二色の浜リバイバル・プロジェクトグループ

共創パートナー

2023.07.31

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法人・団体の概要

2023年4月~2043年3月の大阪府営「二色の浜公園」指定管理グループ グループ構成 代表企業 延生建設株式会社 構成企業 株式会社集客創造研究所 構成企業 株式会社長大 構成企業 TSP太陽株式会社 構成企業 南海ビルサービス株式会社 構成企業 株式会社ランド 大阪府営二色の浜公園の指定管理者として、公園の維持管理に加え、施設整備(ハード事業)からイベント企画・立案(ソフト事業)まで、公園全体の管理運営を担います。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

1.大阪・関西万博の機運醸成に取り組みます。
二色の浜公園をフィールドとして地域事業者や団体、自治体と連携し、万博関連イベントを開催します。

2.隣接する二色の浜の環境を守り、地域特有の魅力を未来につなぐ取り組み。
企業や地元ボランティア団体と共にビーチクリーン活動等、海の環境保全活動に取り組みます。
地元海水浴場開設者等と二色の浜の国際認証ブルーフラッグビーチ取得に取り組みます。

3.地域企業や地域の魅力を発信できるイベントを支援します。
二色の浜公園でオープンファクトリーや関連イベントの開催に取り組みます。

提供できるリソース

情報発信・PR豊富なシティープロモーションのノウハウを活かした泉州地域のプロモーション
フィールド大阪府営二色の浜公園
技術・ノウハウ施設整備(ハード事業)からイベント企画・立案(ソフト事業)までを担う公園運営の為に各分野のプロが集まったグループ

支援したい地域

二色の浜公園や隣接する二色の浜を万博に向けた取り組みの活動フィールドとし、イベントや各種団体との活動を通じて泉州エリア活性化に繋げる。

大阪・関西万博テーマとの関わり

美しい海を未来につなぐ活動と万博関連イベントの実施を通じて、地域が輝き持続的成長をする街づくりに取り組むことで「いのち輝く未来社会」に貢献します。

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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  • 貝塚マリンフェスタ ! ~イベントを通じて二色の浜の魅力を発信~

     二色の浜海浜緑地は、日本夕陽100選に選ばれた夕陽がとてもきれいな場所です。   家族や友人と日中のイベントで二色の浜海浜緑地公園を楽しんでいただいた後は、日が沈む美しい夕日の景色を存分に堪能いただいき、最後に、夜空いっぱいに光る花火の祭典をご覧いただきます。まさに、貝塚の良いところを知っている市民ならではの企画であり、この貝塚の良いところを広く市外・府外へ広めます。また同会場は、大阪湾の多くの魚種が集まる絶好の釣り場となっています。季節ごとに釣れる魚も異なり1年を通じて釣りを楽しめ、フェンスに囲まれた安全な場所で子どもも楽しめる釣り大会は貝塚でしかできないイベントです。また、釣りだけでなく二色の浜海浜緑地公園のロケーションを活かしたキャンプなどのアウトドアの体験コンテンツや展示ブースなど、海岸沿いの自然の素晴らしさといった貝塚市の魅力を存分に体感していただけます。  貝塚マリンフェスタ2024で実施する各種コンテンツを通じて、大阪湾で唯一白砂青松の名残をとどめる二色浜海岸周辺の環境保全、大阪湾の水質汚染防止を啓発し、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に貢献し、海洋環境の保全意識を高めます。そして、二色の浜の美しい海と「日本の夕陽百選」にも認定される夕陽の景観をイベント参加者に体感してもらうことをもって、貝塚市民だけでなく、市外・府外からの来場者を呼び込み、観光交流人口の増加を図り、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」へ寄与するとともに、地域経済の活性化へも繋げます。  このような貝塚市のすばらしさを未来へ繋げる新たな取組としてより多くの来場者を集客することで、市内への交流人口増加と2025年「大阪・関西万博」開催の機運醸成にへ繋げて行きます。

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  • 大阪・泉州地域の“ものづくり”の楽しさを、世界へ、未来へ、発信!

    ”ものづくり”の工場や技術を一般公開する体験型イベント「泉州オープンファクトリー」を定期開催しています。 普段あまり目にする機会のない、大阪泉州地域で守り継がれている伝統産業の工場見学や、地域を支えている企業のワークショップなどを通じて、参加者に直接ものづくりの魅力を体感していただいています。 また泉州ものづくりの企業の技術、魅力を2025年万博開催年に向けて世界、大阪府外の方々へ体験していただきたいと考えております。

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