ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。
ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ
毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。
そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。
チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。
① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減
個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート
② 学校機関との連携による子供たちとの共創
学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施
③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減