一般社団法人 大阪中小企業診断士会

共創パートナー

2021.09.08

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法人・団体の概要

一般社団法人 大阪中小企業診断士会は、国家資格である“中小企業診断士”として、多様な分野を網羅する経営コンサルティングの専門家集団です。 約260名を数える中小企業診断士の組織力と総合力、そして積み重ねてきたコンサルティング実績をベースに、企業が抱える多種多様な課題やニーズに柔軟に対応し、確かな実績を持つコンサルティングのプロ集団として顧客企業のこれからの成長をバックアップします。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

「新価値創造企業の支援」
新しい価値を創出する新たな企業を支援する。創業塾等での経営知識の補充や、個別支援を通じて、社会課題の解決やSDGsに資する新しい価値を生み出す創業を支援し、その企業活動たる共創チャレンジを創出していきます。
「持続可能企業の支援」
これまでの企業の想いをESG経営などこれからの時代に求められる観点を加えながら次の世代へ繋げていく支援により、持続的な企業活動を担保するとともに、そのなかから大阪・関西万博の理念、価値観を体現した企業の取り組みについては共創チャレンジとして位置づけ、新たな世代へ継承すべき継続事業としてサポートをします。
「共創力強化ネットワーク構築の支援」
「共創」を加速させるべく、当会を介して企業同士の強みと強みを融合することで事業の社会的価値を高め、事業競争力の強化も図り、さらなる「共創」が生まれるネットワークを構築します。

提供できるリソース

人材260名を超える企業支援の専門家が所属しており、あらゆる経営課題を解決する支援が可能です。
ネットワーク260名を超える会員ネットワーク、企業・団体、金融機関など 情報発信・PR HPや会報誌への掲載しております。診断士の日講演会など様々な場面で講演、セミナーなども行っております。
技術・ノウハウ260名を超える会員が持つ多種多様でかつ高度な技術・ノウハウの提供が可能です。

支援したい地域

・大阪府下を中心とした中小企業者と力強いタッグを組み、希望溢れる大阪を創っていきたい。
・当会のネットワークを活用し、実地・オンライン問わず、効率的かつ効果的な連携を実現したい。
・当会と同様に中小企業者を支援する組織とのつながりを大切にし、適切な支援が提供できるよう取り組んでいきたい。

大阪・関西万博テーマとの関わり

「新価値創造企業の支援」「競争力強化ネットワーク構築の支援」により、“いのち輝く未来社会”が実現します。
「持続可能企業の支援」により、“持続可能な社会・経済システム”が実現します。
これらの企業に働く従業員やその家族には、“多様で心身ともに健康な生き方”を提供することができます。
これらの取組により、大阪・関西万博に関連する企業がより積極的に活動できるようになり、参加数も増加できるものと考えております。また、新たな企業が創出されることで、万博が活性化すると考えております。

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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