阪南市

共創パートナー

2021.09.08

大阪を代表する里山里海をフィールドにした未来社会のデザイン 共創プレイス・阪南

 阪南市では、多様な連携のもとで、里山里海をフィールドにした海洋教育・ブルーカーボンなどを推進するとともに、自然体験や健康増進などの取組を行っています。これらの取組を共創チャレンジとして登録し、更に活動を促進します
 加えて、大阪・関西万博会場がある大阪湾で取り組む海洋教育・ブルーカーボンなどの共創の取組が全国や世界へ発信されるとともに、より多くの未来社会へ向けての共創チャレンジが阪南市で展開されていくよう、阪南市が有する里山・里海、それらに関する地域資源などを実証フィールドとして提供することで、環境保全活動などに取り組む企業や団体などのチャレンジを支援します。

未来への宣言

 共創による取組が活性化することで、大阪・関西万博が開催されるときには大阪などの大都市を含めて各地に、身近な里山里海を大切にする環境にやさしく、健幸なまちが実現していることを目指します。
※健幸=個々人が健康でかつ生きがいをもち、安全安心で豊かな生活を営むこと

きっかけ

 阪南市は、大阪府内では最大のアマモ場があり、大阪湾の環境保全に重要な機能を有しています。「全国アマモサミット2018」の誘致をきっかけに、小学生が「G20サミット配偶者プログラム」に参加。加えて、漁業関係者との協力により、海を活用した地域学習(地引網体験や環境教育など)を幼少期から実施。令和元年度には、「海洋教育パイオニアスクールプログラム」の地域展開部門に採択。さらに、漁業協同組合の取組として、“大阪湾初”となる牡蠣の養殖やワカメの養殖が「横浜ブルーカーボン・オフセット制度」として“関西圏初”の認証を獲得。また、森林保全活動としてクリーンハイキングなども実施しています。
 健康分野の取組として、認知症予防による地域活性化の推進やまちなかサロンカフェの活動、介護予防教室による運動機会の提供、運動の習慣化や社会参加によるフレイル予防などに取り組んでいます。
 これらの里山里海をフィールドにした共創の取組を大阪・関西万博を通じて、全国や世界へ発信し、SDGsの推進に寄与するため、本プログラムに参画することにしました。

創出・支援したい共創チャレンジ

 阪南市の里海をフィールドにした多様な連携による共創の取組をさまざまな機会を通じて、全国や世界へ発信することや環境保全活動や健康増進に取り組む企業・団体などに対して、阪南市のリソースを提供するなどの支援を行います。

提供できるリソース

フィールド(阪南市が有する里山・里海、それらの関する地域資源など)
情報発信・PR(市広報誌、ホームページなど)
ネットワーク(市民や団体の募集など)

今後の展開

今後展開したい地域 阪南市の里山里海をフィールドにした共創の取組(阪南市の里山里海プロジェクト)を全国や世界へ展開できるように情報発信していきます。
共創を希望する方々・里山里海をフィールドに活用する環境保全活動に取り組む企業や団体
・里山里海をフィールドに活用する自然体験やスポーツなどの健康増進に取り組む企業や団体
・フレイル予防や認知症予防、高齢者の健康増進など医療・健康分野の研究開発に取り組む企業や団体

大阪・関西万博のテーマとの関わり

 里山里海をフィールドにした共創の取組を全国や世界へ発信することや、企業や団体などに対して、阪南市のリソースを提供することによって、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に寄与するものと考えます。

SDGsとの関わり

 阪南市は、地方創生SDGs官民連携プラットフォームや関西SDGsプラットフォームに参画、令和3年6月には環境省ローカルSDGsに登録しています。
 里山里海をフィールドにした共創の取組は、上記の関連目標に加え、企業や団体などと連携・協力して取り組むことから「17:パートナーシップで目標の達成」にもつながるものと考えます。

阪南市

 阪南市は、大阪の一番南に位置する市で、海と山が出会う自然豊かなまちです。自然豊かで住みやすく、関西国際空港や大阪中心部へのアクセスが良いため、郊外住宅都市として発展してきました。しかしながら、まちの成熟とともに高齢化が一気に進み、高齢化率は2019年には33%を超え全国平均・大阪府平均を約6ポイント上回っており、2040年には45%に達する見込みとなっています。こうした背景から、重点的に社会課題となる健康や介護などの予防策の推進を図り、市民の健康寿命の延伸に取り組んでいます。
 また、阪南市の魅力を高めるため、里山里海プロジェクトとして、地球温暖化対策にかかる環境保全活動、一次産業の振興、里山里海のフィールドを活用したスポーツ活動など推進しています。

 

