株式会社ボーダレス・ジャパン

共創パートナー

2020.10.29

ソーシャルイントレプレナープロジェクト

社会課題解決に向けて動き出そうとする自治体や企業を支援します。

具体的には、ボーダレスグループの社会起業ノウハウの提供による新規事業創出の支援、また、自治体や企業とボーダレスグループとの共創事業の創出に取り組みます。

未来への宣言

この活動を通して、社会課題解決のために行動する人を増やし、より多くの社会課題が解決される社会を実現していきます

創出・支援したい共創チャレンジ

・自治体や企業とボーダレスグループとの共創事業の創出
・企業や自治体での、社会課題解決視点に立った新規事業の創出

提供できるリソース

技術・ノウハウ30以上のソーシャルビジネスを生みだす起業ノウハウ
その他すでにあるソーシャルビジネスの資材・サービスの提供
(公共コンポストの設置やPCリサイクルによるゼロエミッションの推進など)

今後の展開

今後展開したい地域地域:共創チャレンジへの参加を希望する方のいるところならどこでも
共創を希望する方々自治体、企業、教育機関など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

共創チャレンジを通して、社会課題の解決に取組む人・組織を増やしていきます。
このチャレンジに取組む人・組織が増えるほど、社会課題の解決スピードは上がっていきます。
まずチャレンジをはじめる人・組織に活気がうまれ(Empower)、チャレンジの結果として多くの人の生活がより良くなり(Save)、大きな輪となっていく(connect)取組だと考えています。

SDGsとの関わり

ボーダレス・ジャパンでは、この17の指標をSDRs(Sustainable Development Rules)と捉え、すべての事業で17の指標に反していないかをチェックすることが重要だと考えています。
その中であえて3つを選ぶなら、ボーダレス・ジャパンの全事業に共通するエコファーストと、効率を追求する中で取り残されていった人やものを含めてビジネスを再構築する考えに近いものを選択しました。

株式会社ボーダレス・ジャパン

ボーダレス・ジャパンは、社会課題の解決を志す社会起業家が集い、そのノウハウ、資金等の関係資本を共有し、ソーシャルインパクト(*)を協創する「社会起業家のプラットフォーム」です。創業以来、様々なソーシャルビジネスに取り組む社会起業家を社会に送り出し、現在、13カ国で30を超える事業を展開しています。(*社会課題解決の進捗を測る指標)
2019年からは、培ってきた社会起業家輩出ノウハウを注ぎ込み、社会変革の担い手を育てるソーシャルビジネススクール、”ボーダレスアカデミー”を開講。社会課題解決を志す人々が、解決への一歩を踏み出せる仕組みづくりを進めています。

 

 ■問い合わせ先■

 ボーダレス・ジャパン 渉外・広報担当
 担当者:小川 直美

 mail:expo@borderless-japan.com