株式会社建通新聞社

共創パートナー

2022.09.08

建通新聞「建設未来共創プロジェクト」

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」実現に向け、自ら主体となって行動する建設産業団体・企業の活動を幅広く取材、「建通新聞」「建通新聞電子版」などの当社の情報媒体を通じて、広く発信していきます。
具体的には、大阪・関西万博のテーマの実現にかかる建設産業団体・企業の活動を取材し、これらの活動を当社の情報媒体から発信することで、建設業の魅力の向上や建設業に携わる人材の確保など建設産業界が抱える様々な課題の解決や、社会インフラの重要性に対する社会全体の理解の促進など、建設産業にかかる将来の成長・発展に貢献していきます。
また、全国の建設産業団体・企業に対して情報発信や関連セミナー等を開催することにより、大阪・関西万博の機運を高めていきます。

未来への宣言

建設専門紙として持続可能な未来社会の実現に向け、建設業が社会で果たしている役割の重要性を独自の視点で広く伝えていきます。こうした「伝える」取り組みを通じて建設業団体・法人・個人の連携を促進し、建設業の新たな将来成長につなげる「好循環」を構築する一助を担っていきます。

きっかけ

・建通新聞社は2021年にSDGメディア・コンパクトに建設業界専門紙として初めて加盟しました。
・「SDGメディア・コンパクト」加盟メディアとして、気候変動問題への意識の高まりと行動変容を促す『1・5℃の約束』キャンペーンに参加しています。このキャンペーン期間中、建通新聞社では積極的に建設産業のSDGs達成に役立つ情報を発信します。
・建設業の魅力や建設業が果たす役割を動画や写真で伝えるサイト「人と建設と未来ラボ」を2022年3月にオープンしました。中高生をはじめ一般に建設業の役割を周知することで、建設業の処遇改善、担い手確保といった課題に向き合う建設業の未来を応援していきます。

創出・支援したい共創チャレンジ

「SDGsの達成」、「Society5.0の実現」、「社会実装の実証実験」、「大阪・関西万博の機運醸成」など、建設産業団体・企業が主体的に活動するものを幅広く取材し、情報発信を行うことで、共創チャレンジの創出・支援につなげていきます。

提供できるリソース

情報発信・PR「建通新聞」および「建通新聞電子版」を1都1府10県で発行。また、「地方建設専門紙の会」を通じて全国へ情報発信。
ネットワーク取材活動を通じて万博テーマ実現、SDGs目標達成に取り組む建設業団体・法人・個人を取り上げ、様々な団体・法人・個人をつなぐ取り組みも可能です。
人材取材やイベント企画・運営で経験豊富な人材が多くいます。

今後の展開

今後展開したい地域■地域-大阪を中心に、その他、東京・神奈川・静岡・愛知・岐阜・三重・岡山・香川・徳島・高知・愛媛の各都府県。
■方法-大阪から各発行紙へ情報発信、各紙掲載。
共創を希望する方々建設業団体・法人・個人。とりわけ、大阪府内の工業系高校など教育現場で出前授業を行い、建設業の将来の担い手となる若者たちに建設業の魅力などを伝える事業者。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

建設専門紙として自らSDGsの啓発と推進に取り組むとともに、建設業が地域社会で果たしている役割の大切さを広く伝え、明るい未来社会の実現に取り組みます。

SDGsとの関わり

SDGs達成へ目標に向かう目的意識を同じくする団体・法人・個人と協力し、地域社会の課題解決、未来社会の実現に取り組む考えです。

株式会社建通新聞社

1952年創業、2022年に70周年。建設専門新聞「建通新聞」、「建通新聞電子版」を1都1府10県で発行。全国で建設産業向けのセミナーを開催。「未来は建設現場でつくるんだ」を合言葉に、取材等を通じて建設産業界の地域貢献活動を支援します。

建通新聞社大阪支社

電話06(6201)3927