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【お問い合わせ】

阪南市 未来創生部 政策共創室 企画担当

TEL:072-471-5678

E-Mail:seisaku@city.hannan.lg.jp

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支援している共創チャレンジ

  • 認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜

    私達は、認知症になっても輝ける日本社会を実現するために、全国の認知症の方々が大阪・関西万博の担い手として活躍する「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」にチャレンジします。 具体的にはまず、全国の認知症の人や要介護高齢者に呼びかけ、自宅や施設で折り鶴を作る「おうち万博ボランティア」の役割を担ってもらい、地域の人と共に楽しみながら大阪・関西万博開催までの3年間で100万羽をめざして折り鶴を作ります。 このプロセスで認知症の人と社会との「新たなつながり」と「社会貢献の仕組み」を創出することができます。 次に、各地域の企業や介護・福祉施設などに折り鶴の拠点となる「折り鶴ステーション」の役割を担ってもらい、作った折り鶴の回収や保管を行います。そのことで地域社会の一体感を醸成することができます。 最終的に、集まった100万羽の折り鶴は大阪・関西万博会場内で未来への羽ばたきを表現したアート作品として展示することを目標に取り組んでいきます。その作品は、一人ひとりのいのちが輝いた証であり、人と人とのつながりを見える化したものとして、世界に新たな「認知症になってもいのち輝く未来社会」のモデルとして発信することを可能にします。 私たちはこのプロジェクトで、認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことができる「認知症になってもいのち輝く社会」を、皆さんと共に実現していきたいと思います。

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  • もう一度、万博  もう一度、ふるさと

    地域に暮らす人々の多様な経験や価値観を共有することで、地域が持つ魅力・価値の共通認識を生み出し、新たな価値を創造することを目指します。 具体的には、“もう一度、万博 もう一度、ふるさと”をコンセプトとして、1970年万博から現在までの変遷を紐解き、ワークショップ形式で人々がディスカッションを重ねながら、“持続可能な地域社会”の姿を形にします。(企画書を作る、VRで再現する、製品のプロトタイプを作る等) この取組みの目的は次の3つです。 1.世代を超えて、ひとつになる 街の変化を見続けてきたシニア世代と、これから街を創っていく 世代が交流し、万博に向けて地域の一体感を醸成します。 2.地域の価値を見つめ直す 地域の産業、歴史・文化等が自分たちにとってどのような意味があるのか、それは社会にどのような価値をもたらすのか、可能性を考えます。 3.地域の未来を創造する 地域の強みを育て、活かすことで“持続可能な地域社会”を描き、実現につなげます。

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  • 踊りのパワーで人を元気に!地域を元気に!大阪・阪南市から全国・世界に元気を発信します!

     「踊りのパワーで人を元気に!地域を元気に!」を合言葉に大阪・泉州から全国・世界に元気を発信し続けます!  また、大阪・関西万博を契機に、全国・世界に発信することで、大阪・阪南市の魅力を高めるとともに地域の活性化につなげます。

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  • 地域共生社会の実現に向けた認知症にやさしいまちづくり〜地域資源を活かした都市近郊型の交流モデル! 人と人をむすぶ米作り「おにぎり会」~

     地域共生社会の実現に向けた認知症にやさしいまちづくりとして、誰もが安心して参加でき尊重される居場所として、人と人をむすぶ米作り「おにぎり会」の活動成果を大阪・関西万博関連のイベント等で全国・世界に発信します。

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  • 背筋をのばしてかっこよく健康に歩こう

     健康づくりや生活習慣病の予防など、健康寿命延伸につなげるよう、”背筋をのばしてかっこよく健康に歩こう”をスローガンに、ノルディックポールを使って歩く北欧生まれの「ノルディック・ウォーク」を子供から高齢者まで幅広く普及し、継続して実施します。  大阪・関西万博を契機に、本活動の取り組みをさまざまな機会で市内外に発信することで、とくに健康無関心層の方に興味や関心を持っていただき、行動変容につなげていきたい。

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  • 大阪湾の海の森(藻場)サイエンスプロジェクト

     グローバル課題であるカーボンニュートラル達成に向けて、世界第6位の海岸線延長を有する日本の地の利を活かした脱炭素施策であるブルーカーボン(藻場などの海洋生態系でのCO2吸収・貯留)対応技術の確立に向けたチャレンジを実施します。  具体的には、大阪湾・阪南市沖を試験フィールドとして、①CO2吸収・貯留量の大きい海藻(ワカメ;阪南市の水産養殖特産品)の試験的育成と②試験的育成データに基づく科学的知見の獲得(栄養塩類などの育成促進因子の把握)を図ります。  これにより、大阪湾でのブルーカーボン量の拡大に寄与する藻場育成・保全・再生のための技術的なアプローチを具体化し、その成果を大阪・関西万博の場で日本国内や海外に向けて発信します。

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  • 「OKAKI」がつなげるミライの和

    大阪・関西万博を契機に、健康に必要な大切な要素をたくさん含んでいる伝統的な日本食の「OKAKI」を通じて、こども食堂等への商品提供や、ワークショップを活用した食育、フードロスの削減・フードバンクなどの活動を継続して実施し、SDGs達成への貢献と、阪南市の魅力を高めるとともに地域活性化につなげます。

