令和2年度に日本遺産に認定された『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』は、
江戸時代に醸造から流通という一気通貫のビジネスモデルを築きました。清酒発祥の地・伊丹で1550年創業の小西酒造が所蔵する文書を読み解くことで、「下り酒」として江戸の街で人気を博した日本酒文化を学びます。
開催日時 2023年12月16日(土) 11:00~12:30
開催場所 グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル2階 The Lab. みんなで世界一研究所内 アクティブスタジオ
定 員 30名(先着順、事前申込み制)
対 象 古文書・くずし字に興味のある方 ※本イベントには日本酒の試飲が含まれます。20歳未満の方にはお酒は提供いたしません。
内 容 小西酒造様所蔵の古文書を、無料アプリ『古文書カメラ®』で解読。古文書から伊丹市の酒造業の発展や当時の文化を学びます。
ゲ ス ト 小西酒造株式会社 代表取締役 社長 小西新右衛門様
講 師 市立伊丹ミュージアム 学芸員 新宮由真様
技術解説 TOPPAN株式会社 フロンティア事業開発センター 福井尚子
主 催 TOPPANホールディングス株式会社 万博・IR推進室
協 力 小西酒造株式会社、市立伊丹ミュージアム
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