道頓堀商店会

共創パートナー

2021.12.07

万博を盛り上げるスーパーメディアシティ「道頓堀」

インバウンドの訪問先として大阪はもとより、日本の中でも常にトップグループにその名を連ねてきた「道頓堀」。自主的、先進的な感染対策を率先しつつ、町の歴史文化を最先端のARやXR技術と融合させたアクティビティの開発など新たな魅力づくりの取組にも力を注いでいます。
何かと話題も多く、報道番組や娯楽番組でも取り上げられることの多い「道頓堀」を、1つのメディアとして、大阪・関西万博に関連する様々な活動の実証場所、展開場所、発信場所として活用していただく取組を進めていきたいと思います。
万博招致活動でアスタナ万博に乗り込んだ際にも発揮した、昔から引き継がれる大阪の商人(あきんど)ならではのウェルカムスピリッツと「負けへんで!やったるで!」の気概で、万博を盛り上げていきます。

未来への宣言

「食い倒れの町・道頓堀」「ライブエンターテイメントの町・道頓堀」「おもろいまち・道頓堀」を標榜する道頓堀商店会として、道頓堀の持つスーパーメディアとしてのポテンシャルを最大限活用し、エンタメや食にまつわる共創チャレンジの創出を支援し、万博を盛り上げていきます!
万博後も引き継がれる、道頓堀の名物、風物を一緒に創り上げましょう!

きっかけ

道頓堀商店会は、万博誘致の段階から国・府市・協会に全面的に協力してまいりました。2017年7月、カザフスタンで開催されたアスタナ万博のジャパンデーでは、商店会有志のお店が各国の政府代表を招いた現地レセプションにて、たこ焼きやお好み焼、串カツ、うどん、寿司などを振る舞い、会場内のパレードにも参加しました。また、BIEの事前会場視察の際には、道頓堀に船で乗りつけたBIE幹部を雨の中お出迎えし、歓待いたしました。さらに「2025ゲンコツオブジェ」を道頓堀メインストリートに設置、2021年10月には万博のロゴを掲出しました。コロナ禍における、甚大な打撃を受けた商店会ですが、会員一同より結束を固め、2025年の万博を成功させるために、国内のみならず、外国の方々も含めた様々なチャレンジを支援していく所存です。

創出・支援したい共創チャレンジ

・観光ICTやデジタルエンタテーメント技術を活用した、“日本初”など話題性の高い取組
・学生や若者を中心に、商店街の通りや道頓堀川をステージとして活動するイベント、
 パフォーマンスなどの創作活動
・芝居町としての歴史を背景に、伝統芸能からコンテンポラリーダンスまで含めた、ライブ
 パフォーマンスをテーマとした取組
・万博参加国やその国との経済文化交流団体、また、万博に参加する自治体や企業が行う
 PR活動、及び、国、地域の食文化の紹介や観光PR等のキャンペーン活動など

提供できるリソース

フィールド道頓堀商店会には、大きく「道頓堀本通り」エリア、道頓堀川を挟んだ「道頓堀リバーサイドウォーク」エリアがあり、「道頓堀本通り」は、大阪市管轄の市道の占有許可、警察の使用許可などを得ることで
イベントやミニステージの展開が可能です。また「道頓堀リバーサイドウォーク」は、指定管理者を通して、同じくイベントやミニステージの展開や川面にステージ船を係留することも可能で、申請手続きをサポートすることで、通りや川面を活用したチャレンジ活動を支援することができます。また、警備や整理誘導なども協力することが可能です。
ネットワーク商店会には100店舗超の加入飲食店・物販店があり、このネットワークを活用して「食」関連のプロジェクトや事業が展開可能です。具体的には、万博参加国・地域の代表的な料理や食材を使い、「万博ソウルフードフェア(仮称)」や「大阪産(もん)フェア」などのSDGsに関連した地産地消プロジェクトなどに会員構成店舗を中心に、会員以外の飲食店舗にも声をかけ展開することができます。
情報発信・PR商店会では、LED街頭ビジョンや街路灯にバナー掲出スペースを有しており、屋外広告として情報発信が可能です。また、閉店時のシャッターにシート(分割シール)を貼り付けることにより 商店街ジャックのような大規模なPRキャンペーンも展開可能です。 加盟会員の店舗内にポスター掲出することや毎月発刊する会報誌での情報発信・PRも可能です。

今後の展開

今後展開したい地域道頓堀商店会は、大きく「道頓堀本通り」エリア、道頓堀川を挟んだ「道頓堀リバーサイドウォーク」エリアで構成されていますが、商店会エリアに隣接する道頓堀の東西エリアや対岸の宗右衛門町、またミナミの各商
店街組織と連携することで、ミナミ一円をエリアとした活動支援を考えています。
共創を希望する方々・道頓堀を実験場として捉え、観光ICT技術や最先端のデジタルエンタテーメント技術を活用した取組や実験し
 たいという企業・団体・学生
・道頓堀をステージとして活動の展開に取組む学生、若者、女性、外国人などのグループ
・道頓堀をメディアとして捉え、活動の展開に取組む自治体、各国大使館、領事館
・万博を盛り上げる活動に取組む企業・団体
などの方々と共創していきたいと考えます。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

商店会が標榜する、「ライブエンターテイメントの町・道頓堀」、「食い倒れの町・道頓堀」の「エンターテイメント」「食」はともにテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に深く関わります。特にサブテーマの一つである「Empowering Lives(いのちに力を与える)」のためには、「食」「エンターテイメント」は欠かせません。また、参加国はじめ大阪を訪れる世界の人をつなぐ場としても「道頓堀」は文化の交流拠点として大きく貢献できるものと考えます。

SDGsとの関わり

11「住み続けられるまちづくりを」・・歴史や伝統文化を大切にしつつ、先端技術を活用して世界からの来訪者を楽しませ、驚かせるさまざまな工夫を続けることで、まちづくりに貢献できると考えています。

14「海の豊さを守ろう」・・海はさまざまな水産物の母であり、「食」のまち道頓堀として海洋資源を守る意識を広めていけると考えています。

15「陸の豊さも守ろう」・・持続可能な農業、畜産業のためにも豊な自然があってこそのもの。「食」のまち道頓堀として健全な農業、畜産業の持続のためにも、陸上資源を守る意識を広めていけると考えています。

道頓堀商店会

カニやグリコの看板などがある道頓堀商店街は、大阪ミナミを代表する繁華街です。私財を使って掘を開削した成安道頓の名前に由来する道頓堀は、江戸時代に芝居町として始まり、芝居茶屋が飲食店として繁盛して今日に続いています。現在松竹座をはじめ演芸のホールなどのエンターテイメントの街、さまざまなジャンルのメニューや商品をそろえる飲食店、物販店が軒を連ねる「くいだおれ」の街として、一年中賑わいを見せています。道頓堀商店会は、街の清掃・美化や自主警備による安全対策、また近年では新型コロナの感染対策の自主ルールを率先して策定・実施するなど、自治意識を高く掲げながら商店街を管理・運営するとともに、「ライブエンターテインメントのまち」「おもろいまち」のブランドイメージを維持するためにさまざまな先進的取組みやイベントを開催する組合組織です。

道頓堀商店会 事務局 北辻 jimu@dotonbori.or.jp     info@dotonbori.or.jp