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  • 食の豊かさにふれられる場所・時間・人をひろげる

    ①”食“について考えてみる機会をつくります。教育現場でワークショップを実施したり、先生方と一緒にカリキュラムを作成します。 ②omochiと一緒に機会づくりができる仲間を増やします。我々だけでは届けられる範囲に限界があるので、共に取り組める人材の育成をします。 ③”食“に秘められた可能性・ワクワク・おもしろさを引き出します。まずは我々omochiが率先して、この取り組みの価値を、魅力を、発信して、たくさんの仲間と共に、やさしい人を増やすこと・世界をやさしくすることをめざしていきます。 ④食を通じて、大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、地域の活性化に貢献します。

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  • 地域の見守り活動を通じて、「地域共生社会」の実現をめざします。

     永和証券株式会社と阪南市では、2020年12月に地域の見守り協定を締結しています。  地域の見守り活動を行い、社会から孤立した世帯を早期に発見するなど、互いに連携して地域福祉の向上を図ります。  また、高齢化社会を迎え、証券会社としても認知症への正しい知識と対応方法を身につけるため、永和証券株式会社の全部署で、認知症サポーター養成講座を受講します。  大阪・関西万博を契機に、証券会社における地域貢献モデルとして、全国・世界が展開できるように発信します。

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  • ダンスで見つける新たな自分!誰もが耀ける未来に向けて!

    「ダンスってこんなに楽しい♫ だれでもいつからでも耀ける!」をモットーに、これまで25年以上4才~80代までの幅広い層に支持され、ダンスの魅力・楽しさや舞台の素晴らしさを伝えて続けています。  ダンスを通して、メンバーそれぞれがまだ知らない自分に出会い、それぞれが魅力的に花開いていくお手伝いをしていくことが使命と考えます。  大阪・関西万博を機に、自主公演だけではなく、さまざまなイベントなどに出演して、KAE'S本活動を全国・世界に発信することで、大阪・阪南市の魅力を高めるとともに地域の活性化につなげます。

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  • ZOOでつながるプロジェクト~うんちで緑を増やそう~

    動物園ではごみとなる動物たちのうんちを活用して、さまざまなグループと協力して、大阪の緑を増やしていきます。 【具体的な活動】 ①市民や来園者と協力した動物園内緑化 ②動物たちのごはんとなる野菜などの栽培と、それを活用した来園者への自然体験の提供 ③動物のうんちから作った堆肥を活用した、動物園外での緑化の支援

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  • 大阪・阪南市から、日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を全国・世界に発信!

     阪南市は、江戸時代から紡績業などの繊維産業が伝統的な地場産業として受け継がれています。  はんなん手織りの会 紡(つむぐ)では、機織り機を使った手織技術の継承として、阪南市立文化ホール(サラダホール)2階展示コーナーでコースターや真田紐、ストール、マフラーなどを機織り体験会として毎月実施しています。  日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を後世に継承するとともに、大阪・関西万博を契機に、手織技術の楽しさ・素晴らしさを国内外の方に広く伝えます。また、本活動を全国・世界に発信することで阪南市の魅力を高めて地域活性化につなげます。

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  • 大阪・阪南市の「お茶」で人々がよりよく生きる「Well being社会」の実現をめざします

     阪南市内の遊休農地をお茶畑にして「阪南茶園」を開き、苗植え、茶摘み、焙煎などの活動を行います。  また、お茶殻や野菜くずを使ったたい肥づくり、お茶のおいしい飲みかた教室などの市民参加型イベントを企画し、市民生活のなかに「お茶のある暮らし」を普及させることで、市民の健康づくりなどに取り組みます。

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  • 世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!

    SDGs・2030年以降、地球に生き続ける未来を見据えて、私たちに出来る事は何か?それは、世界中の一人ひとりが木を植える事が出来るということ。私たちは樹木の苗木の植栽体験を『neoharu』を通じて提供し、その機会と場所を「TEAM EXPO 2025」プログラムで実現します!

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  • ひきこもり・地域の居場所づくり支援 草の根ネットワークの活動を全国・世界に発信!

     阪南市では、「誰も一人ぼっちにしない、誰も排除しないまち」を掲げて、共生の地域づくりの実現に取り組む中、行政と多様な関係機関が連携して、ひきこもり支援を中心とするプラットフォーム「ひきこもり・地域の居場所づくり支援・草の根ネットワーク」を設置しています。  万博を契機に、全国事例となった本活動を全国・世界が展開できるよう発信する。

