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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」に無料給水スポット設置

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月4日(日)に茅ヶ崎市が主催する「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントで、参加者の皆様の水分補給と熱中症予防対策として、会場に無料給水スポットを7カ所設置致し、3Rのリデュース(Reduce)ごみは出さない、減らすへの取組みとしてもサポートいたしました。   【ビーチクリーン】湘南ビーチには、子供からシニアまで約1,600名の参加者が集まり、可燃ごみ2,330Kg・不燃ごみ980Kg、合計3,310Kgのごみを回収することが出来ました。ビーチには、小さなお子さんが家族と一緒にビーチクリーンに参加する姿がたくさん見られました。別の場所では、子供たちだけで、楽しくビーチクリーンに取組んでいる姿をみるとスクスクとサステナブルな芽が育っているように感じました。子供たちがサステナブルネイティブとして育つ理想の環境です。私たち大人がサステナブルな行動のお手本を子供たちに見せてあげないといけないと感じました。   【給水スポット】今回の茅ヶ崎市でのビーチクリーンは、茅ヶ崎海岸全域で実施されました。受付会場は7カ所準備され、そのすべてに給水スポットを設置いたしました。「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントでは、初めて給水スポットを設置することとなりましたが、ビーチクリーン活動をされている多くの市民の皆様が給水に足を運んでいただきました。早朝のビーチクリーンですが、熱中症予防対策として、活動中のこまめな水分補給や、マイボトルの中身が無くなった後の補給、活動後に冷たい水を補給してから帰宅されていました。今回のビーチクリーンでの給水スポット提供は、「ステハジ」プロジェクト、茅ヶ崎市、伊藤忠ファッションシステム、ウォーターネット、OSGコーポレーションの共創で実施されました。今後も、給水スポットの設置を通して、マイボトルの持ち歩き、ペットボトル削減(リデュース)、そして熱中症予防などの啓発の輪を拡げていきます。    

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  • 「ステハジ」ビーチクリーンイベント! 日本とアジアをつなぐビーチクリーン 〜インドネシア・フィリピン・日本で開催しました〜

