4月8日、読売新聞大阪本社ロビーに期間限定サテライト「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオンinYスクエア」がオープンいたしました!
門真のパビリオンから1万7千羽の鶴さん達が、読売新聞大阪本社ロビーに出張しております!
ガラス張りのロビーという最高のロケーションに飾られた鶴さん達は、何やら誇らしい様子で羽をピンっと広げているように見えました。
オープニングセレモニーには、デイサービスのご利用者も参加され、門真市の宮本市長や関係者の皆さんによる折り鶴テープカットを行い、とても楽しく幸せな時間となりました!
多様な立場の来館者が、折り鶴を通じて認知症の人や高齢者一人ひとりの「いのちの輝き」を体感してもらい、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」への理解と共感を深める契機となればと思っています。
【いのち輝く折り鶴JAPANパビリオンin Yスクエア】
◆日時:2024年4月8日(月)〜5月8日(水)
期間中の土日祝除く平日の10時〜17時
◆場所:読売新聞大阪本社 1階Yスクエア(大阪市北区野崎町5-9)
◆内容:
①いのち輝くツルナリエ(認知症の方や高齢者等などが折った約1万7千羽の折り鶴の展示)
②折り鶴交流スペース(折り鶴ポストを設置し、誰もが折り鶴づくりで参加、交流が可能)
4/11(木)、4/18(木)、4/25(木)の14時〜15時に、どなたでも参加できる折り鶴交流会を行います。ゆめ伴プロジェクト、折り鶴JAPANのメンバーがお待ちしていますので、どうぞお越しください!
③笑顔の写真展(高齢者の笑顔の写真や、日本、世界からの手紙やメッセージ等を展示)
◆主 催
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会
TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会
(株)エイチ・ツー・オー商業開発
読売新聞大阪本社
折り鶴をたくさん折って、つなげてくださっている高齢者の方々もご参加くださいました。
ドリームカム鶴〜!と唱和してテープカットを行いました!
「大阪・関西万博まであと1年!みんなの夢を折り鶴に乗せて、ドリームカム鶴〜!」と唱和しています!
ガラス張りのロビーに飾らせてもらい、とても綺麗です!