姫路信用金庫

共創パートナー

2025.03.11

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法人・団体の概要

1910(明治43)年に設立された姫路信用金庫<ひめしん>は、兵庫県内にある11の信用金庫の中でも最も古く、2025年2月1日に創立115周年を迎えました。「すべてを郷土繁栄とともに」という創業理念に基づき、預金・融資・為替といった信用金庫業務にとどまらず、お客様の「悩み事」や「相談事」をともに考える「ともにプロジェクト」を展開しています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本/兵庫

創出・支援したい共創チャレンジ

〈ひめしん〉の営業エリアには、確かな技術や伝統に育まれた魅力ある地場産業が存在します。地元姫路市の「皮革、にかわ、ゼラチン、マッチ、作業手袋、鎖、ボルト・ナット、ゴルフ用具、手延素麺、乾麺、清酒、菓子、水産練製品」、たつの市の「醤油、素麺、皮革」、加古川市の「靴下」、神戸市の「ケミカルシューズ」、小野市の「そろばん」三木市の「刃物」などがあります。
地場産業はものづくりの原点であり、地域を支え、地域とともに発展してきました。価値観が多様化するなかで、改めて古き良きものを見直し、時代の変化に対応しながら、この素晴らしい地場産業を未来に伝えていく一助となる支援を行って参ります。
地場産業の伝統技術・文化を未来に引き継ぐ取組/技術革新/販路拡大

提供できるリソース

情報発信・PRSNSの発信やイベント開催等の地場産業を知っていただく機会を提供し、社会を変えていく活動を行っていきます。
技術・ノウハウ産学連携を利用し、新しい技術や新商品開発支援が可能です。マッチングや商談会といった販路拡大支援、人材支援、経営を効率化させるGX・DX化の支援なども可能です。
ネットワーク営業エリア内の魅力ある事業者様を応援するため、兵庫県内にある45店舗のネットワークだけでなく、115年間という長きに渡る営業活動で培ったお取引様・公的機関との地域ネットワークを利用したサポートを行っていきます。

支援したい地域

当金庫営業エリア

大阪・関西万博テーマとの関わり

古くから地元に根ざし、地域とともに歩んできた地場産業には、「持続可能性」において学ぶべきヒントが多くあります。地場産業から学び、未来へ繋いでいくことは大阪・関西万博のテーマである「未来社会をデザイン」していくことに繋がります。115年間の歴史を持つ〈ひめしん〉だからこそできることを大切に、みなさまが輝ける未来づくりに協力して参ります。

連絡先

姫路信用金庫 事業支援部
079-288-1121(代)

P10046
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