毎日新聞社

共創パートナー

2021.11.19

毎日新聞・次世代共創プロジェクト

新聞やニュースサイトによる情報発信、スポーツや文化など多彩な分野における主催事業を通して、次世代を担う子供や若者のチャレンジを支援し、豊かな未来を共に創造していきます。国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同する企業や団体とも協力し、持続可能な社会の実現のために、報道やイベントなど、さまざまな取り組みをしていきます。

未来への宣言

「社会をつなぐ、言葉でつむぐ」をキャッチフレーズに、持続可能な社会を目標にする企業・団体と、次世代を担う子供や若者たちをつなぐ役割を果たし、希望あふれる未来を共に築いていきます。

きっかけ

毎日新聞社は地球環境保全や世界の貧困問題にいち早く取り組んできました。食料や環境の分野の問題解決に取り組む草の根の団体などを支援する「毎日地球未来賞」、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんと共同で提唱した「MOTTAINAIキャンペーン」などを実施。また、戦争や貧困に苦しむ世界の子供たちを支える企画報道「世界子ども救援キャンペーン」なども続けています。大阪本社を拠点に発行する週刊の点字毎日新聞は1世紀の歴史を持ち、視覚障害者と社会との架け橋となっています。このほか、SDGsの精神に通じるさまざまな報道や事業に取り組んできました。

創出・支援したい共創チャレンジ

未来に向かってさまざまなチャレンジをする若者たちを支援するとともに、賛同する企業・団体とも連携し、新聞紙面やニュースサイト、事業やイベントを通じて、持続可能な社会の実現のために貢献していきます。出前授業などの教育プログラムなどを通じた子どもたちとの連携も進めていきます。

提供できるリソース

ネットワーク取材や各種事業・イベントを通じて国内外に構築した多種多様なネットワークがあります
情報発信・PR毎日新聞紙面、「毎日新聞デジタル」などを通じた、全国への情報発信が可能です
人材報道やイベント運営など、それぞれの専門分野に精通した人材がいます。

今後の展開

今後展開したい地域さまざまな取り組みについて、関西を中心に全国に展開していくことを考えています。
共創を希望する方々次世代の若者や子どもたちのチャレンジを支援し、持続可能な社会の実現を一緒に目指していただける企業、団体、自治体、学校・大学など、さまざまな分野の方々と手を携えたいと考えています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」という大阪・関西万博のテーマを、多くの人々や企業・団体の皆様が心から共有できるよう、メディア企業として貢献していくとともに、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを支援していきます。

SDGsとの関わり

次世代を担う子どもや若者のチャレンジを報道、事業、教育プログラムなどを通して支援し、未来を共に築いていきます。そのために多種多様な企業・団体とのパートナーシップを大切にし、SDGs達成に向けた取り組みが広がるよう貢献していきます。豊かな未来のために、国内外の貧困問題についてもこれまで以上の情報発信をしていきます。

毎日新聞社

毎日新聞社は、1872(明治5)年に創刊し、現存する日刊紙で最も長い歴史を持つ「毎日新聞」を発行しています。国内有数のニュースサイト「毎日新聞デジタル」の運営など、デジタル媒体にも力を入れています。「社会をつなぐ、言葉でつむぐ」をキャッチフレーズに、ジャーナリズムを中核とするトータル・ニュース・コンテンツ企業として、生活や暮らしに役立ち、未来に向けた課題の解決に貢献する情報発信を続けていきます。

毎日新聞社大阪営業本部兼教育事業室
山谷史
yamatani-t@mainichi.co.jp
080-8469-6016

支援している共創チャレンジ

  • インドネシアの大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会

    インドネシアで日本語を学ぶ大学生や、日本語教員と日本の企業・団体との産官学交流会をZOOMオンラインで実施します。 また、交流会後もFacebookライブやclubhouseによる配信を行うことで、両国の理解を深めて教育・留学・就労・起業・観光などを促進させるとともに、2025年の大阪・関西万博の認知度向上・機運醸成に向けて、連携して取り組んでいきます。 また、ABCプラットフォーム、留学生支援コンソーシアム大阪を中心にインドネシアの大学のキーパーソンとも定期的なミーティングを継続し、交流を深めていきたいと思います。

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