7月7日(金)に福島県立郡山高等学校にて在日パラグアイ共和国大使館へのインタビューを実施しました。生徒たちは、事前に調べた情報をもとに主に下記の2つの軸で大使にインタビューを行いました。
1:大使のキャリアアクシス(自分の軸)を探り、キャリアモデルを作る
2:各国の社会問題を知り、日本人として何ができるか解決アクションを考える
まず、代表の3年生の初めの挨拶から始まり、数名の生徒には自己紹介を行っていただきました。最初は緊張した面持ちでしたが、準備した内容をもとに様々な質問を投げかけてくれました。一部の質問の例を挙げると、
「大使自身が高校3年生の自分にアドバイスをするとしたら、どのようなアドバイスをしますか。」
「大使の(キャリアにおける)基盤はどこにありますか。」
「パラグアイで一番深刻な問題は何ですか。」
また、大使が話してくれたことをメモし、熱心に聞いている様子も伺えました。1か国目のインタビューでしたが、色々な角度から質問を投げかけることができてとても有意義なインタビューになったように感じます。
最後は、インタビューをしてくれた生徒と在日パラグアイ共和国大使館の大使と一緒に写真を撮ってインタビューを終えました。