この度、ゆめ伴プロジェクトが、第5回ジャパンSDGsアワード「特別賞」を、受賞しました!
12月24日(金)、総理官邸にて、岸田内閣総理大臣、松野官房長官、林外務大臣ご臨席のもと、表彰式が行われました。
私たちは、認知症の方や高齢者に笑顔になってもらいたいという想い一つで、多様な方々と共に楽しく笑顔の輪を広げる様々な活動に取り組んでまいりました。
そのことが、日本政府にも評価され、日本のSDGs推進のモデルとして世界にも広げていくことが期待されての表彰となりました。
この門真での取り組みが、全国に、そして世界にも広がりますように、これからも尽力していきたいと思います!
104歳の施設で暮らす羽場ハツさんが、ゆめ伴プロジェクトを代表して、岸田総理大臣に感謝のお手紙を書いてくださいました。「先月はドバイ万博へ送る折り鶴を楽しく作りました。2025年の大阪・関西万博を楽しみに長生きします」と書かれています。
この賞は、いつも一緒に活動に取り組む認知症の方や高齢者の皆さんの受賞です。
そして、いつも応援してくださるTEAM EXPO 2025折り鶴JAPANの仲間の皆様のおかげです。
そんな想いから、表彰式には、大阪・関西万博のバッチを付け、高齢者の方が折ってくださった折り鶴と伴に臨みましたよ!
これからも、SDGsの推進を行う大阪・関西万博をめざし、認知症の人や高齢者の方々と共に、笑顔で多様な人とつながるための取り組みに尽力したいと思います。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
◆受賞タイトル
「認知症の人が支えられる側から、まちづくりの主人公へ〜認知症になっても輝けるまちの実践〜」
◆ジャパンSDGsアワードとは、
内閣総理大臣が本部長、官房長官、外務大臣が副本部長となり、全閣僚が構成員である「SDGs推進本部」が持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の優秀な取り組みを表彰するものです。
◆受賞団体一覧
◆お問い合わせ
森 安美 (ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 総合プロデューサー)
電話:09091699491 メール:mori@kotohajime.org