株式会社JTBコミュニケーションデザイン

共創パートナー

2021.01.14

都市ボランティア活性化・最適化プロジェクト

各都市が独自に行ってきた魅力発信を行う都市ボランティア事業を、ICT活用と多彩な活動プログラムを加味することによって活性化・最適化を図り、自治体、機関、外郭団体、NPO、大学等の共創パートナーとなって、機運醸成、募集、研修、登録、運営実施までの一連の活動のスケールアップとレベルアップに取り組みたい。

未来への宣言

都市ボランティアをはじめとする各種ボランティア活動を生み出し続け、市民が様々な生きがいを感じられる共助社会の実現を目指します。

創出・支援したい共創チャレンジ

大阪・関西万博を契機に、各都市に観光交通案内と魅力発信を行っていく都市ボランティア活動において、地元市民が主役となる新たな観光交通案内のおもてなしモデルを創出・支援していきたい。

提供できるリソース

人材著名ボランティア派遣による活動体験紹介、ボランティアによって励まされたアスリート派遣による感動紹介、多彩なボランティア活動をファシリテートできるコーディネーター派遣
情報発信・PRボランティア関連メディア、MICE業界メディアへのプレスリリース等による情報発信、自社メールマガジン、WEBサイトからの情報発信
技術・ノウハウボランティア活動の準備・運営段階におけるICT活用技術、研修、実施期での多彩な活動プログラムアイディア

今後の展開

今後展開したい地域都市、機関、企業、NPO、大学に対して、大阪・関西万博への関わり合いを持つことによってその活動をスケールアップ、レベルアップしていけるように展開していきたい。
共創を希望する方々地元市民が主役となって新たな観光交通案内おもてなしモデルを創出していくようなボランティア活動を実現したいと考えている都市、機関、企業、NPO、大学のボランティア活動推進部署

大阪・関西万博のテーマとの関わり

万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」における、「いのち輝く」は自主的な市民活動と直結し、「市民の活躍の場」であるボランティア活動は万博終了後のレガシーとして、各都市の「未来社会のデザイン」に通ずることと考えます。

SDGsとの関わり

「すべての人に健康と福祉を」:市民によるボランティア活動は「健康」と「いきがい」つくりに、「住み続けられるまちづくりを」:「いきがい」を見いだせる市民活動は「住み続けられるまちづくり」に、「パートナーシップで目標を達成しよう」:ボランティア活動を通じた「共助」活動は「都市活性化」という目標に、それぞれ連動していくと考えます。

株式会社JTBコミュニケーションデザイン

当社はMICE(ミーティング・コンベンション・各種イベント・展示会運営、試験運営)、プロモーション、組織活性・人材育成、施設運営プロデュース、地域活性事業(地域人材育成・地域プロモーション)、訪日インバウンド事業等の事業を展開しています。コミュニケーションに関するプロフェッショナルとしてそのノウハウとスキルを融合させ、サービスと知見を提供、お客様の想いの先まで実現します。

 ■問い合わせ先■

 JTBコミュニケーションデザイン エリアマネジメント事業部エリアプロデュース2局
 担当者:鬼頭淳一

 TEL:080-5908-3640
 mail:osaka-expo2025@jtbcom.co.jp