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  • 「はんなん海の学校」プロジェクト

     阪南市が推進している「海洋教育」をSDGsの理念を踏まえた持続可能な教育の取組とするためには、学校教育のみならず、社会教育として「海洋教育」を地域に根付かせる必要があります。  そのため、社会教育として子どもや若者を中心に「海洋教育」に関する専門的な内容の講義や体験など気軽に学べる機会を提供するため、阪南市と特定非営利活動法人大阪湾沿岸域環境創造研究センターとの協働・共創により、「はんなん海の学校」を令和5年度に創設します。  また、「はんなん海の学校」の活動を多くの方に知ってもらい、大阪・関西万博の機会に万博会場に近い阪南市から全国に横展開をめざすとともに、大阪・関西万博の機運醸成につなげます。 【主な実施内容】 ・海の体験活動の実施 ・市民向け講習会の開催 ・学校の取組みとの連携(共創研究) ・「はんなん海洋(教育)サミット」の実施 等

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  • 関西のゲートウェイ阪南市の食資源と暮らし文化を組合わせたガストロノミーツーリズム

     大阪湾で初めて養殖に成功した牡蠣をはじめ大阪湾の海産物や大阪最古の日本酒、G20大阪サミットで各国首脳にもふるまわれた黒毛和牛等、関西国際空港から20分の好立地にありながら、里海・里山が育んだ豊かな地域資源に、これまで育んできた人々の暮らし文化を組合わせ、大阪・関西万博の来訪客の取り込みを見据えた「阪南市ガストロノミーツーリズム」を展開し、集大成として阪南市が一つのパビリオンとなるよう「阪南グルメEXPO」を開催します。  また、食を通じて大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、日本の食文化の魅力向上と地域の活性化に貢献します。

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  • 「波有手美海&緑川さくら」でSDGsの取組と大阪・関西万博をPR!

    阪南市商工会公認キャラクター「波有手美海(ぼうで みう)&緑川さくら(みどりかわ さくら)」でSDGsの取組と大阪・関西万博の情報を展示やクイズなどでPRして、持続可能な社会の実現と大阪・関西万博の機運醸成につなげます。  また、SDGsの啓発を通じて、SDGsの理解を深めてもらい、現代社会の様々な課題を自らの問題と捉え、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことで、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことをめざします。  さらに、本活動を大阪・関西のみならず、日本全国・世界に発信することで、日本文化であるポップカルチャーの魅力向上と地域の活性化に貢献します。

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  • ~せんなん里海清掃プロジェクト~ きれいな公園・自然豊かな阪南の海を次の世代へ

     毎月最終日曜日に大阪府阪南市にある、せんなん里海公園で地域の方々などと清掃活動を行います。  また、次世代の子どもたちに、きれいな公園・自然豊かな阪南の海・大阪湾の環境を継承するため、この活動を多くの方に知ってもらい、大阪・関西万博を機会に万博会場に近い阪南市の海・大阪湾の環境保全をさらに推進するとともに、大阪・関西万博の機運醸成につなげます。

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  • まちなか散歩でカラダもココロもリフレッシュ!

     まちなか散歩実行委員会では、住み慣れた町を参加者みんなで一緒に安心して歩くウォーキングイベントを定期的に行っていきます。  高齢者や障がい者の方が安心して散歩をして、運動習慣に繋げる事で、健康寿命延伸に繋げます。  そして、この取り組みを、大阪・関西万博を契機に全国・世界に発信します。

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  • 地域とともに、健康でサスティナブルな社会の実現をめざします。

     大塚製薬株式会社と共創パートナーである阪南市が共創して以下の取組を行い、本活動の成果を全国・世界に展開できるよう発信します。 1)熱中症対策  ①市内の小・中学校に熱中症対策飲料提供(新しい熱中症対策が実践できるポカリスエット アイススラリー)  ②市民への啓発活動推進のために人材育成支援として「熱中症対策アンバサダー講座」を提供  ③啓発ツールを提供(阪南市オリジナルの啓発ポスターや啓発活動用リーフレットなど) 2)プレコンセプションケアをはじめとする健康づくり活動 3)フレイル対策  など

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  • 未来につながれ!世界にひろがれ! 「いろはにSDGs書道展」を通じてSDGs達成に貢献したい

     SDGsの達成に貢献するため、いろはにSDGs書道展を開催します。  書道を通して、子どもたちを中心に多くの方にSDGsの理解を深めてもらい、現代社会の様々な課題を自らの問題と捉え、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことで、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことをめざします。  

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  • 全国初の少年院ボランティアから広がる社会貢献活動の輪!

     高齢化や人口減少により生じる地域課題などを解決するため、全国初の少年院在院者で構成する地域ボランティア団体である「泉南学寮グリーンサポーター」の取組成果や、少年たちの立ち直りを応援する地域住民とのつながりを、大阪・関西万博関連のイベント等で全国・世界に発信することで社会貢献活動の輪を広げます。

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  • 阪南市のSDGsを知ってもらおう!広めよう!

