株式会社OSGコーポレーション

共創パートナー

2021.04.15

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法人・団体の概要

OSGコーポレーションは、1970年 大阪万博の年に創業。 2020年に50周年を迎えました。 当社は、企業理念に「健康」「環境」を掲げ、家庭からレストラン・ホテル/スーパー・ドラックストア/空港・鉄道/新国立競技場などのスポーツ施設/学校・庁舎/医療・研究施設と、様々な幅広い「水関連機器」や「衛生管理機器」の 製造から販売、そしてメンテナンスサポートまでを行うメーカーとして、理念に沿った事業展開を進めております。

法人・団体の所在地 国/地域

日本

創出・支援したい共創チャレンジ

OSGコーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトを通じて、”全国”の個人・企業・自治体が、地域や業種・業界にとらわれなず、”みんな”が大阪・関西万博に「参画できる」共創チャレンジを創出、支援して行きます。
例えば、使い捨てから生まれる「海洋プラスチック問題」では、「ペットボトルとの新しい付き合い方」や、「未来の大人たちへの(教育機関など)啓発など、新しい日常(未来)のチャレンジを創出していきます。

提供できるリソース

ネットワーク異業種交流を一緒に経験した、全国多様な企業(大・中・小企業・地域優良企業)とのつながりがあります。
情報発信・PR全国多様な業種・業界の経営層から、全国数十万のユーザーへの直接情報配信(手渡し)なども可能です。
人材「熱中症予防啓発活動」で業界唯一6年連続、最優秀賞を受賞。こうした社会課題の解決を経験した仲間がサポートします。

支援したい地域

日本全国で展開していきたいと考えています。

大阪・関西万博テーマとの関わり

「ステハジ」を通して、多様なチャレンジ創出に参画した一人ひとりの新たな行動変容が生まれることが、「未来社会のデザイン」につながると考えております。

支援している共創チャレンジ

  • ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ

    OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ 毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。  そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。 チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。 ① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減  個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート ② 学校機関との連携による子供たちとの共創  学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施  ③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減

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  • 「ステハジ」プロジェクト 「みんなで拡げる給水スポット」チャレンジ

    「ステハジ」プロジェクトは、使い捨てから生まれる社会課題の啓発を行い、使い捨てに頼らない日常(未来)に向けて “使い捨ては恥ずかしい”、“さあ、みんなでサステナブルはじめよう!”という考え方を通して、誰でも、毎日、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取り組むプロジェクトです。 「ステハジ」プロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ 使い捨てに頼らない日常(未来)に向かって、マイボトルの持ち歩きを啓発することで、ペットボトルごみの削減に繫がっていきます。一方で、喉が渇くと自動販売機やコンビニにペットボトル飲料を購入する社会構造(選択)があり、個人の習慣にもなっています。そこで今回のチャレンジでは、「喉が渇いたらマイボトルで給水する、新たな仕組み(選択)」として全国10万カ所の給水スポット設置に向けて取り組んでいきます。 自宅や、職場・学校、いつのものスーパー・ドラッグストア、お気に入りの料理店や美容室。いつでも・どこでも、マイボトルの中身が無くなれば給水するRefillStyle。そんな新しい日常(未来)のスタートです。 給水スポットは「私の」「私たちの」「みんなの」給水スポットとして拡げていきます。 私の給水スポット:自宅が給水スポット。いつでも出かけるときにはマイボトルに飲み物を給水。 私たちの給水スポット:学校や職場など、ボトルの中身が無くなれば給水できる場所。 みんなの給水スポット:誰でも給水できる場所。どこでも給水が当たり前、公共施設・飲食店・複合施設が給水場所。 また、全国に給水スポットが拡がれば「 夏の社会的健康課題 ”熱中症” 」の予防にもつながります。 2023年には熱中症による緊急搬送者が9万人を超えました。また、2022年までの5年移動平均で、1295名の方が熱中症による死亡が確認されており、環境省は2030年までの中期目標として、熱中症による死亡者数を半減させると発信しています。 熱中症は誰でも対策を行えば予防できます。その対策の一つに「こまめに水分補給」を行うことは欠かせません。 誰でも、いつでも給水できる新たな日常(未来)持続可能な社会を目指します。

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  • キャリア未来プロジェクト

    産学連携により企業が持続可能なカタチで子供たちのモラル教育の機会拡充とクリエイターのキャリア形成支援を図ります。 キャリア未来プロジェクトは、子供たちに絵本を通して「いのちの大切さ」「多様性」を伝え、モラル教養を身につけてもらい、10年、20年後の「人に優しい社会」(相手を思いやる・認めある・支え合う社会)の実現を目指します。また同時に、報酬面でまだまだ厳しい環境に置かれているクリエイター(学生・フリーランス)のキャリア形成支援を図ります。 企業のデザイン・コンテンツ制作などを通して、クリエイター(学生・フリーランス)の報酬・実績・キャリア形成を支援します。また売り上げの一部から、「いのちって大切なんだよ」「人と違ってもいいんだよ」「でも、仲良くするんだよ」という人としての生き方の基礎を養う「絵本の読み聞かせ・ワークショップ」を企画し、教育機関に無償で機会を提供し、未来を担う子供たちのモラルを育む環境を創出します。 共創の輪を拡充させるために、共創チャレンジや、音声SNS clubhouseのグローバル共和国(メンバー数8700名)とともに大阪・関西万博共和国というRoomで配信を行うことで、2025年の大阪・関西万博の認知度向上に取り組んでいきたいと思っています。またグローバル共和国の共創チャレンジ「ダナン工科大学・ダナン外国語大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会」の取組とも連携し、ベトナムの日本語を学ぶ学生とのコラボレーションにもチャレンジしたいと思います。

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