラボレーションをご覧いただいた、中国のミュージシャンからご連絡をいただいたことがきっかけでした。音楽を通して出会いが生まれ、世界各国にいながらもコラボレーションが実現する、そんな時代が来ています。Across border(国境をまたぐ)企画として始まりましたが、世界中の子供たちとのコラボレーションを目指し、展開していきたいと思っております。
公開:2021.07.01
まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」(青森県十和田市)その3
まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」とは…近隣の認定こども園との連携プロジェクトで、園児9名(年長クラス)が、10月の世界流鏑馬選手権での流鏑馬立射演武発表に向けて、毎月1回の弓矢指導を行います。今後も活動記録を更新していきます。こどもたちの成長にご期待ください!■6/30今回は、音楽に合わせての練習をしました。音楽無しと比べると、集中して弓を射れるようでした。また、入場と整列、あいさつの練習もできました。弓使いは、持ち方を間違えない、号令を聞いてから動けるなど、それぞれ要領を得て、回を重ねるごとに上達しています。https://twitter.com/towada_joba/status/1410453446176559104?s=20次回は7/14。本番を想定して、衣装の着用や、整列、気を付け、弓の型の細かいところをそろえるなどの練習していきます。 動画はこちら https://twitter.com/towada_joba/status/1410453446176559104?s=20 https://twitter.com/towada_joba/status/1410453446176559104?s=20
公開:2021.06.30
世界コラボレーションによる「Sir Duke/スティーヴィー・ワンダー」を公開しました。
世界40ヵ国から総勢49名のミュージシャンが参加し、スティーヴィー・ワンダーの「Sir Duke」を演奏しました。 今年公開しました「Imagine/ジョン・レノン」、「Heal the World/マイケル・ジャクソン」に続く作品ですが、今回は「音楽の楽しさ」をテーマに、49名の個性が存分に発揮されています。 Worthwhile Musicは、YouTubeチャンネルの収益化後、全額をWHOを通じてコロナに関する医療機関に寄付、無事コロナが落ち着いた際には、貧しい国や地域の主にこどもたちの役に立てるよう募金活動を展開する予定です。チャンネル登録、いいね、ご視聴をいただくことで誰かを救える、そんなエンターテイメントを目指しています。 現在、中国の子供たちと日本の子供たちによるコラボレーションや、日本を軸にした各国のミュージシャンとのミニコラボレーションもレコーディングを開始しています。今後とも、温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。 Worthwhile Music 代表 篠崎 裕
公開:2021.06.24
キャリアプランの明確化って??
キャリアコンサルタントの皆さま そして働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す全ての皆さまへ ぜひ私たちと一緒に、働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか?? きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。 こんにちは! 「キャリア支援で未来を創るチーム」、事務局 後藤です。 第二回目となる今回の記事では、前回に引き続き6月9日に開催されたセルフ・キャリアドックフォーラムの模様をお伝えしようと思います! 今回のテーマは、『「キャリアプランの明確化」であなたは「社員」を、どう支援しますか?』 グループをシャッフルして二回ディスカッションを行いました。 私が感じたキーワードは3つ。 「上司」「ロールモデル」そして「言語化」 参加者の皆さまそれぞれ、自社において課題を感じているようですが、それらはどうやらこの3つのキーワードに集約されそうです。 私たちキャリアコンサルタントは養成講座にて、傾聴の技法やキャリア理論を通してクライエント理解の技術を積み上げています。 また前回もお話した通り社員のキャリア自律が期待されている今、企業ではキャリコンの必要性が日に日に高まっています。 しかしここにギャップがあります。 キャリコンが活躍するには、上司やマネージャー層にまで働きかけることが不可欠です。ですが私たちはその術を習得していません。キャリコン一人ひとりの努力や試行錯誤に委ねられています。 だからこそ、この活動を通じネットワークを広げ、仲間と共に知恵を絞り高めあっていく必要があるんだと思います。 ちなみにその他のキーワード、「ロールモデル」と「言語化」について。 これはさらに規模が広がります。 社会や価値観の変化により、ほんの10年前と比べても”働き方”は変わってきています。それはつまり、これまでのような「出世したい」「専門性を高めたい」といった価値観も多様化していることを表しています。 これは特に若い世代ですが、従来のような上司やあるべき理想像といったロールモデルも変化しているようです。 さらにこのロールモデルの変化は、私たち一人ひとりがキャリア自律し、未来図を「言語化」することにも影響しています。 変化の激しい時代に、分かりやすいロールモデルもいない。では私たちは、どうやって自分の人生を言語化すればよいのでしょうか−−? 次回もお楽しみに!