     阪南市と共創してSDGsの普及啓発及び情報発信を促進しています。より多くの方に市内で取り組まれているSDGsの取組を周知することで、各個人や団体がSDGsについての理解を深め、新たなSDGsの取組が生まれることを期待しています。  はんなん・Co-ベネフィット創出協議会では、阪南市を舞台としてSDGsの達成に向けて取り組む事業者、団体及び教育機関等を対象に「はんなん・Co-ベネフィット創出ネットワーク」を構築し、事務局である阪南市の広報媒体やSDGsイベント、リーフレット等で取組を紹介することで、市全体でのSDGsの取組の見える化を図り、各ステークホルダーの主体的な行動や連携によるSDGsの達成をめざす機運の醸成とさらなる取組の推進を図っています。

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  • 子どもの声が社会を変える~キミの声を届けよう!~

    「誰もひとりぼっちにしない。排除しないまち」阪南で、子どもたちが日々の生活の中で感じている様々な自分の気持ち、意見をストレートに発信する「キミの声を届けよう!」の取り組みです。        おとなは、子どもが権利を持った大切な存在として尊重し、その声を受け止め、一市民として子どもが参画するしくみを創出していきます。

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  • 大阪・泉州地域の伝統文化、「泉州・江州・河内・阪南市民おどり」を全国・世界に発信しよう!

     泉州・江州・河内音頭の盆踊りを通じて、地域のボランティア活動や会員相互の親睦と心身の健康増進を目的に活動し、準備運動や入念なストレッチのあと、音頭に合わせて楽しく交流出来る時間を過ごしています。  大阪・泉州地域の伝統文化である泉州音頭にあわせ、地域の盆踊りや阪南市民踊りを、大阪・関西万博を契機に、全国・世界に発信して、阪南市の魅力を高めるとともに地域活性化につなげます。

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  • 海洋ゴミのエネルギー化が実現している未来へのチャレンジ

     プラスチックごみによる海洋汚染は、地球規模の課題であり、生態系への影響が懸念されています。  株式会社アーバンリグ(旧 株式会社ワンワールド・ジャパン)は、共創パートナーであるSDGs未来都市に選定された阪南市と新たな資源循環モデルとなる次世代環境対応技術を活用して海洋プラスチック問題の解決につながる以下の取組を行い、世界へ展開できるよう発信します。 ①海洋プラスチックを含む廃プラスチックごみを分別することなく炉の中に入れて燃料が作れるリサイクル装置「アーバンリグ」を活用した実証実験 ②環境学習イベント(海洋ごみ問題や海の豊かさを守るための学習会) など

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  • カーボンニュートラル実現に向けた地域循環共生圏のモデル 『全国初!官民共創によるソーシャルクレジットの創出』

     2050年カーボンニュートラル実現に向けたモデルケースとして、 「都市自治体:兵庫県伊丹市」、「森林保有自治体 :島根県飯南町」、「海洋保有自治体:大阪府阪南市」、「官民双方の伴走者:株式会社ソーシャル・エックス」の4者で、各地域の活力を最大限に発揮する「地域循環共生圏」の理念に基づき相互の連携を強化し、カーボンクレジットの創出・活用を推進するために、以下の取組を行い、本活動の成果を大阪・関西万博関連のイベント等で全国・世界に発信します。 ①各地域の特性を踏まえたカーボンクレジット創出・活用に関すること。 ②カーボンクレジット創出・活用を通じて、各地域の住民・企業が主体となる地域活性化に関すること。 ③カーボンクレジット創出・活用を踏まえた、自治体と企業等との連携促進に関すること。 ④「カーボンクレジット」及び「地域循環共生圏構築」に係る普及・啓発に関すること。 など

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  • 大阪・阪南市ならではの美食で笑顔あふれる社会へ

    「食」は日本が世界に誇る文化の1つです。阪南市には、豊かな里山と里海で育まれた数多くの自然の幸があります。新鮮な魚介類や農産物の数々をはじめ、お酒や珈琲、健康食品など、滋味にあふれた水と土からうまれた美食文化を担う生産者の情報を市内外問わず多くの皆さんに知ってもらうために、阪南市商工会と共創パートナーである阪南市とが連携して、令和4年に立ち上げた、大阪・阪南市ならではの美食ブランド『はんなんKUU』を全国・世界に発信します。  また、食を通じて大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、日本の食文化の魅力向上と地域の活性化に貢献します。

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  • 新しい官民連携のカタチ・Social Innovation Partners! 阪南市×Adecco Group 実践型地域課題解決プロジェクト