    機能水の総合メーカー株式会社OSG コーポレーション (所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔)は、「ステハジ」プロジェクトの一環として個人・企業・自治体・団体が、“共創”して行う「ステハジ」ビーチクリーンイベント「日本とアジアをつなぐビーチクリーン」を2022年11月19日(土)に開催しました。   【「ステハジ」プロジェクトが取り組む「ステハジ」ビーチクリーン】「ステハジ」ビーチクリーンは、Cleanup(現在)/Reduce(未来)/共創(実践)の3つのテーマで “使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染の啓発に取り組んでいます。Cleanup(現在)は、ビーチクリーンの実践で目の前の海洋ごみを減らします。Reduce(未来)は、ビーチクリーン体験を通して未来のごみを無くす・増やさない(Reduce リデュース)行動変容につなげます。共創(実践)は、個人・企業・自治体・団体と一緒に行動変容を生み出します。今回のビーチクリーンでは、日本7カ所(宮城/新潟/東京/愛知/大阪/広島/福岡)とインドネシア(バリ島)・フィリピン3カ所(ソルソゴン州3村)総勢708名が参加。大きなごみを拾うスタンダードビーチクリーンと、細かなプラスチックごみを拾うプラ干狩り体験を行いました。   【日本とアジアをつなぐビーチクリーン】海洋には毎年800万tもの海洋プラスチックごみが流入していると言われています。その排出国の上位3位(1位中国/2位インドネシア/3位フィリピン)に東アジアが集中しており、またこのままだと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまうなど、日本・アジアだけでなく世界全体で取組むべき社会課題となっています。今回実施したビーチクリーンオンライン国際交流では、インドネシア・フィリピンの参加者(フィリピンでは多くの小学生が参加)からは日常多くのごみを生活やビーチで目にする中「何故日本はそんなにビーチがきれいなの?」「毎日ごみを回収しているの?」などの質問が出てきました。日本ではごみの回収システムが当たり前ですが、海外ではごみの回収システムが整っていないことから多くの環境でごみが回収できずに放置されていることなど、各国のごみ問題の課題に触れていただきながら交流を行いました。     【リアルSDGs体験「2050年海洋プラスチックごみ」体験】大阪メイン会場では、ビーチをバックに「水槽」と「魚(アジ)」と「プラスチックごみ」を使った「2050年海洋プラスチックごみ」体験ブースを設置し、参加者へ新たな“使い捨てごみ”を増やさない(Reduce)行動変容に繋がるメッセージをお届けしました。「SDGsリアル体験」です。会場では、魚の量以上のプラスチックごみの量がどれだけたくさんの量になるのかを実際に見ていただきその量の多さに参加者の子供も大人も一緒に驚かれていました。また小魚が、マイクロプラスチックとなった細かなごみを誤飲してしまうことも実際に目の前で見ていただきました。     【ビーチクリーン “初”「ステハジ」アート体験】日本の会場では、参加者の皆さんがご自宅に帰った後にもビーチクリーンを更に楽しんでいただける “「ステハジ」アート体験 ” を実施しました。「ステハジ」アート体験は、自分たちがビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみをそれぞれが色々な形にデザインし、そこに専用塗料を思い思いに塗っていきます。ご帰宅後のあたりが暗くなった頃に「ステハジ」アートが、きれいに光り輝き姿を変えて迎えてくれます。大人も子供もついつい撮影をしたくなる “新しいビーチクリーン体験アート” です。     【個人・企業・自治体・団体が “共創”して実施】     個人・企業・自治体・団体がビーチクリーンを通して“使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染への啓発と行動変容のキッカケとして実施しています。     ■主催:「ステハジ」プロジェクト            公益社団法人アジア協会アジア友の会■後援:大阪府            株式会社OSGコーポレーション            株式会社ウォーターネット■協賛:象印マホービン株式会社            タイガー魔法瓶株式会社            ピーコック魔法瓶工業株式会社            株式会社DESIGN WORKS ANCIENT            株式会社Fast Fitness Japan            株式会社アカカベ            株式会社ディーフォーエル            株式会社a.a.c.            八尾トーヨー住器株式会社            株式会社大松            ニシムラ株式会社            株式会社クワタ            奈良OAシステム株式会社  

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  • 大阪・関西万博イメージキャラクター「ミャクミャク」登場! FM802主催 FUNKY MARKETに「ステハジ」プロジェクトブース出展しました!

    機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、FM802が主催する「FUNKY MARKET」に「ステハジ」プロジェクトブースを出展しました。「ステハジ」ブースには2025年大阪・関西万博機運醸成を目的にイメージキャラクター「ミャクミャク」も応援に駆けつけてくれました。   【「ステハジ」プロジェクトブースについて】TEAM EXPO FES委員会(FM802・ソニーミュージックエンタテインメント・三菱総合研究所)が「TEAM EXPO LABO」の取り組みの一環として2025年大阪・関西万博に向けた機運醸成を目的としたブースを計画し、「ステハジ」プロジェクトが協賛としてサポートいたしました。「ステハジ」ブースでは、“使い捨てから生まれる”プラスチックごみ削減啓発を目的とした3つの体験ブース「プラ干狩り体験」「2050年プラスチックごみ体験」「カリカエ体験」を準備しました。     ◆プラ干狩り体験砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベント。会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみをスコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、皆さんが生活で目にするものが・・・どんなプラスチックごみが出てくるか子供も大人も楽しみながら体験いただきました。     ◆2050年海洋プラスチックごみ体験このまま使い捨てプラスチックを使用していくことで2050年には海洋が、魚の量よりもプラスチックごみの量が多くなるかもしれません。この魚の量を上回るプラスチックごみの量を実際にどれだけのモノなのかを体験いただきました。お子さんと体験いただいた大人たちもそのプラスチックごみの量の多さに驚かれ、改めてお子さん達にご自身の言葉で説明される場面がたくさんみられました。     ◆「カリカエ」体験イベントブースには給水スポットを設置しましたが、給水スポットがあっても日常マイボトルを持ち歩く習慣が無いとせっかくの給水体験ができません。そこで「カリカエ」体験では、無料(1,000円デポジット)でマイボトルをお貸ししイベント終了の帰るときにマイボトルを返却していただきお預かりした1,000円をお返しします。「給水スポットがこうしてあるならマイボトルがあるといいよね!」などのお声をいただくなど、日頃マイボトルを持ち歩かない方々へ「マイボトルの持ち歩き」と「給水スポット」の体験を提供できました。※「カリカエ」体験には、象印マホービン/タイガー魔法瓶/ピーコック魔法瓶工業/ポケトルが実証実験として共に参加しています。     【FUNKY MARKET イベント概要】◆開催日時:2022年11月6日(日)◆会場:万博記念公園 自然文化園 お祭り広場・下の広場◆入場:入場無料 ※自然文化園の入園料が必要◆特設ページ:https://funky802.com/funkymarket/◆主催:FM802  

