公益社団法人ガールスカウト日本連盟

共創パートナー

2023.05.11

「子どもの"やりたい”を実現」プロジェクト

少女と女性の学びを支えて100年。少女、女性が活動の主体となる経験を積むことで、主体的に社会にかかわる人材を育成してきました。育成された人材も生かし、世界152カ国に広がるネットワークを生かし、これからの社会を担う人材育成のための活動を支援します。

未来への宣言

一人でも多くの人が、自分だけでなく他の人の幸福と平和のために、主体的に考え行動できる人になれるように支援することで、持続可能な社会を担う人材育成に貢献します。

きっかけ

ガールスカウトは、一人ひとりの力で社会を変えられると考えています。SDGsへの取り組みをはじめ、未来社会を共創するという大阪・関西万博のコンセプトに共感し、共創パートナーとしてエントリーします。

創出・支援したい共創チャレンジ

・「子ども」が中心となって活動するチャレンジ
・国内外のガールスカウト、ボーイスカウトのチャレンジ

提供できるリソース

情報発信・PRガールスカウト日本連盟のSNS等
152の国と地域1000万人の会員を有する世界組織への発信
人材国内外ガールスカウト会員への呼びかけ

今後の展開

今後展開したい地域・日本国内およびガールスカウトの拠点がある152の国と地域
・共創チャレンジへの取り組みをうながし、ネットワークと取り組みを広げたい
共創を希望する方々社会をよくする活動に主体的に取り組もうとする子ども、女性。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博が創出する「いのち輝く未来社会」を担う人材を育成します。

SDGsとの関わり

子ども、少女、女性が主体的にかかわる機会を増やすことで、ジェンダーの平等が促進(SDG5)される。また、これらの取組みは、質の高い教育機会を担保する(SDG4)ことにつながるため。

公益社団法人ガールスカウト日本連盟

ガールガイド・ガールスカウト世界連盟の一員として、ガールスカウト運動を通じて、少女と若い女性が自分自身と他の人々の幸福と平和のために、責任ある市民として自ら考え、行動できる人となれるよう育成し、女性が自らの可能性を最大限に伸ばし、発揮できる社会の形成を推進することを目的としています。

お問い合わせ:

ガールスカウト日本連盟 広報担当

info@girlscout.or.jp

支援している共創チャレンジ

  • ごみを減らして、生きものと地球を守ろう!

    街なかや水辺に落ちている、プラスチックごみ。 海に流れ出すと、鳥や水生動物が食べものとまちがえて食べる、マイクロプラスチックになるなど様々な影響があります。 そして、海洋プラスチックごみが、このまま増え続けると、2050 年には、世界中の魚の重量を上回るという予測もあります。 私たちは啓発活動等を通じて、この課題の認知拡大と行動変容を促すべく、取り組みの輪を広げていきます。 一人ひとりにできることはなんでしょうか? まずはみんなで、あるいは自分にできる方法を考える場として、シリーズの共催セミナーを開き、集まった人たちに環境アクションを広げます。 そして、一人ひとりが行動し、環境アクションチャレンジ宣言をおこなって未来へ繋げます。 皆さんもぜひあなたの環境アクションチャレンジを「#わたしの環境アクションチャレンジ宣言」とつけて発信してください!

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