機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、公益社団法人2025日本国際博覧会協会が協賛提案する2025年大阪・関西万博開催に向けた機運醸成を図ることを目的とした広報・プロモーションに賛同し、大阪市天王寺区に大阪・関西万博公式イメージキャラクター「ミャクミャク」をメインビジュアルとした2025年大阪・関西万博告知の屋上看板広告を提供いたしました。
■株式会社OSGコーポレーション
OSGコーポレーションは、1970年大阪万博の年に創業し、2025年大阪・関西万博の年には55周年をむかえます。当社は創業以来「環境」と「健康」を企業理念に事業を行いながら「OSGに出来ること」として、日本国内では生活排水の削減・熱中症予防啓発。海外ではアジアの飲料水問題・教育課題の対策に井戸・学校の寄贈などを行っています。
また、多様な参加者と共創を行う「ステハジ」プロジェクトでは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して使い捨てから生まれる社会課題「海洋プラスチックごみ汚染」などの取組みを、個人・企業・自治体・団体(2022年9月22日現在:222の企業・自治体・団体が加盟)と共に様々な行動変容のキッカケを啓発しています。
この「ステハジ」プロジェクトは、2025大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」共創パートナーとしても登録されています。
OSGコーポレーションは大阪・関西万博PRサプライヤーです。
■2025年大阪・関西万博協賛の思い
2025年大阪・関西万博開催まで2年半。会期中には企業・団体が担うパビリオンや8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンなどその他様々なPeople`s Living Lab未来社会の実験場が会場に広がります。
OSGコーポレーションは「ステハジ」プロジェクトを通じて多くの皆さんと共創し、使い捨てに頼らない社会の実現を目指しており、より多くの皆さんに大阪・関西万博の会場に足を運んでいただいて新たな日常(未来)に触れていただきたいと考えています。
そして会期後(レガシー)には、その経験・体験が以降の行動変容につながり2030年のSDGsのゴールへつながると考えています。
そこで当社は、会期中や会期後(レガシー)にも賛同する一方で、会期前の万博が開催される2025年までに大阪・関西万博の機運醸成を行うことをキッカケに持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を今から始めていただける人が生まれ、会期前・会期中・会期後(レガシー)に深くつながっていくのではないかと考え、その思いを込めて大阪市天王寺区に看板広告を協賛することといたしました。
■協賛ビジュアル
「ミャクミャク」が歩いているメインビジュアルについては、みんなと一緒に持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動) の歩みをはじめてもらいたいという思いを込めて選びました。
■設営場所:大阪府大阪市天王寺区空堀町6-12
■期間:2022年10月3日~2025年10月31日
※10月実施スタートについては、環境省が取り組む「3R月間」に合わせて準備いたしました。