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  • 九州初の大阪・関西万博の告知看板を提供 福岡市で「ミャクミャク」がデザインされた看板を設置

    機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が協賛提案する2025年大阪・関西万博開催に向けた機運醸成を図ることを目的とした広報・プロモーションに賛同し、福岡市博多区に大阪・関西万博公式イメージキャラクター「ミャクミャク」をメインビジュアルとした2025年大阪・関西万博告知の屋上看板広告を提供いたしました。   ■2025年大阪・関西万博協賛の思い2025年大阪・関西万博開催まで2年半。会期中には企業・団体が担うパビリオンや8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンなど、その他様々なPeople`s Living Lab未来社会の実験場が会場に広がります。OSGコーポレーションは「ステハジ」プロジェクトを通じて多くの皆さんと共創し、使い捨てに頼らない社会の実現を目指しており、より多くの皆さんに大阪・関西万博の会場に足を運んでいただいて新たな日常(未来)に触れていただきたいと考えています。そして会期後(レガシー)には、その経験・体験が以降の行動変容につながり2030年のSDGsのゴールへつながると考えています。そこで当社は、会期中や会期後(レガシー)にも賛同する一方で、会期前の万博が開催される2025年までに大阪・関西万博の機運醸成を行うことをキッカケに持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を今から始めていただける人が生まれ、会期前・会期中・会期後(レガシー)に深くつながっていくのではないかと考え、その思いを込めて看板広告を協賛することといたしました。■福岡県での協賛への思いOSGコーポレーションでは、2025年大阪・関西万博開催にむけた機運醸成の取り組みを関西エリアだけでなく、全国の各地域で実施していますが、まだまだ地方の皆さまの大阪・関西万博に触れる機会は少なく、我々も全国の社員がお客様へ大阪・関西万博について啓発を行っていてもまだまだ満足いく環境ではありません。そんな中「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーである、多数の福岡県の皆様が積極的に共創し持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を実践していることから、今回は九州福岡県での機運醸成のキッカケの場と九州地域にこの取り組みを拡げていきたいと思い協賛の場として選びました。この福岡の事例をもって今後全国にも機運醸成の輪を拡げていきます。 ■協賛ビジュアル 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が準備された複数のデザインからそれぞれの思いを込めて選びました。明治通り側の看板は「ミャクミャク」が福岡県の皆さんに、大阪・関西万博会場への来場呼びかけと同時に、一緒に持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を呼び掛けているイメージにつながればと思い選びました。     もう一方の看板は、大阪・関西万博はすでに動き始めていることと、福岡のみなさんも一緒に会場にみんなで「いこうよ!」のメッセージを込めて選びました。■設営場所:福岡県福岡市博多区上呉服町14-27■期間:2022年10月7日~2025年10月31日※10月実施スタートについては、環境省が取り組む「3R月間」に合わせて準備いたしました。  

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  • 全国初!! 大阪市に「ミャクミャク」メインビジュアル2025年大阪・関西万博の機運醸成屋上看板登場!

