株式会社三井住友銀行

共創パートナー

2021.02.04

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法人・団体の概要

当行では、預金業務、貸出業務、内国・外国為替業務等を行っています。国内に448カ所の本支店、海外にも19カ所の支店を構えて、業務を展開しています。 この他、国内外のグループ会社と連携し、証券業務、信託業務、リース業務等、幅広い事業を展開する複合金融グループです。

法人・団体の所在地 国/地域

日本

創出・支援したい共創チャレンジ

当行では、情報産業化(データ利活用)やデジタライゼーションを中長期ビジョンとして掲げており、一例として、このような分野で当行グループと共に新たなビジネスの創出に向け、チャレンジできる企業(ベンチャー企業を含む)に集まってきていただけることを期待しています。
上記に限らず、特定の分野に偏ることなく、ベンチャー企業と数多く接する機会を持ち、あらゆるチャレンジを支援する方針です。新たなビジネスの種が関西から生まれ、根付くことができるように、事業開発に資するアドバイザリー支援、ネットワーキング等を行います。

提供できるリソース

ネットワーク10万社のお取引先(大・中小中堅企業)、ベンチャー企業、大学・研究機関、行政機関等を全て繋げていくネットワークがあります。
フィールドリアル、オンラインの双方におけるマッチングの場がある他、イベント開催等によるフィールド提供も可能です。
情報発信・PRお取引先に対する個別の情報発信が可能である他、セミナーやアクセラレーションプログラムの開催、ネット上でのPR活動が可能です。

支援したい地域

全国展開を更に加速させ、グローバル化も目指します。

大阪・関西万博テーマとの関わり

当行の持つネットワークやデータをうまく掛け合わせることで、一人ひとりの繋がりが濃くなり、活発なコミュニケーションの輪が生まれ、社会を豊かにすることに貢献できます。これが「いのちをつなぐ」ことに繋がり、「いのち輝く未来社会」を形成することに寄与できます。

支援している共創チャレンジ

  • スマホゲームで楽しく「くちトレ」!

    世界に先駆けて、また未来を鑑みて、高齢者がオーラルフレイル(お口の虚弱)に陥らず、いつまでも「楽しい会話」「美味しい食事」が出来るような日本社会の構築にチャレンジします。 【会話の減少】高齢になると誰しも体操や散歩等をして「全身の健康」に気を配ります。しかし現役時代と最も異なるのが、会議やプレゼン等「会話をする機会が極端に減っている」ことです。しかしそのことに意外と気付けていません。「お口の衰え」を「オーラルフレイル」といいますが、口を動かさないでいると衰えていきます。そんなオーラルフレイルはなかなか気付きにくく、気付いた時には滑舌が悪くなっていたり/食べこぼしをしたりして、そのうち人前に出るのが恥ずかしくなり、結果、社会参加をしなくなっていきます。  【ゲームで健口】そこでお口が衰えないように、日々お口のトレーニングすべきですが、強制されない限りなかなかしません。そこで、“遊び”ながら実は無意識のうちに「お口をトレーニング」しているスマホのゲームアプリ、いわゆる「シリアスゲーム」と呼ばれるジャンルの「健口トレーニングアプリ」を着想しました。全国民が無料で遊べる健口トレーニングアプリの第一弾「PaTaKaRUSH(パタカラッシュ)」は現在(2024年2月)開発中ですが、「パタカラ体操」と「滑舌検査」といった口や舌のトレーニングと検査が一体化したゲームアプリです。「健口から健康を!」をスローガンに、「健口トレー二ング」を日本中で普及させるチャレンジをします。 *)シリアスゲーム:エンターテインメント性のみを目的とせず、教育や医療など社会課題の解決を主目的とするジャンルのゲーム。

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