    Adecco GroupのAKKODiSコンサルティング株式会社は「エンジニアの可能性を、日本の可能性に。」というテーマを掲げて、エンジニアを中心とする都市部のビジネスパーソンが継続的に地域へ関わり、行政職員や事業者をふくむ地域住民とともに課題解決を目指す、実践型地域課題解決プログラム「Social Innovation Partners(旧 地方創生VI)」を全国20ヶ所で展開しています。少子高齢化や気候変動をきっかけとする様々な社会課題に対して、持続的な課題解決を実践しております。 当チャレンジにおいて、大阪府阪南市とAdecco Groupは、2022年8月19日に包括連携協定を4者で締結し、阪南市が抱える課題を可視化し、行政職員や地域住民の課題解決意識の醸成、デジタルリテラシー向上、チャレンジに寛容な組織文化作りなど、持続的な課題解決に最も重要な環境の構築を目指します。 今までは地域課題の解決は企業や行政といった専門家が行う時代でした。しかし、テクノロジーの進化により誰もが課題解決を担う当事者になれるようになった今、地域で暮らす住民が自ら課題を解決していける仕組みづくりを官民が連携して推進していくことが持続可能な地域づくりの一歩目につながると考えています。 Adecco Groupと阪南市が連携することで「阪南市で暮らす全ての人が課題解決人財になること」を推進し、阪南市を中心とした泉州地域にも活動の幅を広げ、広域でナレッジを共有や社会実装を目指す取り組みへの発展も目指します。

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  • いのち輝くビジョン発見のための非認知スキル向上プロジェクト ”IKIGAI Compass”  阪南市×Adecco 産官連携

     共創パートナーである阪南市をフィールドに、Adecco が提供する、SDGs人財育成のためのビジョン発見プログラム「IKIGAI Compass」を掛け合わせた、人財育成プログラムを提供します。また、持続可能な社会を創ることを自らの生きがいとする人財を育成する機会を提供し、本プロジェクトの成果を全国・世界に展開できるよう発信します。

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  • 地球にやさしいエコな素材『間伐材からできた糸(木糸)』で、大阪・阪南市から間伐の未来をつくる

     木から布を作る技術を開発し、「森林を守るために必要な伐採=間伐材」から様々な布製品を製作することにより、再生可能な資源の有効活用や林業の活性化と森づくりに貢献します。  また、大阪・阪南市から全国に先駆けて間伐の重要性を広く一般の消費者の皆様に理解してもらい、未来の世代のために森林を守る持続可能な循環型のシステムを構築し、他府県の企業にも呼びかけて全国展開をめざします。  さらに、このチャレンジ活動を多くの方に知ってもらい、大阪・関西万博の機運醸成につなげます。

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  • 次世代を担う子どもたちへのチャレンジ支援~SDGsを理解してアクションにつなげよう!~

     SDGsの達成に貢献するため、企業等と連携して市内の小学校向けに「SDGsを中心とした出前授業」を開催します。  SDGs教育を通して、子どもたちにSDGsの理解を深めてもらい、現代社会の様々な課題を自らの問題と捉え、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことで、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことをめざします。  

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  • 日本のゲーム史博物館を実現させよう!

    世界を魅了する日本の文化、テレビゲーム。 日本の代表的なサブカルチャーですが情報発信、保存活動という観点では 世界から大きく後れをとっており、まだ自国のゲーム史を伝え、体験できる施設、博物館も有りません。 博物館の多くは収益を生むのが難しく、維持するのが難しいというのが現実ですが、 どうすれば実現できるのか? 2025年、国内外より多くの人が訪れる万博の開催期間に合わせ、 日本のゲーム文化を紹介、体験出来る博物館を、まずは実験的に作り国内外の人達に紹介しませんか?

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  • 阪南の海・大阪湾の環境を守り、次世代につなげる『阪南セブンの海の森』づくり

     一般財団法人セブン-イレブン記念財団と、共創パートナーであるSDGs未来都市に選定された阪南市は、2018年~2028年の10年間の協定を結び、西鳥取漁港西海岸、下荘漁港西海岸、尾崎漁港西海岸を活動場所に、アマモ場の保護保全活動と沿岸清掃活動を行う『阪南セブンの海の森』プロジェクトを地域の方々とともに取り組みます。  また、次世代の子どもたちに、自然豊かな阪南の海・大阪湾の環境を継承するため、この活動を多くの方に知ってもらい、大阪・関西万博を機会に万博会場に近い阪南市の海・大阪湾の再生をさらに推進するとともに、大阪・関西万博の機運醸成につなげます。

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  • “世界に誇る日本の食の力” 大阪・関西万博に向けて日本の伝統的な 食文化を皆でPRしよう!

    ”食から広がる5つの可能性” 日本の食文化の再確認、世界に誇る食文化をPRし、 期待される5つの可能性をイベントによって創っていきたいです。 ・地域活性化・・・地域コミュニティーの形成 ・地産地消・・・地元の食を知るSDGsの推進 ・地方創生・・・地方の食材を知る ・食育・・・地域で子どもを育てる ・子ども教室への寄付・・・残さない社会への貢献 日本の伝統的な食文化を再確認し、大阪万博に向けて新たな価値を創造したいです。 【食】とは一つのエンターテーメントと考えます。 食で成長し、食で笑顔になり、食でコミュニティーを形成し、 食で地域を知り、食で地域の賑わいができ、食で繋がる。 食のイベントを通じて持続可能な活性化を目指し、単発で終わるイベントではなく 各自治体と連携させて頂き、毎月どこかの大阪府下の市町村で開催を行い、同じ市では年2回開催を予定しています。 実際に昨年9月に八尾市で開催し、今年2023年2月には八尾市さんとコラボさせて頂き共にイベントを開催させて頂きました。また9月頃を目安に次に向けて協議をしております。 阪南市様も同様、昨年5月に別名のイベントをさせて頂き、今年2023年2月に阪南市さんと協力して日本の食まつりを開催させて頂きました。 日本の食まつりを知ってもらい、各市町村様の特色を出しつつ日本の食まつりを一緒に創っていけたらと思います。

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  • 次世代のファッション業界の担い手をめざす学生たちとの連携による地域課題の解決!