    機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、公益社団法人2025日本国際博覧会協会が協賛提案する2025年大阪・関西万博開催に向けた機運醸成を図ることを目的とした広報・プロモーションに賛同し、大阪市天王寺区に大阪・関西万博公式イメージキャラクター「ミャクミャク」をメインビジュアルとした2025年大阪・関西万博告知の屋上看板広告を提供いたしました。   ■株式会社OSGコーポレーションOSGコーポレーションは、1970年大阪万博の年に創業し、2025年大阪・関西万博の年には55周年をむかえます。当社は創業以来「環境」と「健康」を企業理念に事業を行いながら「OSGに出来ること」として、日本国内では生活排水の削減・熱中症予防啓発。海外ではアジアの飲料水問題・教育課題の対策に井戸・学校の寄贈などを行っています。また、多様な参加者と共創を行う「ステハジ」プロジェクトでは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して使い捨てから生まれる社会課題「海洋プラスチックごみ汚染」などの取組みを、個人・企業・自治体・団体(2022年9月22日現在:222の企業・自治体・団体が加盟)と共に様々な行動変容のキッカケを啓発しています。この「ステハジ」プロジェクトは、2025大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」共創パートナーとしても登録されています。OSGコーポレーションは大阪・関西万博PRサプライヤーです。■2025年大阪・関西万博協賛の思い2025年大阪・関西万博開催まで2年半。会期中には企業・団体が担うパビリオンや8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンなどその他様々なPeople`s Living Lab未来社会の実験場が会場に広がります。OSGコーポレーションは「ステハジ」プロジェクトを通じて多くの皆さんと共創し、使い捨てに頼らない社会の実現を目指しており、より多くの皆さんに大阪・関西万博の会場に足を運んでいただいて新たな日常(未来)に触れていただきたいと考えています。そして会期後(レガシー)には、その経験・体験が以降の行動変容につながり2030年のSDGsのゴールへつながると考えています。そこで当社は、会期中や会期後(レガシー)にも賛同する一方で、会期前の万博が開催される2025年までに大阪・関西万博の機運醸成を行うことをキッカケに持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を今から始めていただける人が生まれ、会期前・会期中・会期後(レガシー)に深くつながっていくのではないかと考え、その思いを込めて大阪市天王寺区に看板広告を協賛することといたしました。■協賛ビジュアル「ミャクミャク」が歩いているメインビジュアルについては、みんなと一緒に持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動) の歩みをはじめてもらいたいという思いを込めて選びました。   ■設営場所:大阪府大阪市天王寺区空堀町6-12■期間:2022年10月3日~2025年10月31日※10月実施スタートについては、環境省が取り組む「3R月間」に合わせて準備いたしました。  

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  • SDGsキッズスタートアップアドベンチャー2023に協力しました

    2023年11月25日(土)~26日(日)、SDGsキッズスタートアップアドベンチャーに参加・協力いたしました。   SDGsキッズスタートアップアドベンチャーとは   SDGsキッズスタートアップアドベンチャーは国際連合地域開発センターとMTG-Venturesが連携した子供向けのSDGs教育啓発事業です。次代を担う小学生とボランティアが1泊2日のキャンプを通じて、SDGsをベースにした「世界のミライ」を体感するイベントです。   SDGsキッズスタートアップアドベンチャー|トップページ   キャンプの様子     今回は養老町と桑名市にて開催されました。2日間で子ども達は、ミズノテクニクス様のバット職人の技やリサイクルの森での分別・焼却施設の見学、神馬の湯やなばなの里など、企業の見学を行いました。また、自然とのふれあいとして薪割りや火起こし体験、星空教室などを実体験しました。     折兼からは2日間の活動で使用するえいせいしざいや、全ての食事で使うバガス容器とカトラリーを提供しました。また、弊社社員よりバガス容器の説明や食品業界を取り巻く環境問題についてご紹介しました。養老町に埋める場所を提供いただき、使用したバガス容器を土に埋めて分解過程の実験を行う「折兼バガスチャレンジ!」も実施しました。   この2日間を通じて、子ども達はSDGsに対する学びを深め、環境問題に対する意識を高めてもらうことができました。   折兼ラボ|親子で環境問題を学べる実験をしてみよう!「折兼バガスチャレンジ!」とは?

