未来への宣言
誰も取り残されない、SDGsの達成された未来社会を目指します。
きっかけ
「三方良し」と進取の精神が息づく関西圏の幅広いアクターの経験・知見を相互に結びつけることで、持続可能な社会の構築に向けた新たな取り組みやイノベーションを起こすことができるとの考えから、2017年12月、関西の民間企業、市民社会・NPO/NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関など、産官学民100の賛同団体を基に設立されました。
創出・支援したい共創チャレンジ
環境・教育等の多様な分野で、子ども・学生・社会人・在住外国人など様々な方々を対象に、産官学民の幅広いパートナー(会員)とともに活動を展開し、様々な共創チャレンジと連携していきます。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
2030年をSDGs目標達成年次とする関西SDGsプラットフォームの取り組みはその5年前に開催される2025年大阪・関西万博の開催意義とも共通します。本プラットフォームにおいても開催機運を盛り上げるとともに、解決策を共に提示していきます。
関西SDGsプラットフォーム
産官学民の会員が「持続可能な社会」を関西より実現することを目指して活動しています。現在1,032団体が参加し、SDGsへの取り組みが、関西の民間企業、市民社会・NPO/NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関、すべての人々にとって重要であることをアピールし、各ステークホルダーの連携と協働により、関西において持続的社会の構築に向けた活動を加速していくことを目的としています。会費は徴収しておらず、全ての活動が会員の持ち寄りで行われています。