     日本で初めて本場のオートクチュール技術を紹介し、服飾業界の発展に大きく貢献している西日本最大級の服飾専門学校である学校法人上田安子服飾専門学校と、共創パートナーである阪南市が連携して、次世代のファッション業界の担い手をめざす学生たちによる地域課題の解決をはじめ、情報発信の強化、イメージアップ、魅力ある地域づくり、SDGsの推進、人材育成などに取り組みます。  また、さまざまな取組を推進することにより、大阪・関西万博の機運醸成につなげます。

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  • 海からの贈りモノ「浜辺に打ち上げられた海藻」を活用したアートを通じて海の森の大切さを世界に発信!

    海藻おしば協会と共創パートナーであるSDGs未来都市に選定された阪南市が、大阪・関西万博関連のイベントなどにおいて、環境学習として、海からの贈りモノ「浜辺に打ち上げられた海藻」を活用したアート(海藻おしばアート、海藻万華鏡など)を通じて、海の森の大切さを世界に発信します。

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  • 大阪湾の海の森(藻場)保全・再生プロジェクト

     関西エアポート株式会社と共創パートナーである阪南市が共創して以下の取組を行い、本プロジェクトの成果を全国・世界に展開できるよう発信します。 【地域と空港の連携により豊かな海洋環境を創造】 ①地域と空港間での海藻移植プロジェクト ②藻場創造のための知見の共有による大阪湾の価値の向上 ③海域環境向上に向けた次世代への教育 など

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  • 地域DXへのチャレンジ! 「地域デジタル支援アプリ」を導入した地域の課題解決プロジェクト

     株式会社シーピーユーと一般社団法人Shienと阪南市自治会連合会、共創パートナーである阪南市が連携して、モデル地域において、スマートフォンやタブレットを活用した「地域デジタル支援アプリ」である電子回覧板(連絡網機能、グループウェア機能、地域情報配信機能等)を導入することで、自治会役員の事務負担軽減や、情報伝達の速達性の向上を図るとともに、地域におけるデジタル化を推進する起爆剤として、地域主体のデジタルシフトへの組織文化作りや官民連携などにつなげる。  また、モデル地域における成果を市域内に横展開して、令和6年度末までに市域全域への拡大をめざす。

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  • 「誰一人取り残さない」デジタル化の実現に向けた地域主体のデジタルデバイド解消へ

     デジタルデバイド(情報格差)の解消や、地域におけるデジタル化を推進する起爆剤として、ソフトバンク株式会社と阪南市市民活動センター、共創パートナーである阪南市が連携して、スマホやタブレットなどを活用したセミナーや講座の開催、地域デジタルを通じたまちづくり人材である「スマホ相談員」の育成などを一体的に取り組む。  また、「スマホ相談員」が各地域内で高齢者などが抱くスマホやタブレットなどのデジタル機器への不安の解消を行うことで、地域主体のデジタルシフトへの組織文化作りや官民連携などにつなげる。

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  • ~新たな楽器インターフェースで世界をつなぐ~

    はじめまして!大阪大学発学生スタートアップ「eMotto株式会社」です。 私たちは、新たな楽器インターフェース「ParoTone(パロトーン)」を発明し、現在特許を申請中です。習得が容易で、かつ他者の演奏をマネして練習したり他者と合奏したり、他者との演奏交流を可能にするインターフェースです。 共創チャレンジでは、インターフェースを実装して事業化し、マネしあい・教えあい・合奏などの音楽交流の輪を日本から世界中に広げていきます!

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  • 阪南市から世界へ!「健康無関心層に響く体力・脳力測定システム」の開発

     我が国の多くの地方自治体では少子高齢化により増え続ける医療費、介護給付費を適正化するために様々な健康事業を行っているが、参加者の多くはすでに健康に関心が高い層で固定化されており、医療費、介護給付費を適正化するために参加させたい健康無関心層が参加していない。そこで、WEBでの登録要件を極力簡易にし、誰でも利用できる体力・脳力測定プログラムを開発し、体力・脳力の実力を本人にフィードバックすることで、健康事業への関心を高め参加者のすそ野拡大をめざす。   まずは、実証実験として共創パートナーである阪南市と連携し、阪南市の成人への体力・脳力測定プロジェクトを実施し、普及拡大を図る。  また、今回開発する「WEBカメラでの運動機能レベル・体力レベル・認知機能レベルを判定するプログラム」を阪南市での展開を皮切りに行い、その成果を論文化し、多くの自治体や企業に展開できる足掛かりをつくるとともに、今回の開発プログラムをベースに「非接触センサーによる身体機能評価システム」へ発展させ、2025年の大阪・関西万博での展示をめざし、全世界へのシステム展開の足掛かりにする。