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  • 絵本の寄付を通して

    こんにちは、初めまして。 チームスタイルのリコです。 私たちは、出版を通して世界の子供たちに、個人の素晴らしさを伝える活動をしています。 人との違いは個性であり、皆がそれぞれが輝ける未来は作っていける、ということを絵本の出版、寄付を通じて伝えていきたいと思っています。 今回は、ぺんねさんの「ちがくておなじ」を『Different but Same』と英訳し、ハワイオアフ島をメインに、幼稚園、児童施設、保育施設などに寄付させていただきました。 国内でも、病院をはじめ、保育園や幼稚園などにも寄付させていただいております。 小さなお子様でも分かりやすく、楽しく読んでもらえるような絵本の出版をしていきますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。  

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  • 目指そう!認知症の人と家族に優しい街づくり  見守り声かけ訓練参加 (大阪市中央区桃園地域)

    私たち、株式会社ケーエスケーは、社員に「キャラバン・メイト」の資格取得を推奨し、有資格者が近畿2府4件の医療・介護関連従事者のみならず地域住民も対象とした「認知症サポーター養成講座」を実施しています。   この度、キャラバン・メイト活動として、2023年11月10日、大阪市中央区の空堀商店街を含む桃園地域周辺で見守り声かけ訓練に参加しました。 訓練は、“認知症で困っている人”、“そのかたに声をかける人”という役割に分かれて、4つの地域で実施しました。   今回初めて参加した当社社員は“認知症で困っている人”を担当し、“昔はうどんを必要な時に買いに来ていたが、最近は一人暮らしなのに毎日のようにうどんをたくさん買いに来て、支払いはいつもお札。80歳代。”という設定で役を演じました。 当該社員は、「桃園地域の声かけの班のかたは勿論、商店街のお店のかたの対応も素晴らしく、驚きました。認知症の方に優しい街づくりを実感しました。貴重な体験となりました」と、感想を述べていました。 <設定> 一人暮らしなのにうどんを毎日たくさん買いに来る。支払いはいつお札 <設定> 氏名と住所は言え、しっかりした話しぶり。薬が足らないと何回も薬局に来られおり、見た目では物忘れがあるようには見えない。 訓練終了後の意見交換会では、参加者から、「おかしいなと思うかたがこられても、なかなか声をかけづらいが、今回体験することによって、声をかけやすくなると思う」、「オレンジチームのポスターがお店に貼ってあったり、杖や服に認知症の手がかりとなる、見守りシールが貼ってあれば地域包括支援センター、オレンジチーム、警察などに素早く連絡できると思った」といった感想が挙がりました。 見守り訓練終了後の意見交換会の様子 認知症で困っているかたには、以下の3つの基本姿勢  ①     驚かせない ②急がせない ③自尊心を傷つけない と、 具体的な対応の7つのポイントで声をかけます。 <7つのポイント> ①まずは見守る ②余裕をもって対応する ③相手と目線を合わせてやさしい口調で ④声をかけるときは1人で ⑤おだやかに、はっきりした話し方で ⑥後ろから声をかけない ⑦相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する   実際に認知症で困っているかたに出くわした時、声かけするのは難しいこともあると思いますが、この体験で学んだことが少しでも役に立ち、困っている人に優しく声をかけたり、温かい目で見守ることで、全ての人が笑顔で元気に暮らせる街づくりのきっかけとなると良いですね。   【問い合わせ先】  株式会社ケーエスケー 地域包括ケア推進部   ksk_chiikihoukatu@web-kek.co.jp <設定>少しおかしな服装。名前や住所が言えない。疲れている様子で口数が少ない。杖と服に見守り登録者とわかるシールが貼ってある。

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  • アーバンリサーチイベント TINY GARDEN FESTIVAL’23「ステハジ」共育体験

