
WHAT WE DO MAKES OUR FUTURE
みんなの投稿
投稿者 | Youth Consortium Project |
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最終公開日時 | 2022.05.13 |

共創チャレンジ
「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」
Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。
今回はその内の1団体、『SDGsみらい研究会』さんをご紹介します。
【団体名】
SDGsみらい研究会
【主な活動エリア】
新潟
【活動目的】
SDGsが達成された未来を作る
【活動内容】
SDGsみらい研究会は、2020年に新潟大学の学生3人が立ち上げた団体です。
SDGsには「パートナーシップ」を大切にする発想があります。みらいS研は多種多様なステークホルダーと協働することで活動を広げてきました。
SDGsに興味がある人を繋ぐSlackコミュニティ「SDGsみらいネットワーク」には、年齢や職種、地域を超えて約70名の方々が参加しています。そこでは大学生らしい素朴で斬新なプロジェクトが日々進んでいます。
みらいSネットでは、なにかプロジェクトを思いついたとき、だれでも、どんなことでもプロジェクトを立ち上げることができます。みらいSネットに参加している個性豊かな人々が協力することで、そのプロジェクトを実現にこぎつけることができます。
【活動での実績・内容】
#みたうまパーティ
フエゴインターナショナル株式会社、生きものサークルふかみどりと連携し、昆虫食・野生生物パーティを行いました。
食糧問題や外来種の問題などを、食を通じて考えるきっかけを作りました。
#FUTURES-DESIGN-FOR-BEACH
全国のビーチクリーンに興味がある方々を対象にイベントを開きました。
このプロジェクトは、みらいSネットに参加しているみらいS研、海で夢を拾う会、株式会社メンバーズの3者間の協力により実現しました。
#生理の貧困を解決しよう
生理の貧困とは、経済的理由から生理用品を購入できないことです。
まずは生理について語る場を作るという思いから、大学生が中心となってオンラインイベント「新潟で生理を語ろう」を企画しました。
#ミライブ
ミライブでは、全国の学生団体が集まり、株式会社xpdや経済産業省と連携しながら、社会課題解決に取り組んでいます。みらいS研やみらいSネットの学生も参加しており、独自に柏崎刈羽原子力発電所の視察イベントを企画・ファシリテーションしました。
【活動での課題】
資金不足
【将来成し遂げたいこと】
SDGsが達成された未来を作ること。
【活動風景】
【団体SNS】
https://twitter.com/MiraiSKenn
WEB
https://miraiskenn.wixsite.com/website
Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。
【Youth Consortium ProjectのSNSはこちら】
【お問合せ先】
Youth consortium Project推進室 担当:里村
satomura@youth-consortium.jp
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