お買い物でできるSDGsの取り組みを考える -「ちょいサス。」が繋いだ学生さんとの取り組み-
12歳~18歳の中学、高校生がロータリークラブの支援を受けて、地元でのボランティア活動や海外のインターアクト会員との交流を通じて視野を広げ国際感覚を養う「インターアクトクラブ」。このほど当社は株式会社平賀様と共に、大阪桐蔭中学校高等学校インターアクトクラブの活動に協力をいたしました。
当社ドラッグストア店舗で展開しているCSRの取り組み「ちょいサス。」※①。大阪桐蔭の学生が当社店頭でこの取り組みを目にしたことがきっかけでこの度の連携がスタートしました。10月27日に大阪桐蔭インターアクトクラブがホストとなって開催された「国際ロータリークラブ 第2660地区 インターアクト年次大会」では「ちょいサス。」からヒントを得た大阪桐蔭の学生が「お買い物でできるSDGsの取り組みを店側の視点で考えてみよう」と題したテーマを発案し、当日参加した11校のインターアクトクラブの学生がこのテーマでディスカッションをおこないました。
ディスカッションは各校の生徒が入り混じるグループ編成で実施、各グループ熱のこもったディスカッションが繰り広げられ、若いみなさんの新しい感覚に刺激を受けると共に、情報を深堀して議論を深める姿に関心することしきりでした。また、ディスカッションの前におこなわれたパネルディスカッションでは公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会様、「ちょいサス」を展開されている株式会社平賀様と共に登壇させていただきました。
大阪・関西万博 「TEAM EXPO2025」共創パートナーとして、次世代を担う学生のみなさんの活動を応援させていただけたことは、当社にとって大変貴重な経験となりました。これからも同じ想いを有するみなさまとの共創を継続することで、地域、そして大阪に貢献する企業でありたいと思います。
※① 「ちょいサス。」
株式会社平賀様が大阪・関西万博 「TEAM EXPO2025」共創パートナーとして推進されている取り組み。毎日のお買い物の中で、SDGs達成に向けたひとりひとりのアクションへの気付きの場を創出し、地球にも人にもやさしい社会の実現を目指す。
「ちょいサス。」について
※参考
大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」
株式会社アカカベ 共創パートナー/共創チャレンジ
https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/150
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/799