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月17日(土)、18日(日)にURBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントに、「ステハジ」サステナブル体験ブースの出展とイベント会場の熱中症予防対策のサポートとして参加いたしました。   URBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントは、アーバンリサーチ・メーカー・ユーザーが共創して作りあげるイベントで、アーバンリサーチが運営するTINY GARDEN 蓼科(長野県茅野市)で毎年開催されています。「ステハジ」プロジェクトでは、このイベント参加者及びア ーバンリサーチ社員さんへのサステナブル体験と、熱中症予防の啓発を目的に参加いたしました。   「ステハジ」共育体験 「ステハジ」共育体験は、大人と子供が一緒に楽しく“サステナブル体験”を通して様々な行動変容につなげることを目的に実施しております。今回のイベント会場では、「ステハジ」アクアポニックス体験(アーバンリサーチコラボ)、「ステハジ」海洋プラごみアート体験、「ステハジ」プラ干狩り疑似体験のブースを準備いたしました。   「ステハジ」アクアポニックス体験       参加者からたくさんの声をいただきました。 “子供にこのような体験をさせてあげるキッカケが無かった。一緒に体験できてよかった!”“作成体験を行った後なので、「小さな地球の循環」についての説明がわかりやすかった!”“自宅に飾って、私たちからもう一度子供たちに伝えていきます!” 子供にも大人にも楽しくサステナブルな体験として喜んでいただきました。 「ステハジ」海洋プラごみアート体験     「ステハジ」海洋プラごみアート体験では、「ステハジ」プロジェクトが実施する、ビーチクリーンイベントで回収した細かなプラスチックごみをそれぞれが色々な形にデザインし、そこに専用塗料を塗って作品を完成いたします。目の前のプラスチックごみの中には、洗濯ばさみやランチャーム(魚の形をした醤油差し)など、生活で目にする身近なものがたくさんあります。作品を楽しく作る体験を通して、海に流入している海洋プラスチックごみの問題について一緒に啓発しております。     あたりが暗くなった頃に「ステハジ」海洋プラごみアートがきれいに光り輝き、姿を変えて迎えてくれます。大人も子供もついつい撮影をしたくなる “新しいビーチクリーン体験アート” です。   プラ干狩り体験 砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベントです。会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみを、スコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、皆さんが生活で目にするものが・・・。どんなプラスチックごみが出てくるか、子供も大人も楽しみながら体験いただきました。      

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  • サッカー・J1 アビスパ福岡 「ステハジ」セミナー/アクアポニックス体験

    株式会社OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーである、サッカー・J1の株式会社アビスパ福岡と2023年6月12日(月)、13日(火)の2日間、アビスパ福岡の事業スタッフ、スクールコーチ、シャレンパートナー(スポンサー)企業の経営層、管理職、サステナビリティ担当者に向けた「ステハジ」セミナー及び「ステハジ」アクアポニックス体験を実施いたしました。   組織・チームが共通の話題に触れる 「ステハジ」セミナーでは、経営層からスタッフまでみなさんがSDGsの共通の話題に触れ、自分ゴト化につなげ、身近な取組みからSDGs(未来)の課題解決の思考力を育てていくことについてメッセージを共有いたしました。アビスパ福岡 川森会長、古屋社長のお二人にも参加いただきトップ自ら牽引いただきました。センナ―終了後、会長、社長、スタッフのみなさんがセミナーの共通話題で様々な会話が交わされていました。     アビスパ福岡シャレンパートナーも参加 アビスパ福岡と共に社会連携に取組むシャレンパートナーの経営層、管理職、サステナビリティご担当者様にも参加いただきました。今後、アビスパ福岡が社会連携の取組みとして「ステハジ」プロジェクトを行うにあたって、具体的な共創の輪をシャレンパートナーの皆様にも拡げていくことを目的に実施いたしました。参加者の皆様からも、「今後の共創イベントのイメージが伝わった」「SDGsの取組みを何から始めたらよいのか悩んでいたが参考になった」などの声をいただきました。   シャレンパートナーとの共創 シャレンパートナーとは、Jリーグ全60チームが社会課題や共通のテーマに地域の人・企業や団体・自治体・学校などと連携して取組む活動です。OSGコーポレーションは、この活動を「ステハジ」プロジェクトを通して参加しております。      

