取材レポート「ドラム缶総合メーカーのダイカン株式会社を体感取材」

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投稿者JBS日本福祉放送
最終公開日時2023.03.07

JBS日本福祉放送「誰もが誰かのサポーター!なにわ体感!見たことないおおさか」

耳で歩くリポーターのかずくんです。

TEAM EXPO 2025 共創チャレンジ「ドラム缶 de たのしい演奏」にも登録されているドラム缶総合メーカーの

ダイカン株式会社本社で体感取材をさせていただきました。

 

https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/900

 

スタンダードなドラム缶やユニークなドラム缶など、いろんな製品に触れさせていただきましたよー。

僕たちの生活にはあまり馴染みのないドラム缶ですが、実は知らないところで生活の支えとなって、

また、社会の大切な役割を担っている!ということが、今回の取材でよくわかりました。

いやーしかし、1日に5000本のドラム缶を作られているということで、その数にもびっくりしましたね!

工場の現場で検査している方々も毎日、大変だと思いますが、そういった方々の目が品質と信頼を

支えているんだな~と、改めて思いました。

なんか、オトナの社会科見学みたいな体感取材でした。

 

 

そして、ダイカン製のドラム缶はスティールパンという打楽器にも姿を変えるそうで、楽器用としても

たくさんのドラム缶を輸出されているそうです。

取材ではトリニダート・トバゴから到着ほやほやのスティールパンも体感させていただきました!

 

 

初めて触らせてもらったんですけど、音階の配置が独特で「ド」の横が「レ」とは限らんのですわ。

ダイカンの社員の方にサポートいただいて「きらきら星」を演奏したり、たまたま音階を探し当てて

「蛍の光」も少し奏でることができました。

ほんで、叩き方によっては音が出なかったりして、キレイな音を出すのはなかなか難しい楽器やなーと思いました。

 

 

ダイカン本社の皆さん!楽しい時間をありがとうございました!

JBS日本福祉放送 https://www.jbs.or.jp

 

「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ

誰もが誰かのサポーター!なにわ体感!見たことないおおさか|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE

 

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    JBS日本福祉放送さん、投稿ありがとうございます。 スティールパンは”「ド」の横が「レ」とは限らん”のですね! /共創チャレンジ:誰もが誰かのサポーター!なにわ体感!見たことないおおさか /https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/601

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