未来への宣言
セキュリティ&セーフティの導入によって、IoTの社会インフラ化を実現します。
また、この取り組みをIoT利活用の日本モデルとして確立し、世界展開を目指します。
きっかけ
2017/04 :構想検討開始
2019/04 :テクノセンター北九州開設、官民連携プラットフォーム参加(分科会主催)
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2020/07 :スマートシティの安全を見守るセキュリティサービス構想発表
2020/12 :南相馬市と、復興重点戦略「福島ロボットテストフィールドを核とした新産業の創出と人材誘導」に関する連携協定を締結
2021/05 :長崎県長与町、長崎県立大学と、IoTセンサーネットワークにかかる実証試験に関する三者協定を締結
2021/06 :株式会社オールワークス社とtown構想実現に向けたフィジビリティスタディに関する共同研究契約を締結
2021/06 :新潟県妙高市におけるフィジビリティスタディ開始
2021/06 :南相馬市、リビングロボット社と、福島ロボットテストフィールドを拠点にロボットと共生する街づくりの実現に向けた共同事業を開始
2021/07 :大分県および姫島村と、デジタル先端技術の活用で雇用と活力を生み出す実証実験で三者協定を締結
2021/07 :北海道旭川市におけるフィジビリティスタディ開始
2021/11 :AWSと連携した24時間365日のサポート開始
2022/01 :群馬県の関係人口増加に向け「UCHI SAKE 」の取り組みをオンラインアプリケーションで支援
2022/02 :福岡県北九州市におけるフィジビリティスタディ開始
創出・支援したい共創チャレンジ
スマートシティなど、IoT利活用による新たな価値創出
大阪・関西万博のテーマとの関わり
IoTを安心安全に利活用することにより、エネルギーや水・廃棄物の最適管理、災害状況のリアルタイム取得による迅速な避難・復旧、地域の見守りや健康寿命の延伸、オンデマンドの移動や配送など、これまでには出来なかった「いのちを拡げる」様々なサービスによって、「いのちを守り」「いのちをつむぐ」事が期待されます。
これらの活動によって、人と調和する美しい日本各地の自然や郷土の文化が、今の世代だけでなく未来の世代にも引き継がれ発展する事、住む人だけでなく訪れる人にもめぐる季節・うけつがれた美しい生命に感動できる事、大阪万博を契機に、そんな未来の地域を共に創りたいと考えております。
株式会社ラック
セキュリティ技術を駆使したITトータルソリューションにより、豊かで安全な未来創りに貢献します
株式会社ラックは、「インターネット」という言葉が普及する前の1995年、いち早くネットワークセキュリティ事業を開始し、2000年には国内初となる24時間体制の「セキュリティ監視センター」を設置、以来リーディングカンパニーとして国内のネットワークセキュリティの普及に貢献してまいりました。牽引役として大切なことは"技術力"であり、その技術力は、"人"と"経験"によって築かれるものと考えています。セキュリティに係る多くの実績とノウハウを備えた真のセキュリティ・プロフェッショナル集団が、お客様の課題解決を強力に支援いたします。
代表者 :代表取締役社長 西本 逸郎
資本金 :26億4,807万5,000円
売上高 :連結 436億円(2021年3月期)
従業員数 :連結 2,265名(2021年4月1日現在)
上場市場 :東京証券取引所JASDAQ
事業内容 :セキュリティソリューションサービス
システムインテグレーションサービス
情報システム関連商品の販売およびサービス
【問い合わせ】
新規事業開発部 スマートシティ事業室 稲森伸介
メール:nbd-support@lac.co.jp