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  • 企業・自治体・団体・学生との共創イベント 「マイチャレ」イベント ~ マイボトルチャレンジ / 私の挑戦 ~

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 企業・自治体・団体・学生と共創してマイボトルの利用を通してペットボトル削減環境の啓発に取組む「マイチャレ」イベントを2023年6月1日~6月8日の期間で実施しました。   6月は環境省が主唱する「環境月間」と6月5日は「環境の日」として全国で環境保全の取組みが実施されています。「ステハジ」プロジェクトでは、この6月を「ステハジ」環境月間。そして、6月8日は(6ロス8ハジ)“「ステハジ」の日”として共創メンバー(個人・企業・自治体・団体・教育機関)と共に “使い捨てから生まれる” 社会課題を「考え」「行動変容」のキッカケとして啓発を実施します。 「マイチャレ」イベントとは SDGsへの社会的認知度が高まる中、企業としての具体的な取組みや、従業員への行動変容に繋がる育成環境が課題とされています。マイチャレは、推進期間中(6月1日~8日のステハジWeek)の水分補給を「マイボトル」で行い、期間中どれだけのペットボトルが削減できたのかを「チーム」「個人」で競い合うイベントです。日常の生活習慣の中からマイボトルを常に持ち歩く体験を通して、初めて気が付く事、困った事など、全てが生きた教材となると考えています。 ペットボトル1万本の削減環境を目標 2023年6月1日~8日までの期間に、ペットボトル1万本の削減環境を目標にスタート。期間中は各チームから毎日給水結果を報告していただくのと一緒に1日の中で気が付いたこと、失敗した事例などを共有いただきました。そして参加者のみなさんから届いた「ペットボトル削減環境の結果」や「参加者の声」を「マイチャレ新聞」にまとめ毎日フィードバックを実施しました。参加者の声からは、個人や1社の取組みではなく共創だから生まれた刺激(行動変容)があったなどの感想をいただきました。削減環境の結果は、108チームが参加しペットボトル10,108本の削減環境を記録することが出来ました。今後もこのような具体的な共創を実践していきます。    

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  • 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」に無料給水スポット設置

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月4日(日)に茅ヶ崎市が主催する「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントで、参加者の皆様の水分補給と熱中症予防対策として、会場に無料給水スポットを7カ所設置致し、3Rのリデュース(Reduce)ごみは出さない、減らすへの取組みとしてもサポートいたしました。   【ビーチクリーン】湘南ビーチには、子供からシニアまで約1,600名の参加者が集まり、可燃ごみ2,330Kg・不燃ごみ980Kg、合計3,310Kgのごみを回収することが出来ました。ビーチには、小さなお子さんが家族と一緒にビーチクリーンに参加する姿がたくさん見られました。別の場所では、子供たちだけで、楽しくビーチクリーンに取組んでいる姿をみるとスクスクとサステナブルな芽が育っているように感じました。子供たちがサステナブルネイティブとして育つ理想の環境です。私たち大人がサステナブルな行動のお手本を子供たちに見せてあげないといけないと感じました。   【給水スポット】今回の茅ヶ崎市でのビーチクリーンは、茅ヶ崎海岸全域で実施されました。受付会場は7カ所準備され、そのすべてに給水スポットを設置いたしました。「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントでは、初めて給水スポットを設置することとなりましたが、ビーチクリーン活動をされている多くの市民の皆様が給水に足を運んでいただきました。早朝のビーチクリーンですが、熱中症予防対策として、活動中のこまめな水分補給や、マイボトルの中身が無くなった後の補給、活動後に冷たい水を補給してから帰宅されていました。今回のビーチクリーンでの給水スポット提供は、「ステハジ」プロジェクト、茅ヶ崎市、伊藤忠ファッションシステム、ウォーターネット、OSGコーポレーションの共創で実施されました。今後も、給水スポットの設置を通して、マイボトルの持ち歩き、ペットボトル削減(リデュース)、そして熱中症予防などの啓発の輪を拡げていきます。    

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