海にもユーザーにもやさしい 100%植物由来の釣り餌容器「ベイトバガスパック」を新発売

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投稿者株式会社折兼
最終公開日時2022.06.16

株式会社フィッシングマックス(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役社長:吉田学、以下フィッシングマックス)と
共同開発の「ベイトバガスパック(Bait Bagasse Pack)」を共同開発いたしました。

 

ベイトバガスパック誕生の背景

 

 

従来、釣りの虫エサ容器として透明プラスチック製のフードパックが広く普及しており、年間で約25万枚が使用されておりました。
しかし、プラ製パックは重量が軽く、風で飛ばされてしまいます。また、生分解性が無く、飛ばされたフードパックが海中に蓄積し、
海洋プラスチックごみ問題につながるとして問題視されておりました。

そこで、この問題を解決すべく、天然素材100%のベイトバガスパックを共同開発いたしました。

バガスで虫エサ容器を開発するのは、世界初の事例となります。この容器は生分解性を備え、約70日でほとんどが自然に還るという試験結果もございます。
また、プラスチックと比べて、二酸化炭素排出量を80%以上削減できる上、裏面にプラスチックスマートのロゴを入れることで、
ユーザーへ環境対応商品であることを強くアピールしています。

従来、食品容器として使われてきたバガスシリーズですが、食品容器としてだけでなく、
さまざまなシチュエーションで活用されるようになってまいりました。

 

ベイトバガスパックの特長

 

 

ベイトバガスパックは、本体・蓋が一体型となった容器です。本体と蓋にそれぞれツメがついており、
嚙み合わせることで、しっかりと封ができます。
また、コンパクトサイズでありながら、容器に十分な厚みがあり、頑丈な作りをしているので、液漏れしづらいことが特長です。

 

フィッシングマックス様と折兼で連携してYouTube配信も行っております。
YouTubeではパックスタイルだけでなく、フィッシングマックス様と協同制作した背景や、両社のベイトバガスパックに対する思い、機能面の紹介をしています。

折兼ラボチャンネル:YouTube 折兼ラボ

フィッシングマックス:YouTubeチャンネル フィッシングマックス

 

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