大阪・関西万博が開催される2025年には国内外から多数の観光客が大阪・道頓堀を訪れます。協議会では2025年の道頓堀エリアで観光コンテンツの魅力増進(パーク化)、スマートトラベルが実現していること(観光DX化)を目指し、エリア全体の来訪価値や回遊性の向上をはかるとともに、万博開催に向けての情報発信・機運醸成を進めていきます。
具体的な取組みとしては、2022年3月に「道頓堀XRパーク」と称して、道頓堀エリア各所にARのデジタルコンテンツの仕掛けを組み込み、来訪者しか体験できない、リアルとバーチャルが融合した新たなエンタメ体験や情報発信を展開します。
2021年12月の顔認証決済の実証実験、 今回2022年3月スタートの「道頓堀XRパーク」の取組みに引き続き、万博開催までさまざまな事業を展開していきます。