株式会社神戸新聞社

共創パートナー

2023.03.08

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法人・団体の概要

 神戸新聞社は、兵庫県で唯一の地元紙「神戸新聞」を発行しています。12の地域版と充実した取材網で兵庫県全域をきめ細かくカバーし、発行部数は県内最大です。電子版「神戸新聞NEXT」でも日々のニュースを、速報とともに伝えています。新聞社ならではの情報発信力やネットワーク力を生かし、読者、兵庫県民のみなさんと一緒に地域課題の解決に取り組んでいます。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 兵庫

創出・支援したい共創チャレンジ

 地元大学生らと活動を続けている上記の「117KOBEぼうさい委員会」の深化と拡大を図ります。私たちのまちは、私たち自身で守ることが大切である。そう考えています。災害は、対策を行い、準備をすることで軽減できます。大阪・関西万博に向け、防災に対する意識の更なる向上を目指します。家族やまちを守る運動を国内外の全世代に広めていきたいと考えています。
 神戸新聞社が旗振り役となり、SDGsに対する県民意識を、「認知・理解するレベル」から「実践レベル」へと引き上げることを目指します。「117KOBEぼうさい委員会」の活動で培ったパートナーシップを生かし、小中高生向け出前授業に各方面のSDGs担当者を派遣し、ワークショップを開催するほか、企業や大学等のSDGs活動紹介、地域内での連携促進、新たなアクション喚起のためのポータルサイト構築、キャンペーン紙面の連載などに取り組みたいと考えています。
 また企業、大学、自治体、民間団体など多種多様な組織と連携し、地域振興、産業振興、環境保全、健康増進、教育推進などによる「いのち輝く未来社会」の実現に向けた共創チャレンジに対して、グループ各社での情報発信やリソースを生かした側面支援に取り組んでいきます。

提供できるリソース

情報発信・PR新聞やニュースサイト等での情報発信が可能です。
情報発信・PR神戸新聞グループメディア(スポーツ紙、テレビ、ラジオ、雑誌など)の協力のもと、幅広い層への情報発信が可能です。
ネットワーク取材や営業などで培ってきたネットワーク(自治体、団体、企業等)を生かしたアプローチが可能です。

支援したい地域

 神戸新聞グループメディアやイベントを通じて、兵庫県に留まらず関西を中心とした広域に情報発信します。

大阪・関西万博テーマとの関わり

 大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、2025年を一つの通過点としながら、次世代を担う若者の未来のために私たちがすぐにでも行動すべき内容が含まれています。神戸新聞社は、「TEAM EXPO 2025」の共創パートナーや地域組織と連携し、テーマ実現に向けた報道や各種事業を積極的に展開していきます。

支援している共創チャレンジ

  • 姫路城中曲輪バタフライガーデンプロジェクト

    姫路城を背にジャコウアゲハの飛び交かっていた400年前の城下の再現にチャレンジ!!

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  • PRスタープロジェクト

    PRスタープロジェクトでは「舞台人のネクストチャレンジを応援する」を合言葉に ◎元タカラジェンヌのセカンドキャリアづくりの応援 ◎中小企業の広報パーソンの人財不足の解消 ◎労働市場における女性の活躍推進の支援 の3つを主な活動の目的として日本の経済社会の発展に寄与していきたいと思っています。

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  • 「播博(ばんぱく)」~持続可能な織物産地をめざして~

    「播州織産地博覧会(播博 ばんぱく)」は、兵庫県西脇市・多可町を中心とした地場産業「播州織」をテーマにした産地イベントです。イベントの特徴は、播州織の担い手自らが生地を販売し、織物産業全盛期の面影を残す西脇市のまちなかエリアの空き店舗や空き地を利用したまち歩きスタイルであることです。 産業構造の変化に伴い、日本の織物産業は大変厳しい状況にありますが、播州織は国内随一の生地産地として、培ってきたものづくりの技術や気概も持った職人など集積の強みを生かし、持続可能な産地を目指した様々な取組が進んでいます。 地場産業の未来を創造する播州織の進取果敢な取組とともに、産地の持つ魅力を国内外に発信することで、播州織の可能性を高めてまいります。

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