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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 認知症の方などが折った「おもてなし折り鶴」がロンドンの病院スタッフへのクリスマスプレゼントになりました!

    イギリスからのメリークリスマス!笑顔の輪がイギリスにまで広がった嬉しいお知らせです! 日本の認知症の方や高齢者が折った「おもてなし折り鶴」100羽が、ユニバーシティカレッジロンドン病院がん病棟の医療スタッフの皆さんへ、クリスマスプレゼントとして手渡されました。     夏の「いのち輝くツルナリエ」では、英国やフランスから400羽の折り鶴を送ってくれたご縁から交流を続けている英国在住のリジーさんに「日本のおばあちゃん達から鶴の恩返しができれば」と相談し、実現できました。(写真の左がリジーさん)     日本の高齢者の方々は 「これがイギリスの看護師さんとかへのプレゼントになるねんで!」 「それは、きれいに折らなーあかんやん!」などと、とてもワクワクと折ってくれました。   合計100羽を作成!    折り鶴は、昨年のドバイ万博日本館で来場者へのプレゼントに届けたのと同様、メッセージカードを添えた個包装にしました。   その折り鶴は海を越え、ロンドンに到着! どうか、美しい笑顔の写真をご覧ください その笑顔から、どれだけスタッフの方々が喜んでくださっているかわかります。    現在イギリスの病院は人手不足のため、看護師を含む多くのスタッフが大変な状況にあると聞いています。そのような中で勤務されているイギリスの医療現場の方々にとって、認知症の方や高齢者が作成した折り鶴がとても大きな癒しになったのではないかと思います。   リジーさんのコメントです。 「皆さんのお陰で、魔法のような特別な幸せなひと時を過ごすことができました。本当にありがとうございます。」   認知症の方や高齢者の方々がサンタさんになりました!(←しかもロンドン!) 誰かに喜んでもらえることって、とても幸せなことですね。 国や言葉も超えて心で通じ合えることにとても感動しています。     この様子を2分半の動画にまとめました。ぜひご覧ください。 ↓↓↓   https://youtu.be/HBtuzxdmZVU     【問合先】 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会&TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会 総合プロデューサー 森安美まで メール:mori@kotohajime.org        

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