公開:2021.05.30
祝!第一回フォーラム開催
キャリアコンサルタントの皆さま そして働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す全ての皆さまへ はじめまして! 「キャリア支援で未来を創るチーム」、事務局の後藤と申します。 先日待望!!のセルフ・キャリアドックフォーラム第一回目が開催されたので、その様子をご紹介したいと思います。 経験や知識、なにより情熱を持ったキャリアコンサルタント達が、明日より良いキャリア支援をするため、月に一回実施していきます。 3月に発表された第11次職業能力開発基本計画では、2021年から2025年の五カ年に渡り企業における社員の「キャリア自律」を推進することが大きく謳われています。 しかし肝心の「キャリア自律」とは、なんでしょう。皆さまは「キャリア自律」と聞いてどのように考えますか? キャリアコンサルタントの皆さまも、企業人事の皆さまも。そして自身の働き方を悩まれている人々も。戸惑われているところではないでしょうか。 そこで5月12日に行われた第一回セルフ・キャリアドック フォーラムでは、この肝心の「キャリア自律」に関連し以下のテーマでディスカッションをしました。 ①貴社にとって「キャリア自律している社員」とは? ②社員の「キャリアプランの明確化」、貴社ではどのように? 以上2点に関して、メンバー間で熱い議論が交わされました。 参加メンバーの業界も規模もさまざま。それぞれ自社にて、社内制度や活用しているツール、今後課題に感じていることなどを話されていました。(ここで詳細にお伝えできず、大変惜しい!) そんな中私が感じたのは、まさしくキャリアコンサルタントが社会に必要とされているということです。 なぜか。 キャリア自律とは個人が主体的に、自分ごととして、自分の人生と向き合うことだと私は思います。 しかし主体的とは言え、個人だけで完結することではありません。 「社員のキャリア支援だけでは足りない!組織としてキャリア支援をするためにもマネージャーの理解を得ることがすごく大事で、その働きかけがとても難しい」 といったことを仰っているメンバーが数名いました。 つまり「キャリア自律」とは、個人の支援はもちろんのこと、組織としても向き合わなければならないということです。 キャリアコンサルタントは社員一人ひとりに支援をしていきながら、同時に組織全体へ、個から集団への支援も求められているのです。 私たちキャリアコンサルタントは養成講座にて、個人への支援を学んできました。 その後現場に出たキャリコン達は試行錯誤しながら、日々クライエントの支援に心血を注いてきたことと思います。 ではもっと大きな、組織への支援、ひいては社会全体への支援はどうすればよいでしょうか。どうやって働きかければいいのでしょうか。 この方法は、まだ私には分かりません。 さて、自社にキャリア支援体制を実践されている方、そしてこれから実践しようとしているキャリアコンサルタントの皆さま ぜひ私たちと一緒に、働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか?? きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。
公開:2021.05.20
共創チャレンジ登録が新聞に掲載されました!
本日のデーリー東北朝刊に、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの記事が掲載されました。写真は現在活動中の、まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」です。 (Web記事)デーリー東北デジタルhttps://www.daily-tohoku.news/archives/65398一緒にチャレンジする演武メンバーを募集しています!興味がある方はぜひ、当会ウェブサイト、Youtubeをご覧ください!共創チャレンジhttps://team.expo2025.or.jp/challenge/96十和田流鏑馬観光連盟http://towada-yabusame.com/enbu/Youtubeではこれまでの発表記録を公開しています。https://www.youtube.com/watch?v=Pjpzi2gEom4&list=PLI4B4JGtK6AkYsNUoqHmgXWcxAfjwnNNv
公開:2021.05.17
まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」(青森県十和田市)その2
まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」とは…近隣の認定こども園との連携プロジェクトで、園児9名(年長クラス)が、10月の世界流鏑馬選手権での流鏑馬立射演武発表に向けて、毎月1回の弓矢指導を行います。今後も活動記録を更新していきます。こどもたちの成長にご期待ください!■5/17本日は、上村先生による弓使いの指導の下、練習に励みました。整列、気を付けなどにも意識して、メリハリのある動きを練習しました。その成果もあり、動と静のバランスもかっこよく、そろって見えるようになりました!また、前回まで、弓を引く動作がぎこちなかった子たちも難なく弓を使いこなしており、各個人の成長も見られました。デーリー東北の記者の方が来ていたこともあり、やや緊張気味な子どもたちでしたが、真剣に、そして楽しみながら活動できました。次回は6/16の予定です。
公開:2021.05.13
まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」(青森県十和田市)
まるくこども園「こども流鏑馬立射演武隊」とは…近隣の認定こども園との連携プロジェクトで、園児9名(年長クラス)が、10月の世界流鏑馬選手権での流鏑馬立射演武発表に向けて、毎月1回の弓矢指導を行います。今後も活動記録を更新していきます。こどもたちの成長にご期待ください!■3/15初回は、担当の村井先生と自己紹介ののち、準備運動として立ち透かし姿勢を意識した体操と弓矢の持ち方・打ち方などを学びました。初めての弓矢にみな大喜び!!■4/15子どもたちは弓矢の持ち方、扱い方、矢拾いのルールなどをしっかりと理解し、覚えていたので、安全に取り組むことができました。弓矢をセットしてから打つまでの時間が、前回に比べ格段に早くなったので、みんなで並んで、そろって打つ練習もできました! 次回は5/17の予定です。 共創チャレンジ概要はこちら 「世界同時1000人やぶさめ立射演武チャレンジ」(十和田流鏑馬観光連盟)https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/96