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  • お茶で世界を変える、伊藤園×阪南プロジェクト

    「お茶のある暮らし」プロジェクトとして、阪南市をフィールドにさまざまなパートナーと以下の取組を行い、本プロジェクトの成果を、全国・世界に展開できるよう発信します。 ①茶の栽培・収穫プログラムを実施 ②小中学生への茶に関する食育授業を実施 ③認知症の方(家族含む)・要支援/要介護高齢者向けの「お茶とともに楽しく過ごす」プログラムの開発 ④一般(子ども~親子~成人~高齢)向けお茶セミナープログラムの開発 ⑤「お茶のある暮らし」の強化によるウェルビーイングに及ぼす影響評価研究 ⑥お茶によるうがい習慣によるインフルエンザ、新型コロナ等の罹患率への影響に関する研究 ⑦緑茶の摂取とウェルビーイングと生きがいに関する疫学調査・縦断研究 など

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  • 全国・世界へ発信!!マスターズCafe

     認知症の方や介護者がウエイターを担い、カフェ参加者と会話を通じて楽しく交流する生きがい活動の場である「マスターズCafe」の取り組みを、支えあいの場づくりのお手本として、全国・世界が展開できるよう発信していく。  マスターズCafeは、「毎日特にいくところもなく、図書館に通っている」「家族が認知症になった時、相談場所がわからず困った」「自身の体験を活かして、悩んでいる人の話を聞いてあげたい」などの声や想いから、市立図書館のキッチンのある空きスペースを活かし、住民と各種団体が協働し、『認知症にやさしい図書館』を作り上げていくという大きなテーマを掲げるなかで生まれた取組みであり、にぎわいのある交流が生まれている。

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  • 海のゆりかご再生活動!

    次世代を担う子供たちが、地域の海を愛し、地域の海を通して大阪湾や全国の海への関心を持ってもらう事で、持続可能な豊かな大阪湾を実現していくために、阪南市の小学校おける海洋教育を推進します。また、阪南市だけでなく、全国の他地域の学校とICTを活用した交流の場をつくる事で、それぞれの地域の課題解決に繋がるコミュニティを創出します。 また、海の環境保全やブルーカーボンによるCO2削減を推進していくために、自然再生(アマモ場再生)活動を企業と連携し、ブルーエコノミーを推進していきます。また、子供たちの活動をCO2削減量として“見える化”することで、学習意欲向上にもつなげていけると考えています。

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  • 漁港で遊び・学ぶ!

    かつて地域コミュニティであった自治会などが衰退し、地域で支え合う仕組みが崩壊しつつある中で、ジェンダーも含めた心や身体、年齢の差別無く、子どもから高齢者・障がい者など様々な立場の人たちが集い楽しめる場所を創造していくことを目指し、子ども食堂などの子供たちのコミュニティの運営、様々な年代の漁港内での釣りサポート、障がい者や更生施設の職業訓練を実施していきます。 これらを持続可能な取り組みとして継続させていくためには、「誰かが」ではなく「みんなが」という多様な主体が連携することが重要であり、様々な主体が共創することで多様な立場に対応できる場の創出を目指しています。

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イベント

  • 第2回レトロゲーム博物館計画 資料展示会

    日時2023.08.01 〜2023.08.31
    場所旧山中分校(阪南市山中渓191)
    共創チャレンジ日本のゲーム史博物館を実現させよう!

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このパートナーへの投稿

  • 【市外イベント】「守口公民連携博覧会~守博2023 feat.日本の食まつり~」に参加(令和5年11月11日〜12日)

    令和5年11月11日(土曜日)・12日(日曜日)、「守口公民連携博覧会~守博2023 feat.日本の食まつり~」において、阪南市の共創チャレンジの活動PRや、海藻万華鏡教室などを出展しました。

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  • 【市外イベント】「HANAZONO EXPO」に参加(令和5年11月3日〜11月4日)

    令和5年11月3日(金曜日)・4日(土曜日)、東大阪市花園中央公園において、「HANAZONO EXPO」に参加して、「WEBカメラ式の体力・脳力測定システム体験会」を実施しました。

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  • 【市外イベント】「HANAZONO EXPO」に参加(令和5年11月3日〜11月4日)

    令和5年11月3日(金曜日)・4日(土曜日)、東大阪市花園中央公園において、「HANAZONO EXPO」に参加して、「地域と空港間での海藻移植プロジェクト(展示)、海域環境向上に向けた次世代への教育(VR体験)」で出展しました。  

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