きっかけ
日本人は伝え下手と言われています。
多くの人の前で話すことだけでなく、自分が伝えたいことを明確にしたり、絞り込んだりすることも苦手です。
それは、これまでに誰もプレゼンテーションの型を明確に体系化せず、感覚的に行ってきたため、企業内文化で進めていたからです。
より多くの人々が、実現させたい未来に近づくために、素晴らしいプレゼンを行うことで意思決定が積み重なり、さらにスピード感を持って多くのことが進んでいけば、より早く、よりたくさんの人々の夢が叶うはず。
そんな念いを具現化すべく2018年にプレゼンテーション協会は発足しました。
代表理事の前田鎌利は、ソフトバンクアカデミア第1期生で初年度トップとなり、孫正義氏のプレゼンテーション作成に参画した経験があります。
「社内プレゼンの資料作成術」「社外プレゼンの資料作成術」「プレゼン資料のデザイン図鑑」(ダイヤモンド社)など著書累計36万部を超えるプレゼンテーションの第一人者です。
また、前田が代表を務める株式会社 固では年間200を超える企業・団体・学校現場での講演、研修、コンサルティングなどを行っております。
創出・支援したい共創チャレンジ
・伝えたいことがより多くの方々に伝わる取り組み
・個々人が自分と向き合う内観の取り組み
・社会課題解決プロジェクト
大阪・関西万博のテーマとの関わり
2025年の開催に向けて、さまざまな未来への提言、未来社会のデザインが示される中で、どのように伝えるかというHOWの部分はとても重要になってきます。
限られた時間で伝えること。
そしてそれがしっかりと相手に伝わること。
伝わって行動に起こしてもらうこと。
そこから自分達が自走することで、デザインした未来が実現すること。
提言するだけでなく、実行に移すために必要なアクション。
それがプレゼンテーションです。
念い(おもい)が伝わる未来を実現していきたいと思います。
一般社団法人 プレゼンテーション協会
プレゼンテーションなどのツールを通じてより多くの人々の夢を実現させるために、伝えるスキルの向上を目的として活動しております。 グローバル化する社会において、国や文化、人種によって伝え方は異なります。 その中でも伝える本質的な部分は変わりません。 さらに、より多くの方々の念いが伝わり、より良い社会へ、平和な世界の実現に向けて。