2024年5月4日 読売新聞の北摂版、「みんなで万博 ZOOM EXPO」のコーナーで本学健康栄養学科 渡邊ゼミで開発中の「ベジつゆ」が紹介されました。
大阪青山大学でこれまで2年間行ってきたプラントベースうどんだし「ベジつゆ」。すべて植物性素材のみから作られた持続可能なだしを開発することは、海洋資源の保全や動植物の共存のみでなく、和食文化を守ることにも繋がると考えます。かつおの代わりに、きのこを中心に昆布と野菜を組み合わせて、かつおだしの風味に近づけることに成功しました。
※「ベジつゆ」は開発中製品の愛称です
取材に来られた記者の方にも試食いただき、「あっさりとしつつ、かつおだしに迫る味わい」とコメントいただきました。