創出・支援したい共創チャレンジ
2021年より毎年開催するにっぽんの宝物のセミナーやグランプリにて、これまでにない挑戦する人を発掘し、そうした人たちが、万博は、受け身でみるものではなく、能動的に参加できるものだという意識をもてるように働きかけて行きたいと思っています。また、食関係の業界とエンタテイメントの業界、テック関係の業界とアート関係の業界といった、異分野の業界の人と人をつなげた共創チャレンジを創出、支援していきたいです。
支援したい地域
弊プロジェクトは、2019年12月時点で、全国15箇所程度の都道府県での開催実績がありますが、2025年までに47都道府県に広げたいと思っています。
大阪・関西万博テーマとの関わり
にっぽんの宝物セミナー、グランプリには、「その地方で最後の◯◯職人」など、後継者がいないために、その人がいなくなれば日本からその貴重な技術が途絶えてしまう、という事業者、職人が参加しています。そのような事業者たちが、別産業の加工業者やレストラン・ホテルのシェフ、デザイナー達とコラボしつながることで、新しい形の商品となり、評価され、にっぽんの宝物が守られ、かつ進化していくことを目指しています。
その意味において、万博の「いのちを育む=宇宙・海洋・大地に宿るあらゆる「いのち」のつながりを感じ、共に守り育てる。」というテーマにも繋がると考えます。
連絡先
▼株式会社にっぽんの宝物お問い合わせフォーム
https://www.undiscovered.jp/contact